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ヴェルトライゼンデとシルバーエースの2頭軸で良し~第69回スプリングS(2020)予想見解~

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※予想ブログではないので予想は載せていません、見解を載せていますので皆さまの予想の参考にしてください※

 

こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
第69回フジテレビ賞スプリングステークス(GⅡ)の予想見解です。
注目は何といってもヴェルトライゼンデですが、問題はその相手探しですよね。
僕は1点の曇りなくシルバーエースを推奨します。(今回はこの2頭のみのびっしり紹介です)

 

スプリングS見解

ヴェルトライゼンデ(1.9) 

この馬の強みはメンタルにあります。
前走ホープフルSは初めての関東遠征ながら2着確保。
これまで小倉、京都、中山で走っていますが、大崩れがありません。
また新馬戦では重馬場、2戦目が稍重、3走目が良馬場と、あらゆる馬場にも対応。
直線の長いコース、小回りコースいずれでもこなすという、スーパー器用な馬です。

 

前走はGⅠで2着。
勝ち馬が強すぎましたが、3着馬には0.3秒差(2馬身)離していますのでこの馬も力があることを証明しています。
それでも2着と勝ってはいないので、弱点がないわけではありません。


現状考えられる弱点は瞬発力。
体型も脚質も父に似ていないんですよね。
父のドリームジャーにはステイゴールド産駒らしく小柄で瞬発力の馬でしたが、ヴェルトラは逆で大型でパワータイプ
スタートもそこまで速いわけではないので、道中中段あたりからのスローの瞬発力勝負になるとキレ負けor前残りで届かないということが考えられます。
今回純粋な逃げ馬はいませんが、隣のシルバーエースは適性的にペースを作った方が良い馬。
シルバーエースがハナを切ればペースが流れて、ヴェルトライゼンデには向く展開となります。
一方、アオイクレアトールは前走逃げていますがスローに落としているので、この馬が逃げればスローの瞬発力勝負となり、ヴェルトラには嫌な展開となります。
サクセッションもマイルが主戦場なのでこれまで流れた展開が多く、ハナを切る可能性は無きにしも非ずです。
ヴェルトラ的にはアオイの逃げ以外なら歓迎です。

 


またスタミナがあるので、そもそもなぜ弥生賞ではなくこちらなのかとも思ったのですが、それは置いておいて意図的に先行するという手もあります。
前半である程度脚を使っても残るスタミナがあるので、スタートから追って出していき逃げ馬をマークしながらの競馬ができれば勝率はぐっと上がります。
これは鞍上(陣営)次第ですが、勝ちにいくならこの手かなと思います。
勝ちにいくというのはスプリングSでもそうですが、本番の皐月賞でも然りだと思います。


一番NGなのは後方から直線だけの競馬でしょうね。
ディープ産駒のような芸当はできないと思います。

 

シルバーエース(19.4)

この馬は良馬場を前提とすれば強い、そしてまさにここがねらい目だと思います。
まず重馬場は苦手です。
これは陣営もコメントを出しているので信じて良いでしょう。
個人的にも前走を見て思いました。
なので前走つばき賞と3走前の未勝利戦は度外視で良いでしょう。
今回は良馬場でのレースとなりそうですしね。


新馬戦は良馬場の阪神1800m戦を3着、勝ち馬とは0.5秒と離されています。
ただレースレベルが高いです。
勝ち馬ヴィースガーデンは萩Sでヴェルトライゼンデの4着でタイム差は0.4秒。
2着のアリストテレスは次走で勝ち上がり、その後若駒S、すみれSの2リステッド競走で連続2着に入っています。
そして、シルバーエース君ですが、このレースにおける敗因がしっかりとあります。
それはスローの瞬発力勝負になったことです。
ヴェルトラのところで、シルバーエースは適性的に~といっていたのはこのことで、この馬は瞬発力はありません。
なのでスローの瞬発力勝負だと分が悪くなります。
2走前の未勝利戦は同じく阪神の1800m戦でしたが、この時は前半3F34.7のハイペースを2番手で先行し、2着に0.4秒差(2 1/2)をつけて快勝しています。
ハイペースのスタミナ勝負がこの馬の勝ちパターンです。
そして、そのパターンにはまると相当強いです。
ちなみにこの時の2~3着馬は中段からの差し馬でした。
普通に考えればハイペースになれば前がつぶれて差しが決まりやすくなるものです。
そのハイペースで2番手からぶっちぎっているわけですからね、シルバーエースは。


この馬のもうひとつの特徴がスタートの上手さです。
出たなりでも先行できる脚力があり、それでいて折り合いもバッチリつくので体力的なロスなく番手を確保できるわけです。
今回2番枠という最高の枠を引けましたで、これも追い風となっています。
もしかしたら逃げる可能性もありますが、逃げても折り合い不安がないので問題はないでしょう。
どちらかというとスローな展開に持ち込みたくないので、前半でスローになれば自分から動かしていった方が良いと思います。
キレでは負けますので。

 


今回がねらい目というのは、こういった理由に加えて叩き2戦目ということもあります。
新馬戦で3着でもあるように、休み明けで走る馬ではないですし、休み明けから爆走するノーザンF生産馬でもないのでこの馬の場合は休み明けは割引が必要です。
前走つばき賞はそういった意味では2重苦だったわけです。
一つは重馬場、もう一つが休み明けですね。
それでも3着、そしてこの時の4着馬がチェスナットドレスという馬なのも、シルバーエースの価値をあげています。
チェスナットドレスは金曜のフラワーCに出走し4着に入った馬です。
フラワーCをざっくりおさらいしますが、今の中山馬場は前の残り傾向で勝った馬は1000m通過が59.2の流れた展開ながらも2番手から勝利しています。
そんな中、チェスナットドレスは4角で14頭立ての12番手と絶望的な位置。
それでもあがり最速の脚で掲示板に載ったわけですから、強いですよね。
ここでシルバーエースに話を戻しますが、前走つばき賞ではこのチェスナットドレスに先着しているんですよ。
そして前残りの中山馬場なので、それはシルバーエースに明らかに味方します


まとめると、、、
①重馬場、休み明け苦手
②それでも前走フラワーC4着のチェスナットドレスに先着
③今の中山馬場は前残り傾向
④ハイペースのスタミナ勝負得意

 

というのがシルバーエースの特徴です。
懸念点は④の展開くらいで、あとは魅力ばかりなのです。
それでも現在6人気ですからね。
そういうことです。


この2頭を中心に馬券は買っていきます。
あとは買い方ですね。

 

予想

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以上、第69回フジテレビ賞スプリングステークス(GⅡ)最終見解でした。
ご覧頂きありがとうございました。