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~競馬予想探究ブログ~

【血統】スワンSに合う父母の配合を分析する

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。  

今回は第62回毎日放送スワンステークス(GⅡ)を血統だけで分析しました。

先週は菊花賞を血統から予想して馬連5点で46.8倍をズバリ!!

昨日は南関の鎌倉記念3連単8点で253.0倍をズバリ!!

調子に乗って今週も血統1本で分析していこうと思います。

 

スワンS血統分析

通常は父、父母父、母父、母母父の系統を見て傾向をつかむのですが、今回は父・母とその父(母父)の系統から血統傾向をつかんでいこうと思います。

 

【分析対象レース】

・久多特別(1400m戦,2勝クラス)

・1600m戦の1勝クラス

・2018年スワンS

 

これらの3着以内馬を分析しています。

いずれも京都外回りコースで、スワンSに距離が近いので対象としています。 

 

父は欧州色の強い日本型種牡馬or欧州型種牡馬

久多択別は1,3着がロードカナロア産駒で2着がノヴェリスト産駒。

ロードカナロアはキンカメ-キングマンボからくる欧州血統ですし、ノヴェリストはゴリゴリの欧州血統です。

1600m戦でも勝ち馬はヴィクトワールピサ産駒でピサの母父は欧州のマキャベリアン。

2着はエイシンフラッシュ産駒で、エイシンフラッシュは父が欧州のキングズベスト、母父がプラティニという血統です。

ちなみに昨年のスワンS2着のモズアスコットは父がフランケルのマルガイです。

父がサンデー系ならばその母父が、非サンデーなら父そのものが欧州由来の種牡馬が今の京都の馬場には合っているようです。

 

また短距離戦ですが、意外にもノヴェリストエイシンフラッシュなど中~長距離に強い種牡馬も好走しています。(この場合欧州色が強い)

 

母短距離馬「でしょう」

「でしょう」と書いたのは、先週のレースと昨年のスワンSで傾向が全く違うからです。

先週のレースでは母が軒並み短距離馬で、2レース(久多特別、8f戦)の3着以内馬6頭の内5頭の母馬が1200m戦を主戦場としています。

逆に昨年のスワンSでは、1-3着馬のいずれもが1700~1800m戦を主戦場としている馬が母親となっています。

先週の馬場を優先すれば母親は短距離馬、レースそのものの傾向を考えれば母親は中距離馬ということになります。

で、僕は前者の「先週の馬場」を優先して考えました。

先週の馬場の方が情報としてタイムリーですし、リアリティを感じるんですよね。

今の京都外回りの馬場に合う血統としては、母親は短距離馬だと思います。

 

その他の傾向→Scat,Danzig,D'sbag,Robert

ストームキャットは久多特別の1,3着の父ロードカナロアの母父に入っていますし、先週の1600m1勝クラスの勝ち馬の母母父にも入っています。

昨年のスワンS2着馬モズアスコットの母父もストームキャット系です。

ダンジグは1600m1勝クラスの3着馬の母父と昨年のスワンS勝ち馬グァンチャーレの母父にも入っています。

デビルズバッグは久多特別の3着馬、1600m戦の勝ち馬、昨年のスワンS3着馬それぞれに入っています。

ロベルトも久多特別2着馬、スワンS1,3着馬に入っています。

これらの種牡馬は複数の好走馬に入っており、特にストームキャット、デビルズバッグは強い傾向があります。

ロベルト以外は米国型の短距離種牡馬という特徴があります。

 

今年の出走馬では・・・

①マイスタイル

父はハーツクライでサンデー系、その母父はトニービンなので欧州色のある父系。

母系は母ファーストナイナーが1200m戦2勝の短距離馬、かつダンジグを内包している。

これまでマイル戦までしか走ったことがないが、母系を見る限りは短距離は間違いなく合う。

今の京都の馬場状態に最も合っている馬です。

 

②イエローマリンバ

父はディープインパクト、その母父がリファール系のAlzaoなので欧州色のある日本型の種牡馬

母系は母マーキーアトラクションは米国の馬だが際立った戦績はないが、全兄のダノングランツがマイル以下の短距離馬、半妹のメルヘンステージが1400m勝ち馬と兄弟に短距離馬が多いことから、母は短距離に適性の高い馬だったと思われる。

母父がストームキャット、母母父がミスプロという血統なので、母系からこのレースへの適性を強く感じる。

 

③ノーワン

父がマイスタイルと同じハーツクライなので父系は同じ。

母系は母プレイガール(英)の戦績は不明だが、母父にあたるのがニジンスキー系のカーリアン、母母父がサドラーズウェルズというゴリゴリの欧州血統。

ハーツクライ自身も有馬記念を制しているようにステイヤー色の強い馬なだけに、血統だけをみたら短距離よりも長距離が合いそうな血統構成だが、先週のレースで同じような馬がいました。

久多特別2着のピエナミントは父がノヴェリスト、母父スペシャルウィーク、母母父リアルシャダイ(ロベルト系)とゴリゴリのスタミナ血統。

それでも短距離馬として先週の1400m戦で好走しているので、こういった馬もチャンスがあるのではと思いノーワンを入れてみました。

 

④モズアスコット

父はサドラーズウェルズ系のフランケル、母は米国の中距離馬だがストームキャットを内包している血統。

今の京都外回りの短距離戦はストームキャット持ちが好成績を上げているので母の距離適性を差し引いても注目。

父は欧州型の種牡馬というのも〇。

 

グァンチャーレ

昨年の3着馬で父はロベルト系のスクリーンヒーロー、母は中距離馬だがデビルズバッグを内包しており、ロベルト・デビルズバッグの血を持っていることになる。

モズ同様母が中距離馬なので、今の傾向とマッチしていないが好相性の血を複数持っている点が〇。

 

次点で父にロードカナロアを持つダイアトニック。

ただモズ・グァンと同様に母が中距離馬なので割引した。

 

以上、第62回毎日放送スワンステークス(GⅡ)の血統分析でした。

ご覧いただきありがとうございました。