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【4分見解】やまびこ賞(2020,盛岡競馬)

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は6頭と少頭数なので全頭見解します。
それでは、盛岡愛馬の会協賛 第33回やまびこ賞(M2)の出走馬分析をしていきます。

 

本記事は予想ブログではないので予想は載せていません、見解を載せていますので皆さまの予想の参考にしてください(予想は当日にTwitterに載せています)

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やまびこ賞出走馬分析

今回は6頭と少頭数なので全頭見解します。

1カフジリブラ(好位)
盛岡1800mは3歳馬のこの時期で考えると差しが有利に思う。
というのも、3歳での1800mは長くスタミナ的にタフだからだ。
若駒時代はマイル以下の短距離戦で戦うことが多く、1800m以上は3歳の春になってからという馬が多い。
その結果短距離体質になりやすいので、その過程を踏んでの1800mは長く感じるに違いない。
そうなってくると、俄然差しが有利な舞台に見えてくる。


本馬はこれまで岩手では1600mまでしか走ったことがない。
距離適性的には水沢の1600mをこなせているので、盛岡の1800mはこなせると思うが、脚質的な優位性は低い。
先述したように1800mという距離は長く、加えて盛岡競馬場というコーナーが緩く直線も水沢よりも長いので差し有利の舞台。
能力的に抜けていないと先行馬では厳しいように思う。
本馬は目下5連勝中でまだ底が見えていないが、前走でB1クラスを勝利したばかりの馬。
そこにきての一気の格上重賞挑戦なので、能力的には劣っていないかもしれないが抜けて勝っているということはないだろう。
そう考えると、高い評価は下せない。



2マルケイヘイロー(逃げ)
前走(盛岡1600m)を除くと、これまでの実績は水沢で上げている。
全2勝はいずれも水沢で、上がりのかかる展開をものにしてきた馬。
それを考えると、盛岡という時計の出やすいコースは合わない。


前走(盛岡1600m)はエムワンリーフ、レールガンに先着しているものの、展開利が強くあった。
逃げ馬と2番手馬のワンツーで、上がりは逃げ馬でも36.7と速い。
2番手だった本馬も上がり36.8をマークしている。
それでも最後は3-5着馬に差を詰められているので、やはり直線の長い盛岡よりも直線が短くタフな水沢の方があっていると感じた。


盛岡1800mはテンのスピードこそ緩むがコーナーも緩く直線も長い。
差しが決まりやすい舞台なだけに、距離延長で上積みは期待できない。

 

5エムワンリーフ(追込)
直近5戦で、条件戦を含めて馬券圏内が1度もない。
重賞のここではさすがに厳しい。
追込馬としてのキレではレールガンの方が上。
ダイヤモンドカップ(8着)ではレールガンに後方から先着を許している。
少頭数の今回でも可能性は低過ぎる。



6レールガン(追込)
前走(盛岡1600m)は3番手の先行策を取ったのが裏目に出て5着に凡走。
特別戦や重賞でもないレースで、5着。
先行策が裏目に出た。
本馬は岩手競馬の世代最強馬を決める東北優駿で3着にも入った実績を持っている。
この時は追い込んで3着に好走。
道中は脚を溜めることに徹し、末脚にかける競馬がこの馬には合っているのだろう。


盛岡1800mはスタートが上り坂で、それが3角まで続くスタミナを要する舞台。
ORO開幕特別(1800m,3着)、東北優駿(2000m,3着)といった盛岡の中距離で実績があり、そして追込馬で直線の長いコースを得意とする本馬なので、条件替わりはプラス。

3歳のこの時期における盛岡1800mは、前半から上り坂なのでペースが落ち着いて先行有利という側面と同時に、距離の長さと高低差の関係で差しが決まりやすい側面がある。
今回に限ってみれば、6頭立てと少頭数になったので、若干差しの側面の方が有利になると思う。
追込にかけた方が本馬の性質的にも、コース相性的にも良い。

 

軸馬(2頭)

4グランメガスマイル(差し)
ピアノマンとは雲取賞で1度だけ対戦しているが、この時は本馬(8着)が先着している。
ピアノマンは13着だった。
しかも、本馬はスタートで両隣の馬に挟まれて後方に追いやられてしまう不利がありながら、である。
本馬は大井コースでしか走ったことがないように、大井では得意。
大井でならば序列は本馬>ピアノマンだろう。


だが今回は左回りの盛岡競馬場
このコースを経験しているという点と同じ左回りの浦和コースで2勝を上げているという点ではピアノマンに分がある。
しかしながら、本馬は不器用な馬ではない。
手前を替えるのが上手いので、左回りにも対応はできると思う。
その上で、1800mは雲取賞と同じ距離で、直線の長い大井で実績を積んでいるので、盛岡のゆったりとしたコーナーからの直線は差しが決まりやすく向いている。
大井競馬場も盛岡同様、時計の出やすい馬場なので合うはず。
懸念点は左回りだけ。
ただ、本馬のこれまでの走りを見る限りは、こなしてくれると思われる。



ピアノマン(差し)
南関時代はほぼ最後方からの追込馬だったが、岩手移籍初戦の前走東北優駿では中段6番手からの先行差しで2着に好走している。
レースはハイペースで進んでいたので、岩手クラスだとある程度前で競馬ができることがわかった。
その上で上がりの脚は南関時代からもともと持っていたので、2着という着順は納得がいく。


道中の位置取りは、それでも出ムチを入れてのものだった。
なので、テンが岩手競馬の中でも速いわけではない。
そういった意味では1角までの距離が長い2000mよりも、単純に1角までの距離が200m短くなる1800mの方がペースが緩みやすく適性は高い。
岩手で言ったら盛岡1600mか1800mが理想的な舞台だろう。
実績的にも、南関時代は浦和の1500mで2勝、船橋の1500mで1勝を上げているので、距離短縮はプラス。
流石にここでは勝ち負けだろう。

 

予想について

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以上、盛岡愛馬の会協賛 第33回やまびこ賞(M2)出走馬分析でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋