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【1週前追い切り】グラン・タワー・ダノンの状態は~第50回高松宮記念(2020)~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今週日曜日には第50回高松宮記念(GⅠ)が行われます。

 

GⅠということで1週前追い切りの内容を分析していきます。
今回紹介するのは人気が予想されるグランアレグリア、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュの3頭。
この3頭から勝ち馬が出る確率が高く、気になる方も多いと思うので分析していきたいと思います。

 

1週前時点の状態と最終追い切りに向けて求められる内容を紹介します。

 

高松宮記念1週前追い切り分析 

グランアレグリア

3/18(水)(1週前)5F-4F-3F-1F
美浦/南W/良/69.3-53.0-39.0-12.2
3/27(水)(1週前)5F-4F-3F-1F
美浦/南W/良/69.3-53.0-39.0-12.5


上が高松宮記念1週前、下が桜花賞の1週前追い切りです。
ローテ的に昨年の朝日杯→桜花賞と似ていますので桜花賞時と比較しています。
奇しくもほとんどタイムが一緒でした。
違いとしては今回は単走追いで、桜花賞時は2頭併せということ。
そして今回の方が首が少しだけ上がった走法だったのが気になります
普通に考えれば風の抵抗や推進力的に首は上というよりも前に伸びた方が良いのですが、今回の1週前追い切りでは首が上がって見えました。
僅かながら現状は桜花賞時よりも状態は良くないと感じます。


最終追い切りでは、タイムよりも併せ馬と走っているかという追い切り方法と走り方(特に首の動き)に注目です。

 

タワーオブロンドン

3/18(水)(1週前)5F-4F-3F-1F
美浦/南W/良/70.1-54.9-41.7-13.4
3/4(水)(最終)6F-5F-4F-3F-1F
美浦/南W/良/77.5-63.2-51.0-39.1-14.0


上が高松宮記念1週前追い切り、下が前走オーシャンS最終追い切りのタイムです。
結果的にオーシャンSは仕上がり途上の3着だったと思います。
前半2F/上がり3F
オーシャンS:23.1/34.4(3位)
スプリンターズS:23.5/33.5(3位)


スタートは年々速くなっており、この点はスプリンターとしては勝率が上がります。
ただオーシャンSではスプリンターズS時ほどのあがりの脚は使えていません。
前半で脚を使ってしまったということもありますが、追い切りタイムを比較してみるとラップタイムがよろしくありません。
スプリンターズS時は5F68.9-12.7なので尻上がりにラップタイムが上がっていく加速ラップを踏めていますが、オーシャンS時はラスト1F14.0と失速しています。


この馬の追い切りでは、尻上がりに加速するラップが指標となります。
差し・追込馬なので頷けますよね。
1週前追い切りをそのようにみると、きれいな加速ラップではないもののしまいの失速はありませんので悪くはありません。
全体的なタイムが遅いので、最終追い切りでは加速ラップを刻みつつ、全体的にタイムも速くなっていれば、仕上がりとしては上出来でしょう。

 

ダノンスマッシュ

3/19(木)(1週前)6F-5F-4F-3F-1F
栗東/CW/良/82.2-66.7-52.0-37.8-11.7
3/4(水)(最終)4F-3F-2F-1F
栗東/坂路/良/49.8-35.9-23.3-11.9


上が高松宮記念1週前、下がオーシャンS最終追い切りのタイムです。
前走は坂路で馬なりながらタイム的にも動き的にも素晴らしい内容で究極仕上げに近いものを感じました。(レースでも1着)
馬なりで49秒台は自身でもかなり速いタイムで、もしかしたら自己ベストの可能性があります。
ラスト1Fも11秒台でまとめられていますので、この時の追い切りは自身最高の出来だったのではないかと思います。


今回の1週前追い切りですが、全体的なタイムは遅いものの加速ラップでラスト1Fも11秒台なのでまずまずといったように映ります。
ただ前走の最終追い切りと比較してしまうとどうしても見劣りがしてしまいます。
戦績的に前哨戦ホースの香りのする馬ですが、それは追い切りからも出ています。
最終追い切りはおそらく坂路調教ですので、そこでの動きとともにタイムに注目。
1週前時点では前走以上にはみえてきません。

 

3頭の調教をみて・・・ 

グランアレグリア
→首の高さと追い切り方法


タワーオブロンドン
→タイムと加速ラップ


ダノンスマッシュ
→前走最終追い切りとの比較

 

以上、第50回高松宮記念(GⅠ) 1週前追い切り人気馬分析でした。
ご覧いただきありがとうございました。