club keiba

~競馬予想探究ブログ~

新馬戦の敗戦は馬場ではないので◎サトノフラッグ~第57回弥生賞(2020)予想~

 友だち追加

こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
第57回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)の予想です。
長いですね。


日曜の中山競馬場は雨が降るようですが、雨量はそこまでではないので変わっても良→稍重くらいでしょう。
なのでそこまで馬場は気にする必要はないと思いますが、それでも馬場適性というのはあるので各馬の得意馬場は見極める必要があります。
重賞未経験ながら1人気に支持されているサトノフラッグは新馬戦を重馬場で6着に敗れた後に2連勝中。
未勝利戦は2歳コースレコードです。
これだけの強さを誇ると、新馬戦の惨敗は馬場だったのかと思われますが、そうではないようです。
 

弥生賞予想

◎サトノフラッグ

調教師の国枝さんのコメントからそれはうかがえる。
コメント抜粋。
「デビュー戦は今一つレースがわかっていない様な感じでした」
初戦で6着に敗れて、折り返しの2戦目(良馬場)でレコード勝利している馬なので、もし馬場が問題だったら陣営もコメントで敗因を馬場に求めると思われる。
にもかかわらずレースがわかっていないという馬の精神面を指摘しているので、問題は馬場ではなかったと陣営は判断している。
だとすると、今のレースを覚えた状態ならば、良馬場向きではあるものの馬場がある程度悪くなっても対応はできるはず。
弥生賞では新馬戦ほど馬場は悪化しないと思われるので、馬場という不安要素はかなり薄れる。


その上でこの馬の能力だが、先述したように未勝利戦ではレコード勝ちで2着に0.5秒差。
その2着馬は次走で勝ち上がっている。
2勝目の1勝クラスでも2着に0.5秒差をつけて圧勝。
2戦とも上がりは最速で、1勝クラスは今回と同じ舞台の中山2000m。
しかも、勝ちタイムは1週前に行われたホープフルSの勝ち馬コントレイルと同じタイムをマークしている。


レースを経るごとにスタートも上手くなっており、行き脚も付くようになっている。
前走は道中3番手で先行できているので、今回の1番枠も活かせるレースが可能。


弥生賞皐月賞の前哨戦という意味合いが強いレースなのでレースが緩みやすい。
あくまで本番を見据えての仕上げということ、怪我でもして本番に出られないといったことのないように、無難なレース運びになるからだと思われる。
ゆえに毎年穴を開けるのは先行馬で(昨年は雨で重馬場だったので例外)、前有利なレース。
サトノフラッグの先行力はレースとの相性が良い。


スタミナ豊富で菊花賞が楽しみな馬だが、ここでも十分勝ち負けの力はある。

 

オーソリティ

馬場が変われば妙味もある。
前走ホープフルSはこの馬にとっては馬場が重すぎた。
2走前に勝利した芙蓉S(中山2000m)の時は超高速馬場で、この馬も上がり33.8の脚を直線の短い中山であるにもかかわらず使っている。
2着馬との着差も0.4秒と突き放していることからも、オーソリティは高速馬場向きの馬であるので、ホープフルS時の馬場に比べれば今の中山馬場の方が向いている。
土曜競馬を見る限りはマイル以上の距離では外差しが決まっており、トラックバイアス的には外差し有利。
外枠10番で差し馬のこの馬向きな馬場状態といえる。
似たような脚質のワーケアはコーナリングに不安があるので、中山という舞台での差しで今の馬場状態ならこの馬をとる。

王道か連勝の勢いか~第57回弥生賞(2020)注目馬分析~ - club keiba

▲ワーケア

直線の長いコース向きで、なぜ連続して中山を選んでいるのかが不思議。
コーナリングでの加速があまり上手ではなく、ホープフルSでは直線に向いてから加速を始めて差しが届いていなかった。
その時よりも馬場が良化するので、瞬発力に長けているこの馬としたプラスだが、舞台適性が低いように思う。
それでもGⅠで3着来るポテンシャルはあるので、押さえておかなければいけない。

 

△以下ざっと

△1ウインカーネリアン
穴っぽいところはこの馬。
勝利が福島で、前々走芙蓉Sでも2着。
逆に前走東京のセントポーリア賞は6着と、分かりやすい馬。
この馬は直線の短いコース向きで、直線が長く瞬発力勝負になると分が悪い。
舞台適性の高さと有力馬がサトノフラッグを除くと後方にいるので、前残りで一発を期待する。

 

△2オーロアドーネ
新馬戦は東京1600mと今回と全然違う舞台だが、血統的にはコース替わりも面白そう。
エピファネイア×アグネスタキオンというステイヤー×パワーで構成されている血統なので、距離的にも馬場的にも今の中山には合っている。
コーナリング適性や右回りという点は未知だが、血統的には距離・急坂で求められるパワーに問題はない。
新馬戦は16頭立てを道中5番手で折り合って上がり2位の脚で2着に0.3秒差と完勝で、まだ底を見せていないので押さえておく。

 

買い方

◎サトノフラッグ
オーソリティ
▲ワーケア
△1ウインカーネリアン
△2 オーロアドーネ

 

馬単
◎→〇▲△1△2
計 4点

 

以上、第57回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)最終予想でした。
ご覧頂きありがとうございました。