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~競馬予想探究ブログ~

【予想】東スポ杯2歳S(2019)~展開踏まえて瞬発力勝負~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は第24回東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)の予想です。
予想のポイントは以下。
馬場(Cコース):先週までのBコースは内の馬場が剥げていて外差し有利だった、そこから3m内柵を外に設置されるので内外で馬場差は軽減される
東京1800m:スタートが2角のポケットからなので内枠圧倒的有利、スローになりやすい
重視:瞬発力、操縦性
血統:母馬は中距離馬、父馬はディープ系、その他フジキセキヴァイスリージェント持ち

ここらへんを踏まえて予想していきます。

 

東スポ杯2歳S予想

◎コントレイル

関西馬所属なので前走新馬戦は阪神の1800m戦。
スタート〇、道中の折り合いも〇、かつ瞬発力も〇と抜け目がない。
道中は2番手追走から1000m通過が1:02.8のスローペースということもあり、上がりは最速で33.5の脚を使って勝利しています。
同2位が34.1の脚ですの、上がり差は0.6秒。
いかにもディープ産駒らしい末脚を持った馬です。

 

今回逃げ馬不在のスローペース濃厚なので、求められるのがしまいの瞬発力と道中の位置取り。
コントレイルは先行力もありながら瞬発力型の馬ですので、まさに条件にピッタリです。

 

血統的には母馬ロードクロサイドは1400m,1200mで2着が最高着順の短距離馬。
その父がアンブライドルズソングなので米国短距離血統の系譜です。
父はディープインパクトなので今の東京馬場には合っています。
母系のスタミナ不足が血統面での懸念点です。

 

〇アルジャンナ

新馬戦は阪神2000m戦。
前半1000mが1:05.2という超のつくスローペースを5頭立ての5番手なので最後方から追走。
スタートは意図的に押していかず馬なりだったので、スタートは五分だったが出脚自体は速くはない。
いかにもスローの瞬発力勝負の展開で、4角でまくり気味に進出し上がりは最速の33.6でまとめています。
同2位が34.2なので上がり差は0.6秒。
コントレイルと似た脚質を持っていますが、位置取りの差でコントレイルの方が競馬はしやすいでしょう。
アルジャンナも今回は中段くらいでは競馬したいでしょうが、距離短縮で相対的に展開は速くなると思われるので位置取りの確保がこの馬の勝機だと思います。
瞬発力はこちらもディープ産駒なので間違いはなく、展開的にも向くので、自滅しない限りは上位は堅そう。

 

 ▲ラインベック

2戦2勝、ディープ×アパパネの超良血馬。
実績的には今回のメンバーでは一歩リードしていますが、正直レースを見る限りそこまでの強さは感じません。
新馬戦(中京1600m)では上がり最速タイですが、最後に差を詰められているので、東京コースだと直線が長くなる分末脚勝負では分が悪そう。
先行力がありダイワメジャー産駒のようなどちらかというとパワータイプなので、スローの瞬発力勝負には持っていきたくはないでしょう、
先行して自分から仕掛けるような先手先手のレースをしないとアタマは厳しそう。
距離延長は血統的に問題なさそうで、むしろ血統面からみればレースとの相性は良さそうです。
ただディープ産駒っぽくなく、兄弟もズブい馬が多いので血統的にも瞬発力には欠けます。

 

△2頭一気に

△1リグージェ
新馬戦は新潟の1800m戦。
前半1000mは1:01.9、道中は12頭立ての8番手から追走し、上がり33.0の脚で差し切っています。
数字的には素晴らしいですが、同2位が33.1なので上がり差はわずか0.1秒。
上がりの数字ほどには能力的に抜けている印象は持てませんでした。
仕掛けてからの反応があまり速くはないので、末脚は持っていますが取りこぼしの多くなりそうな馬です。
ただ血統面では母馬マルティンスタークは1800mで3勝している中距離馬、父馬ブラックタイドディープインパクトの全兄なのでレースとの相性は〇。

 

△2マイネルデステリョ
前走東京2000mの未勝利戦では2歳コースレコードで勝利。
流れた展開からのスタミナ勝負に強く、反面新馬戦のようなスローの瞬発力勝負になるとキレ負けしてしまう。
なので今回のメンバー構成からスロー濃厚なので分が悪い。
自分で逃げるなどの策を打たないと厳しそうだが、それでもレコードを出せる東京馬場への適性、ポテンシャルは買える。
穴ならこの馬。

 

買い方

◎コントレイル
〇アルジャンナ
▲ラインベック
△1リグージェ
△2マイネルデステリョ 

 

3連単
◎→〇→▲△1△2
計3点

 

予想を終えて・・・  

今年の2歳戦は荒れ模様な傾向なので、ここも荒れてもおかしくはありません。
人気馬はみな関西所属で関東圏でのレースは初めてですからね。
ポテンシャルだけで考えたらコントレイル、アルジャンナの2強に感じますが。
東スポ杯2歳Sは来年のクラシックにも通ずる登竜門的なレースですので、ここを人気馬がしっかりと勝てるようなら来年の展望として明るくなります。
まだ2歳牡馬戦線は主役不在の混とんとした状況、一歩抜け出す馬は現れるか。 

 

以上、第24回東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)最終予想でした。
ご覧頂きありがとうございました。