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~競馬予想探究ブログ~

【予想】東京盃(2019)~前走の敗戦を活かせば戴冠~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。 

今回は第53回東京盃(JpnⅡ)の予想です。 

予想したポイントは以下の通り。

①直線が385mもある

②好位~中段差し

③血統は芝の短距離種牡馬or地方適性のある種牡馬持ち

ここらへんも踏まえて予想していきます。

 

東京盃予想

◎コパノキッキング

普通に走れば勝てると思います。

前走クラスターCは積極的な先行策が裏目に出て3着。

この時の勝ち馬ヤマニンアンプリメがきれいに差し切っているところを見ると、同じように差しに徹していればと思わせる悔しい内容でした。

前々走東京スプリントでは今回と同じ舞台ですが、スプリント戦では致命的といえる出遅れ。

それでもキタサンミカヅキの2着に入っている点は地力のある証でしょう。

この馬本来の差しに徹する競馬、そしてスタートで出遅れなければ勝てると思います。

差し馬なので直線の長い大井という舞台は合っていますし、舞台実績もあります。

交流重賞なので馬群が割れると思いますので、前段の後方からならば十分に届くと思われますので、しまいの脚に期待です。

 

血統的には父のspring at last(ヴァイスリージェント系)はUAEで走っていた馬で1800mでのGⅠ勝利実績がある馬。

母父ゴールドヘイロートウケイヘイローの父、地方重賞では2歳戦で活躍馬を輩出しています。

芝の短距離血統が欲しいところですが、それは持っていません。

血統面では相性の悪さを感じます。

懸念点は血統くらいです。

 

〇ヒザクリゲ

前走サマーチャンピオン(佐賀、1400m)では初めての地方交流重賞ながら勝ち馬にタイム差なしの2着に健闘。

地方の砂への適性を示しました。

その上で今回は距離短縮の1200m戦、差し寄りの好位差し馬なので大井の直線の長いコース替わりはいずれもプラスです。

前走以前は1200m以下しか走ったことがなく、1000m~1200mが適性距離。

前走は得意距離ではありませんでした。

また前走の佐賀競馬場は直線が200mと非常に短く差しが届きづらいコース。

直線の短い中で上がり最速の脚を使って勝ち馬をタイム差なしまで追い詰めていますので、直線が伸びれば差し切れます。

その時の勝ち馬こそ今回も出走するグランドボヌールで、斤量も含めて今回の条件ならば逆転は可能でしょう。

重賞2戦目の上積みもあり、鞍上横典の継続騎乗も心強い。

血統面で見ても、父はインティなど日本のダート短距離を路線で活躍馬を輩出しているケイムホーム

母父はクロフネレジネッタなど芝・ダート問わず短~中距離GⅠ馬を輩出しているフレンチデピュティと血統傾向にも当てはまります。

 

懸念点は、メンバーを見ると前走のレースレベルが高くはなかったこと。

1人気スマートレイチェルは1600万下を買ったばかりの馬ですし、勝ち馬グランドボヌールはもともと芝馬です。

交流重賞の中でも下位に位置するレベルだったおと思います。

今回コパノキッキングをはじめとした重賞でも好走を連発している馬が何頭かいるので、相手のレベルは格段に上がります。

 

▲キャンドルグラス

短距離路線では地方馬でも中央勢とやり合えていて、東京盃もキタサンミカヅキが連覇しているなど、地方馬の活躍が目立ちます。

今回の地方勢の主役はこの馬。

昨年のこのレースでは5着でしたが、メンバーは以下の通りでした。

1着:キタサンミカヅキ(東京盃連覇)

2着:ネロ(京阪杯連覇など)

3着グレイスフルリープ(のちにJBCスプリント制覇)

4着マテラスカイ(プロキオンSでレコード勝ち、ドバイゴールデンシャヒーン2着)

今となっては錚々たるメンバーの中での5着ですので、これは評価できる5着だといえます。

大井の1200m戦は得意でこれまで(3-1-1-2)で着外は交流重賞のみ。

今年はメンバーのレベルが昨年に比べて高くはないので、昨年以上の結果が期待できます。

今年に入ってからも成績は安定していますし、前走アフター5スター賞ではキタサンミカヅキの2着でタイム差はなし。

スタートも上手いので好位からの好位差しができます。

 

血統面は父が地方リーディングサイアーにも輝いているサウスヴィグラス、父自身もダート1200mを最も得意としていました。

このレースとも相性が良いでしょう。

 

懸念点は馬場。

前々走東京スプリントではスタートは決まっていましたが流れに乗ることができていませんでした。

馬の体調というよりも水たまりができるほどの不良馬場がたたったのかなという印象を受けました。

上手く砂を捉えられておらず、滑っているような走りでした。

なので、不良馬場にまで落ちなければ好走は期待できます。

 

△ニホンピロタイド

前走が1600万下を勝利したばかりの上がり馬。

5か月以上の休み明けですが、この馬は休み明けに走るタイプでこれまで2か月以上のレース間隔では新馬戦含め(2-1-1-0)。

この点は問題ありません。

3走前にはのちに東京スプリント3着、クラスターCで2着になるヒロシゲゴールドと阪神1200m戦で対戦していて、0.3秒差で2着に敗れています。

これをどう見るかですが、個人的には地方競馬にも適性を示しているヒロシゲに肉薄したのだから、ニホンピロタイドも地方の馬場適性はある、そして力もヒロシゲ程度にはあると判断しました。

初めての地方競馬、初めての重賞とやってみないと分からない未知な部分ではありますが、ヒロシゲゴールドを基準に考えれば、今回のメンバーなら上位に食い込めると思います。

 

血統的には父はディープインパクトの全兄であるブラックタイド、母父はスニッツェルという配合。

ブラックタイドの産駒は芝の中距離馬が多く、スニッツェルは芝のマイラーヤングマンパワーの父になります。

芝の短距離種牡馬ともいえるスニッツェルを持っていますが、血統背景は芝よりです。 

 

買い方

◎コパノキッキング

〇ヒザクリゲ

▲キャンドルグラス

△ニホンピロタイド

 

馬単

◎→〇▲△

計3点

 

予想を終えて・・・

鞍上が藤田菜七子に替わり、勝てそうで勝てない日々が続いているコパノキッキング。

それでも個人的には乗り方にはあまり不満はありません。

前走が唯一先行策をとって結果が出なかったので、今回は差しに戦法を変えるでしょうし、女性らしく肝が据わっています。

世界各地で競馬をしている経験も影響しているのでしょう。

段階を踏んでここまで来たコパノキッキングと藤田騎手ですが、いよいよその時は訪れるのではと思っています。

 

以上、第53回東京盃(JpnⅡ)最終予想でした。

ご覧頂きありがとうございました。