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~競馬予想探究ブログ~

モジアナフレイバーに穴の一考~第65回東京大賞典(2019)血統分析~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は第65回東京大賞典(GⅠ)を血統を分析しています。
ダート戦の総決算、中央競馬有馬記念にあたるレースがこのレース。
今年はモジアナフレイバーという地方でも強い馬がいますので楽しみです。

 

東京大賞典血統分析

【分析対象レース】※リンク貼ってます


・2018 東京大賞典(勝ちタイム:2:05.9(良))


・2017 東京大賞典(勝ちタイム:2:04.2(良))


・2016 東京大賞典(勝ちタイム:2:05.8(重))

 

母馬の条件

・ダ1800m以上の勝利経験


特に良馬場ならダートの中距離以上の適性が必要となる。
昨年の1,2着馬であるオメガパフューム、ゴールドドリームの母馬はいずれもダ1800mで勝利経験があり、2017年の勝ち馬コパノリッキーの母馬もダ1800mで勝利している。
東京大賞典大井の2000m戦、直線も長く非常にタフな戦いになる。
ゆえにスタミナという面で父系母系いずれからもある程度は求められる。

 

父馬の条件

ゴールドアリュール(ヌレイエフ)


昨年2着のゴールドドリーム、2017年勝ち馬のコパノリッキーはいずれもGアリュール産駒。
因みにGアリュールはヌレイエフ内包馬。
昨年の勝ち馬オメガパフュームも母父がGアリュールなので、父系ではないが内包している。
直近3年で2頭の勝ち馬、連対馬3頭とこのレースとGアリュールは非常に相性が良い。
Gアリュール自身JDD、東京大賞典とこの舞台を得意としていたのでこの結果はうなずける。

 

その他持っていたら嬉しい血

・短距離系ノーザンダンサーの血


東京大賞典は非常に堅いレースで2年連続で1-3人気で決まっている。
3年前の勝ち馬アポロケンタッキーが5人気でこの中では最低人気になるわけだが、この馬の特徴がまさに短距離系NDの持ち主。
父は米国のダンジグ系でダ1400-1600mをGⅠ2勝した馬。
母母父にもヴァイスリージェント系の米国ダート1300mGⅠを勝っている馬が内包されている。
父系にも母系にも短距離系のNDが入っていることになる。
この血の濃さがアポロケンタッキーは良かったのではないかと思う。

 

今年の出走馬では・・・

ゴールドドリーム

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昨年の2着馬。
母はダ1800mで3勝している。
その父はヴァイスリージェント系のフレンチデピュティ、短距離系ノーザンダンサーである。
父にはこのレースと相性の良いゴールドアリュール
これまた短距離系ノーザンダンサーであるヌレイエフを内包している。


母馬の特性、血統、そして父馬のレース相性、短距離系ノーザンダンサーを複数持ちと血統面では買える要素満載。


②ロンドンタウン

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母馬は大井の1400-1500mで2勝している。
コース適性という点では良いが、距離適性では少し足りない。
ただその母父に当たるストームキャットは短距離系ノーザンダンサーで日本の馬場への適性も高い種牡馬
父は東京大賞典、JDDとこの舞台で2勝しているサンデーサイレンス系の馬。
その母父にはヴァイスリージェント系のデピュティミニスターが内包されている。


母馬の距離適性こそ物足りないが、短距離系ノーザンダンサーを複数持っており、父馬もこの舞台に強かった血統背景は悪くない。


③モジアナフレイバー

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地方の雄で昨年は3歳で9着に入っている。
母馬は3戦して未勝利、東京ダ1300mの2着が最高着順なのでダートの短距離馬だったと考えられる。
その父はヴァイスリージェント系のフレンチデピュティ、短距離系ノーザンダンサーである。
この血はND系の中でも特にこのレースと相性が良く、昨年2着のゴールドドリームの母父、2017・2016年の2年連続で馬券に絡んでいるサウンドトゥルーの父なので、直近3年で3回も馬券に絡んでいる。
モジアナはNDの血を複数持っているわけではないが、Fデピュティ持ちはポイントが高い。

 

以上、第65回東京大賞典(GⅠ)の血統分析でした。
ご覧いただきありがとうございました。