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【回顧】第52回スプリンターズS(2018)レース回顧&備忘録~ファインニードル、着差以上に強かった~

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どーも、スプリンターズSのレース回顧と備忘録です。

ぺちです。

 

 

レース回顧

稍重発表でしたが、強い雨が降ったりやんだりだったので重に近い稍重だったと思われます。

逃げたワンスインナムーンのペースは前半32.9-後半35.4のハイペース、前目の馬には厳し流れとなりましたが、馬場が渋っていたこともあり後方からの馬もイマイチ差し切れない展開でした。

また結果的ではありますが、内枠が有利で内を走っていた②ラブカンプー、③ラインスピリット、④ダイメイプリンセスが好走しています。

外から来たのは①ファインニードルくらいです。

 

1着ファインニードルは展開的には届かなそうな位置から1頭だけ違う脚を使い差し切り、追い切りもメイチ仕上げにはみえなかったので着差以上に強い勝ち方でした。

仕上げ方的に香港に行くのではないかと思われ、行っても好勝負できると思います。

2着ラブカンプーは道中2番手から粘り込み、展開に恵まれなかったものの頑張りました。

使いづめにもかかわらず馬体重は増え続けるタフさがあり、展開や馬場を問わない万能性もある、まだ3歳と伸び代がありますので今後が楽しみな1頭です。

3着ラインスピリットも道中は3番手と先行していて粘り込みました。

直線で進路がなかったので、スムーズに運べれば上位とはもっと接戦だったでしょう。

馬場適性の高さもあると思います。

2人気8着のナックビーナスはハイペースに屈した印象で、外枠な分鞍上の思い通りの位置が取れなかった印象です。

出脚も前走ほど良くはなく、前半で体力を使ってしまったため直線では脚が余っていなかったのでしょう。

 

13着ムーンクエイクはスプリントの流れは速すぎて合わないでしょう、マイルの流れの方が合っています。

14着アレスバローズは完全に馬場が合っていない印象なので度外視で良いでしょう。

5着レッツゴードンキ10着レッドファルクスなどの追込勢も馬場によりノーチャンスでした。

 

 

 

備忘録

フォーティナイナー

該当馬:①ファインニードル(父アドマイヤムーン)、③ラインスピリット(父スウェプトオーヴァーボード

 

Fナイナー系は6頭出走していましたが、その中で1番人気のある馬と1番人気のない馬がきました。

サウスヴィグラススウェプトオーヴァーボードはダート馬でも活躍馬を出していますから、芝の重馬場やパワーのいる馬場でも問題のない血統なのだと思います。

昨日ブログにも書きましたが、今後Aムーンはスプリント路線の中心種牡馬となっていくでしょう。

 

参考までに。 

 ②1人気強し

該当馬:①ファインニードル

 

新潟開催の2014年を除く直近4年+今年で1人気は4勝となりました。

特にGⅠを勝っている1人気は強力です。

 

牝馬の5歳不振

該当馬:④ダイメイプリンセス、⑥ワンスインナムーン、⑧ナックビーナス

 

GⅠを制していない5歳牝馬は馬券に絡みづらいです。

こと連対でみるとほとんどきません。

近年で連対した牝馬レッツゴードンキ(桜花賞)、ストレイトガール(ヴィクトリアマイル)、カレンチャン(前年4歳時に勝ったスプリンターズS)とほとんどがGⅠでの勝利実績があります。

この点に着目できれば有力馬を消せたのですが。。。

 

④夏連戦の牝馬でもくる

該当馬:②ラブカンプー、④ダイメイプリンセス

 

予想では夏連戦の牝馬はおつりがなくなって好走できないと書きましたが、どうやらそれは違ったようです。

2頭とも人気以上の着順ですし、ラブカンプーに至っては馬券に絡んでいます。

今まではベルカントのように夏にどれだけ活躍してもスプリンターズSでは活躍できないイメージが強かったのですが、活躍できない原因は夏の連戦ではないようですね。

たまたまだったのかもしれません、再考の余地ありです。

 

また「夏は牝馬が強い」という格言がありますが、それはもしかしたら「夏は牝馬が夏以外に比べて相対的に多く出走する」だけなのかもしれません。

強い牝馬は夏じゃなくても強いんですね、ラブカンプーのように。

 

 

 

まとめ

ファインニードルの強さが際立つスプリンターズステークスでした。

5歳馬なので来年以降はどうなるか分かりませんが、現役を続けていればスプリント界の中心でしょう。

2着ラブカンプーはまだ3歳なので未来があり、来年以降が楽しみな1頭です。

もしかしたらスプリント女王になっているかもしれません。

 

重に近い稍重で行われた今年のスプリンターズSは勝ち馬こそ1人気でしたが、2着以降は2桁番人気の荒れ模様でした。

こういうレースをスカッと当てられるように、明日以降も競馬と向き合っていきたいと思います。 


以上、第52回スプリンターズステークスのレース回顧&備忘録でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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