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【調教】第158回天皇賞(秋)(2018)1週前追い切りレビュー~マカヒキ、着々と復活準備中~

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どーも、天皇賞(秋)の前に富士Sレース回顧&備忘録です。

ぺちです。

 

※本題を読みたい方は目次まで飛ばしてください※

●レース回顧

レースは前半2F目~4F目が33.5、後半の3Fが34.3のハイペースの中を道中2番手のロジクライが制して重賞2勝目を飾りました。

中京記念もレコード決着の中2着に好走しているので、高速決着の強さを改めて証明した形となりました。

馬場が荒れた方が強いと思っていましたが、それは思い違いで、高速馬場の左回りに強さを発揮する馬なのだと思います。

また3歳時にシンザン記念を制しているように、急坂があるコースよりも平坦コースの方が適性が高そうなので、マイルCSでも楽しみな1頭となりました。

2着ワントゥワンは展開的に向きましたが、ロジクライを差し切るまでには至らず。。

強さを見せているものの、今回は勝った馬が強かった印象です。

3着レッドアヴァンセは休み明けにもかかわらず好走、東京コースの適性が高そうです。

4着エアスピネルは切れる脚がないので、できれば道中もう少し前にいたかった印象、5着ぺルシアンナイトは59kgの斤量もあって伸び切れず最後は追っていないので、もともとそこまで勝ちにきていなかった印象です。

 

●備忘録

①逆リピーター

該当馬:5着ペルシアンナイト(4人気)

昨年5着で 今年も5着と、昨年好走できなかった馬は今年もできないという逆リピータターとなりました。

 

 

さて富士Sのレース回顧を終えたところで、今回は秋古馬3冠初戦の天皇賞(秋)1週前追い切りレビューです。

1週前追い切りの内容から、最終追い切りで求められる調教内容を分析していこうと思います。 

 

 

 

 

天皇賞(秋)1週前追い切り 

今回は天皇賞(秋)で人気になるであろうスワーヴリチャード、レイデオロマカヒキ、サングレーザーの4頭とその他で良く見えた馬の1週前追い切りレビューをしていきます。

 

スワーヴリチャード

10/18(木)       6F-5F-4F-3F-1F

栗東/CW/良/79.1-63.1-49.5-36.2-12.2

ラップタイム(16.0-13.6-13.3--12.2)

 【2頭併せ馬なり

後方・外側から追走し、4角で並びかけ直線では馬なりのまま併せ馬を大きく突き放してフィニッシュしています。

いつもより内側のコースを走っているということも含まれますが、それでも大阪杯(1人気1着)、安田記念(1人気3着)時の1週前追い切りよりも全体時計が2~3秒も速く、ラスト1Fは12.2ですが最後まで脚色が衰えてはいなかったので、順調に仕上げられているといえます。

馬なりですがタイムが速いので負荷はしっかり掛かっているので、最終追い切りではいつもど通りに単走馬なりで、調整程度の仕上げで良いかと思います。

 

最終追い切りでの注目点:調整程度の追い切り

 

レイデオロ

10/17(水)          5F-4F-3F-1F

美浦/南W/稍重/71.8-55.9-41.9-14.0 

ラップタイム(15.9-14.0--14.0) 

【3頭併せ馬なり

4角でバランスを崩しアクシデントがあったため今回は参考外で良さそうです。

週末に今回の大体の1週前追い切りを行うそうなので、そこでの状態を確認したいところです。

ただ順調さでいえば他の馬に比べて一歩遅れる形となり、それが良い方向に働くことはないと思うので、減点材料とはなってしまいます。

最終追い切りではこの厩舎はソフトな仕上げなので馬なり調教でしょうから、通常通りの追い切りでスムーズに走れているか、併せ馬がいたらきちんと先着できているか、がポイントとなりそうです。

 

最終追い切りでの注目点: 通常通りの追い切り、スムーズさ、併せ馬に先着

 

 

 

マカヒキ

10/18(木)       6F-5F-4F-3F-1F

栗東/CW/良/80.2-65.1-50.6-36.9-11.6 

ラップタイム(15.1-14.5-13.7--11.6)

 【2頭併せ強め】

後方・内側から追走し、4角で並びかけ直線では強めに追われて併せ馬をグイグイ突き放し、最後は画面から消えるほどの大きな差となりました。

加速ラップを刻めていてラスト1Fが1番速く11秒台となっているのも好感が持てます。

外目外目を回って好タイムですし、追ってからの反応も良かったので既に仕上がっている印象です。

最終追い切りは通常では坂路単走で軽めの調整ですが、今回も踏襲して良いと思います。

 

最終追い切りでの注目点:調整程度の追い切り

 

サングレーザー

10/18(木)       4F-3F-2F-1F

栗東/坂路/良/60.6-44.0-28.5-12.9 

ラップタイム(16.6-15.5-15.6-12.9)

【単走馬なり】 

かなり軽い追い切りでした。

全体時計では約10秒、他の馬たちよりも遅いです。

いつもこんな感じの軽い追い切りなので平常運転ではあるのですが、甲乙の判断がつかないので追い切りレビュー泣かせではあります。 

評価を高くすることはできませんが、これで結果が出ているので悪いということもいえません。

最終追い切りでも同様の内容だと思うので、それを前提に違和感のない追い切りであればこの馬に関しては大丈夫だと言えます。

 

最終追い切りでの注目点:違和感のない追い切り内容

 

 

 

オススメ穴馬 

アルアイン

栗東/坂路/良/51.8-38.1-24.7-11.9

ラップタイム(13.7-13.4-12.8-11.9) 

オールカマー(3人気2着)時と同様の調教パターンで、2頭併せ強めで最後は1馬身ほど先着してフィニッシュしています。

オールカマーの時は並走してのフィニッシュで併せ馬を突き放すことはできなかったのですが、今回はきちんと突き放せています。

今回の方がタイムも動きも良く、1度叩いた効果がみえます。

最終追い切りでも併せ馬を突き放せていれば仕上がりとしてはGⅠ用の仕上げといえそうです。

 

最終追い切りでの注目点:併せ馬に先着して突き放していること

 

ミッキーロケット

栗東/坂路/良/50.9-36.6-24.0-12.0

ラップタイム(14.3-12.6-12.0-12.0)

2頭併せ一杯に追われており、併走して直線を迎え、追われてからは併せ馬を大きく突き放してフィニッシュしています。 

追ってからの反応が良く、ラスト2Fはともに12.0と長く良い脚が使えています。

この馬の持ち味を活かした、気迫のこもった良い追い切りでした。

最終追い切りでは今回と同等の追い切りができていれば合格点でしょう。

 

最終追い切りでの注目点:坂路で力強い動き

  

キセキ

栗東/CW/良/83.4-67.8-52.4-38.6-11.8

ラップタイム(15.6-15.4-13.8--11.8)

単走馬なりで、ゴール板を越えてから強めに追われいています。

コースの外ラチ沿いを回してのタイムと考えるとタイムはまずまずで、ラスト1Fは馬なりを考えると優秀です。

毎日王冠(6人気3着)時の最終追い切りからフォームがきれいになっていて、それが今回も引き続き感じられました。

1週前追い切りとしては合格点ですが、最終追い切りでは今回よりも全体時計、ラスト1Fともに同等以上のタイムがほしいですね。

 

最終追い切りでの注目点:強めに追われた追い切り

 

 

 

1週前追い切りまとめ

今回紹介した馬の1週前追い切りからみる最終追い切りの注目点は以下の通りです。

スワーヴリチャード:調整程度の追い切り

レイデオロ:南W馬なりのいつもの追い切り、スムーズさ、併せ馬に先着

マカヒキ調整程度の追い切り

サングレーザー:違和感のない追い切り内容

 

●オススメ穴馬

アルアイン:併せ馬に先着して突き放していること

ミッキーロケット:坂路で力強い動き

キセキ:強めに追われた追い切り

 

こちらも併せて是非っ!! 

 

明日月曜日はアルテミスSの、火曜日にはスワンSのデータ分析をブログにしますのでお楽しみに!!

 

以上、第158回天皇賞(秋)(2018)1週前追い切りレビューでした。

読んでくれてありがとう!

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ぺち。 

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