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【データ】第61回スワンS(2018)血統&レース適性分析~モズアスコット、確勝か~

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どーも、ウオッカの5番仔タニノミッションは新馬戦を初勝利、なかなかウオッカっぽいです。

ぺちです。 

 

今までのウオッカの仔といえばズブいパワータイプで、ウオッカのような瞬発力のある馬は現れませんでした。

しかしながらタニノミッションは新馬戦で前半1000mを1:03.1のスローペースの中を道中4番手で追走し、上がりは最速タイの33.4で2馬身差の勝利と、瞬発力勝負で勝利しています。

直線では一瞬進路が塞がれているところも安田記念ウオッカをみているようでした。

今までのウオッカの仔とは違う、待望の瞬発力タイプのタニノミッションの今後に期待しましょう!!

 

さて今回はスワンSの血統&レース適性診断です。

 

 

 

 

血統分析

過去5年の3着以内馬15頭の血統的傾向は以下のようになっています。

※5代目までの傾向となります。

※かっこ内は3着以内馬輩出数

【父】

ディープインパクト(6頭)

→今年は産駒が出走しないので割愛

ダイワメジャー(3頭)

→母系にノーザンダンサー、ブラッシンググルームが入っている

  

【父or母父】

・リボー系(2頭)

→特になし

ストームキャット系(2頭)

ファピアノ、ヘイローが入っている

デインヒル系(2頭)

 →ディープインパクトノーザンダンサーが3系統で入っている

ヴァイスリージェント系(2頭)

サンデーサイレンスノーザンダンサーが2系統以上で入っている

 

このうちディープインパクト産駒は今年の出走馬にはいないので除外。

上記いずれかに近い血統を持っている今年の出走馬の中からオススメ馬を3頭紹介します。

 

レーヌミノル

ディープ産駒の次に結果を出しているダイワメジャー産駒です。

レーヌミノルは母系にノーザンダンサーもブラッシンググルームも入っていませんが、今年の出走馬ではディープ産駒がおらず、ダイワメジャー産駒もこの馬1頭のみなので、相対的に血統相性では上位になります。

母父がタイキシャトルなので、父ダイワメジャー×母父タイキシャトルのパワー型のマイラー配合となります。

 

モズアスコット

母父がストームキャット系で、この系統を父or母父に持っている馬が2015年、2016年と2年連続で勝利しています。

ファピアノ、ヘイローはともに入っておりませんが、スワンSと相性の良いデインヒルの血が入っています。

また日本ではあまりみかけませんが、父系にも母系にも欧州の名血ミスワキが入っています。

ミスワキガリレオシーザスターズの母アーバンシーの父で、デイラミサイレンススズカの母父でもある優秀な種牡馬です。

 

コウエイタケル

母父がヴァイスリージェント系で、サンデーサイレンスノーザンダンサーの血も入っています。

コウエイタケルは過去のヴァイスリージェント系好走馬が共通して持っている血を全て持っています。

昨年の勝ち馬サングレーザーはディープ×ヴァイスリージェント系ですが、この馬はステイゴールド×ヴァイスリージェント系なので、昨年の勝ち馬と似たような血統を持っています。

 

 

 

適性評価

特別登録をしている13頭のうち、予想単勝オッズ10倍以下の上位人気馬4頭(モズアスコット、ロードクエストレーヌミノル、デアレガーロ)と適性が高そうな穴馬3頭を紹介します。

ちなみにスワンステークスはハイペースになりやすく道中のスピードに加えて、直線での瞬発力も求められる点に注視してみていきます。

 

コウエイタケル

血統的には相性が良く、近走をみるとハイペース向きで重や稍重の馬場で好走しています。

スワンSはハイペースになりやすいので展開的には向きそうですが、近走は良馬場では成績が残せていないのが懸念点です。

雨が降って水分の含んだ馬場になればチャンスは大きくなりますが、良馬場だと割引が必要です。

1400m戦は2勝していて馬券に絡む数もこの馬の中では多い距離なので、距離適性は高そうです。

レース相性:70%

 

サフランハート

後方からの瞬発力が武器なので、重賞でペースが速くなるのはこの馬にとっては良いことでしょう。

京都よりも阪神で結果を出しているように、本来は直線で急坂があった方が良いパワー+瞬発力型の馬なので、京都でのレースだと少しだけ割引が必要となります。

平坦コースは苦手というよりも前の馬が止まりづらいので差しが届かないケースが多いです。

差し・追込馬ですが成績は安定しているので、きちんと脚を溜められればしまいは伸びますので、重賞は初挑戦ですがいきなりでも好走は期待できます。

レース相性:75%

 

デアレガーロ

スプリント戦だと追走に苦労していて直線では脚が余っていない印象なので、1400mへの距離延長はプラスだと思います。

京都牝馬Sで2着の好走経験がありますが、この時の勝ちタイムは1:23.0と遅く、それでいて上がりの最速が34.0ですので、数字上ではあまりレベルの高くないレースにみえます。

全5勝のうち4勝が中山で1勝が函館と小回りコースで好走しているので、好走経験の少ない京都の外回りもあまり向いていないと思います。

ペースが落ち着きやすい牝馬限定戦の方が好走が期待できます。

レース相性:65%

 

 

 

ヒルノデイバロー

昨年の2着馬ですのでレースとの相性は高いです。

芝での勝利経験はありませんが重賞2着3回で、そのうち2回が1400m戦ですので距離は最適かと思います。

先行するとペースに関係なく粘り強く、好走しているときは差されそうで差されないしぶとさを持っていますので、今回はなんとしてでも先行したいです。

近走ではスプリント戦で後方に追いやられてしまっているので、1400mへの距離延長は先行出来るかという点で良い選択だと思います。

位置取りが最重要で、スタートから先行できるかがこの馬にとっては勝負なので、今回のレース選択は好感が持てます。

レース相性:80% 

 

モズアスコット

能力は高いものの展開やコースに泣いてなかなか重賞は勝てず、前走でいきなり安田記念を制してGⅠ馬となりました。

もともとは差し・追込馬で、安田記念をみるに直線が長くてハイペースになればなるほどこの馬の能力が発揮されると思いますので、スワンSは京都外回りで直線が長いですしペースも上がりやすいので適性は高いと思います。

1400m戦は2勝していますし、京都は勝利はないですが(0-2-0-0)と連対は外していませんので、ここでは負けられないでしょう。

レース相性:90%

 

レーヌミノル

唯一のダイワメジャー産駒なので血統的にはおおきなアドバンテージを持っています。

瞬発力勝負では分が悪いので先行して粘り込むのがこの馬の好走パターンです。

ここ2走はきちんと先行はできているの、この点は問題ないでしょう。

ただ桜花賞以来結果が出ていないのはスピード決着だと厳しいからだと思います。

桜花賞も重に近い稍重の中勝っていますし、昨年のマイルCSは勝ちタイムが1:33.8を4着、今年の安田記念の勝ちタイムが1:31.3で12着と考えると、スピード決着では分が悪いでしょう。

スワンSは京都の1400m戦ですからタイムが出やすいです。

そのように考えるとレース適性は高くはないでしょう。

レース相性:70%

 

ロードクエスト

関西圏のレース経験が少なく、成績も残せていません。

京都では2回出走経験があり、2016年のマイルCSの9着と今年のシルクロードSの10着とともに奮いません。

もともとは後方からの瞬発力が武器の馬でしたが、近走は先行策を取ることが多いです。

前走京成杯AHは56.5kgを背負いながら先行して4着で、その時2着のワントゥワンは先週の富士Sで2着、3着のロジクライはそのレースを制していますから、レースレベルが高い中での4着は評価できます。

中山が一番適性が高く、前走も急坂で伸びてきていますので本来は平坦コースよりも中山や阪神コースの方が向いていますが、前走の力を出せればここでも好走はできると思います。

レース相性:75%

 

 

 

血統&レース適性結果

血統とレース適性からみる好走期待馬はこちらです。

◎モズアスコット(90%)

ヒルノデイバロー(80%)

ロードクエスト(75%)

サフランハート(75%)

 

こちらも併せて是非っ!! 

 

明日火曜日にはスワンSのデータ分析を、水曜日には天皇賞(秋)・アルテミスSの最終追い切りレビューをブログにしますのでお楽しみに!!


以上、第61回スワンステークス(2018)の適性診断でした。

読んでくれてありがとう!

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ぺち。

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