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【データ】第66回中京記念(2018)過去4年の傾向~そろそろお願いします、グレーターロンドン~

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どーも、 ルヴァンスレーヴは大物になりそうな予感がするよね。

ぺちです。

 

7/11に行われたジャパンダートダービー(GⅠ)で1人気に支持されたルヴァンスレーヴがみごと人気に応えて優勝しました。

後方から外を周るという他馬を圧倒する内容での勝利でしたので、今後が楽しみです。

ダート界は現在ゴールドドリームが席巻しつつありますが、ルヴァンスレーヴにはそこに待ったをかける形で立ち向かっていただきたいものです。

ダート線戦が面白くなってきました。 

 

さて今週はダートとは無関係の夏の荒れるマイル重賞:中京記念のデータ分析です。 

 

 

 

過去4年の中京記念の傾向

函館2歳ステークスのデータ分析同様、過去4年の中京記念から人気薄で3着以内に来た馬」「人気したけど3着以内に来れなかった馬」という視点からデータ分析をしていきます。 

2014年は稍重の馬場状態でのレースでタイムも例年より4秒ほど遅く、週末の中京は晴れ予報なので参考外にしました。

ちなみに1~3人気が人気馬、4人気以下の馬が人気薄馬としています。

「人気薄で3着以内に来た馬」は過去4年で10頭、「人気したけど3着以内に来れなかった馬」は同8頭いますので、なかなか荒れっぽいレースだと言えます。

 

「人気薄馬で3着以内に来た馬」の傾向

①前走を勝利(OP以上)

②左回り巧者

③リピーター

 

①前走を勝利(OP以上)

これが1番穴を空けやすい馬の特徴です、過去4年で穴を空けた10頭のうち5頭が該当しています。

その理由としては調子とローテが良さが挙げられます。

中京記念に出走する馬たちは重賞には手が届かないオープン馬といった感じなので、OP戦を勝利できているだけで出走メンバーの中では真ん中よりも上位の格になります。

さらにその勝利が前走だとそこに調子の良さが加わるので上位に食い込む条件が加わります。

またこのレースは米子SやパラダイスSと相性が良いのですが、その相性の良さにはレースが6月に行われているというローテーション的な側面もあると思います。

逆に6月にマイラーが走る重賞(GⅠは除く)はエプソムCくらいしかないので、人気上位になる馬はレース間隔が空いての出走となり、それが凡走を招いていると思います。

6月に行われたOP戦以上での勝利をしている馬は大きな狙い目になります。

 

②左回り巧者

中京競馬場は左回りなので、中京に加えて東京や新潟コースでの好走歴が多い馬は好走が期待できます。

10頭中2頭ががいとうしています。

この3競馬場は最後の直線が長いという共通点もありますので、関連性が高いです。

左回り巧者の条件としては、キャリアで勝利しているのが左回りのコースばかりであるとか、右回りよりも左回りに意図的に多く出走させているか、から導き出しています。

 

③リピーター

こちらも10頭中2頭が該当しています。

ただし2年連続で出走して好走→凡走というケースの方が多いので、あまり信用の置けないデータではあります。

 

今回の出走メンバーで該当する馬はこちら

・タイセイサミット

中京記念と相性の良い前走米子Sでは、勝利は収められなかったものの2着の結果を残しています。

勝利していれば尚良かったのですが、今回の出走メンバーを見ると前走で勝利を収めているのが1600万の条件戦を勝利したロワアブソリューのみなので、能力と調子を考えると好走の確率は高い言えます。

 

・ミエノサクシード

前走が6月開催のGⅢマーメイドSで3着に入っています。

ローテーションが良いのと牝馬限定戦ですがGⅢでの3着は、中京記念の前走としては上出来です。

①の「前走勝利」には該当しませんが、今回は該当馬がいないので、重賞での3着ということでタイセイサミット同様好走が期待できます。

 

・リライアブルエース

この馬は左回り巧者で、現在9連戦で左回りコースに出走していて、そのうち3勝2着2回と連対率は50%を超えています。

前走の京王杯SC(6人気6着)は重賞初挑戦ということを考えると、まずまずの結果だといえます。

陣営が明らかに意図的に左回りに拘っていること、中京成績が(1-2-0-1)なのを踏まえると、チャンスは大いに感じられます。

 

ガリバルディ 

一昨年の中京記念覇者で昨年は未出走、1年空いてのリピーター候補です。

前走(マイラーズC:11人気4着)は人気以上の走りをみせ、復調の兆しをみせました。

1年空いてのリピーターは過去10年でみてもいませんが、一応リピーター候補です。

 

①前走を勝利(OP以上)

②左回り巧者

③リピーター 

 

 

「人気したけど3着以内に来れなかった馬」の傾向(前走の条件)

①前走がGⅠ

過去4年で8頭中半数の4頭が該当し3着以内を逃しています。

中京記念はマイル戦ということもあり、前走が安田記念ヴィクトリアマイルNHKマイルCで人気になる馬が結構いますが、好走はなかなかできません。

その理由としてはローテーションと疲労が関係していると思っています。

先の安田記念のモズアスコットは極端な例ですが、短距離になればなるほどレース間隔が詰まっていた方が好走しやすいという傾向があります。

今年の函館SS高松宮記念京王杯SC経由でセイウンコウセイが勝利しましたが、昨年のセイウンコウセイは高松宮記念勝利から直接向かって4着に敗れています。

短距離戦は間隔が空いてしまうと好走が難しいのです。

 

またGⅠはタフなレースですので、1走辺りの疲労度が他のレースよりも高いです。

したがって長期放牧なしでの連戦だと疲労が抜けきらず好走しずらい傾向があります。

 

ちなみに前走GⅠで中京記念3着以内に来れた馬は2014年稍重で行われた時のサダムパテック1頭のみです。

このときのサダムパテックはGⅠ馬なので、そのくらいの実績があれば不問と考えて良さそうです。

 

該当馬はウインガニオンとワントゥワン

今回の人気上位3頭(グレーターロンドン、ウインガニオン、ワントゥワン)ではウインガニオンとワントゥワンが該当します。

ウインガニオンは前走安田記念でワントゥワンは前走ヴィクトリアマイルです。

ウインガニオンは昨年の覇者なのでリピーター候補でもあるのですが、あまり信用の置けないデータなので前走安田記念の方が重いデータとなります。

 

 

まとめ

過去5年のデータをもとに分析した結果、中京記念勝利に近い馬を順位付けするとこのようになりました。

条件を満たしている中での順位付けは実績やコース適性などを総合的にみて独断で決めました。※あくまでデータ分析のみの順位付けです

◎グレータ―ロンドン

〇タイセイサミット

▲リライアブルエース

△ミエノサクシード

ガリバルディ

 

最高評価はグレーターロンドンにしました。

左回りは(4-0-1-4)で安田記念4着など着外は全て重賞(うちGⅠ2走)ですので、コース適性もあります。

前走(京王杯SC)も上がり最速を出していて、能力だけをみれば抜けた印象です。

能力以上の実績を積めていない印象ですが、ここらで重賞制覇してもらいたいものです。


以上、第66回中京記念過去4年のデータ分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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