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【建依別賞2020】高知1400mは差し優勢

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は6頭見解です。
それでは、農林水産大臣賞典 第43回建依別賞(高知重賞)の出走馬見解をしていきます。

 

皆様の予想をする上での参考として、見解を楽しんでいって下さい。

地方競馬(KEIBA.GO.JP)のHPからレース映像を見る方法 - club keiba

 

建依別賞出走馬分析

高知1400mはスタートから1角まで約330m。
1・2角はコーナーがきつく小回り、3・4角はコーナーが緩く大回りとなっている。
なので1~2角でペースが緩みやすくなる。
向正面から3角にかけて上り坂、3角から下り坂となっている。
1300mに比べて1400mは1角までの距離が100m長い分、先行争いが激しくなりペースは上がりやすい。
先行争いに参加しない中段辺りにいる差し馬が最も好走しやすい。



エイシンヴァラー(好位)
前走A4(1400m)戦はスタートから押し出していき、100mで好位を確保してからは馬なりに。
道中は3番手で先行し、直線で逃げ馬を差し切り勝利。
2走前のトレノ賞では好位が取れずに5番手からの競馬で、仕掛けどころで勝ち馬ダノングッドに食いついて行ったので直線で垂れて失速している。


本馬にとって、好位を取れるかどうかがかなり重要となる。
なので、砂の深い最内枠は大きくマイナス。
包まれる可能性がある上に、砂が深いのでスピードが出づらい。
めちゃめちゃテンのスピードがあるという馬ではないので、最内枠からだと好位を取れるかどうかはかなり怪しくなる。


1400mで1角までの距離がある分、好位を取るまでの猶予は長いが、前半で脚を使ってしまうことにもなる。
前走、そして1400mによる上積みは少ない。



3ハーツジュニア(逃げ)
前走A2(1400m)では外枠7番からという好枠もあり、楽にハナを主張して勝利している。
前々走の重賞トレノ賞ではハイペースで差し決着ということもあり10着に大敗しているが、テンの速さは十分通用していた。


逃げ馬なので、砂の浅い外枠の方が走りやすいのは事実。
4番枠以内は砂が深いコースを走らされるので、スタートからの進路取りが難しくなる。
まっすぐ走ればスピードで負けてしまう。
今回の3番枠は鬼門となる。
テンのスピードがあるので逃げることはできるであろうが、前半で体力を消費することは必至だろう。
しかも、結構消費すると思われる。
同じ重賞の1300mトレノ賞で直線垂れてしまっていたので、1400m重賞の今回はさらにタフなレースとなる。
1400m戦への上積みはない。



5スリラーインマニラ(逃げ)
脚質的に3ハーツジュニアと被っている。
枠的には本馬の方がスピードに乗りやすいが、ハナ争いで前半脚を使われることは間違いないだろう。
高知重賞である黒潮スプリンターズカップ(1300m)では2番手から3着という好走歴があるだけに、ハナにこだわる必要もないが、いずれにしても先行勢には厳しい展開になりやすいのが高知1400m重賞。
前走の特別戦(1400m)でも積極的にハナを切ったものの、3~4角で捕まり何とか3着を確保した形だった。


良馬場の高知競馬場は非常にタフで、重馬場時と3秒以上タイムが変わることもザラにある。
この時期の高知は雨が降らないので、当日も雨の予報ではない。
良馬場になると、タフになり垂れやすくなるので前にいる馬には厳しくなる。
この馬にも1400m戦への上積みは感じない。

 

6ハルノフェスタ(差し)
前走A3(1400m)ではスタートからインの5番手から追走し、終始内々を走っている。
それでも、インからの差しで勝利。
上がりのかかる差し有利の展開ではあったものの、2着には0.7秒差をつける完勝だった。
これまで最後方からの競馬が多かったので、追込が届かなくて敗れるというケースが多かった。
なので、前走に中段5番手から競馬ができたのは大きな収穫。
今回も同じような位置から競馬ができれば上位進出は射程圏となる。


そして、今回は1400m戦。
前走も1400m戦だったが、その時は条件戦で、今回は重賞。
必然的にレースレベル上がり、それは先行争いの激化を意味する。
差し馬にとっては、条件戦よりも先行争いが激しくなる重賞の方が好走しやすい傾向がある。
なおかつ今回は1角までの距離が長い1400m戦なので、なおさら差しが決まりやすい。



7ピオネロ(差し)
前走トレノ賞(1300m)は11頭立ての10番手からの追込で5着。
前が崩れての棚ぼた的な5着だが、それでも今回への布石にはなる。
1300m重賞を走らせたことで、テンのスピードは1300m重賞のスピードに慣れた。
今回は1400m重賞なので、前走の10番手よりも前で競馬ができる確率が上がったといえる。
そもそも今回は10頭立てなので、少なくとも8番手以内の位置は取れるのではと思う。
前走は追走に苦労している感が強かったので1400m替わりはプラス。
差し脚質も1400mに合っており、今回のメンバーでも最も舞台適性の高い馬だといえる。


9ダノングッド(先行)
前走は俗にいう「レベチ」なレース内容だった。
展開的に前が崩れるハイペースにもかかわらず、道中4番手から先行して2着に1.1秒差をつける圧勝だった。
ちなみに自身よりも前にいた3頭は8,10,11着(11頭立て)。
高知短距離界では現状相手がいないだろう。
それは2走前に園田FCスプリント2着というので実証済み。
関西圏で最もレベルが高いのが園田競馬なので、その重賞で2着(タイム差なし)であれば、高知勢では「唯一抜きに出て並ぶものなし」だろう。
前走は園田FCスプリントの後のレースだったこともありテンのスピードで勝って4番手だったが、もともとは差し・追込馬。
1400mの方が適性は高いと思われる。
ここではゆるぎない軸馬で良いだろう。

 

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以上、農林水産大臣賞典 第43回建依別賞(高知重賞)出走馬見解でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋