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【データ】第4回サウジアラビアRC(2018)データ分析&適性評価~グランアレグリア1強本命~

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どーも、サウジアラビアって競馬が盛んなのか調べてみたら、これから盛んになりそう。

ぺちです。 

 

2019年の2月にキング・アブドゥルアズィーズ競馬場(リヤド)にて第1回キング・アブドゥルアズィーズ・ホースチャンピオンシップなる世界最高賞金レースが施行される模様です。

ドバイワールドカップデーのような数日間でGⅠメッチャやるみたいな感じですね。

メインレースの総賞金は1,500~2,000万ドル(約16億5,000万~22億円)でこれまでのドバイワールドカップ(総賞金1000万ドル)を超えます。

(ペガサスSは賞金形式が異なるらしい)

調べるとキング~競馬場は芝コースがなく全てダート戦で行われるので、日本調教馬が参戦する確率は低そうですが、距離的にサウジ(2月)→ドバイ(3月)というローテも可能です。

時期を2月にしている辺りがドバイとの兼ね合いが計算されていて賢いですね、しかもドバイよりも前にしているところが。

第2のドバイ、願わくばドバイ超えを目指すサウジアラビア競馬界、来年開催時の温度感が見ものですね。

 

 

さてサウジアラビア競馬時事情を抑えたところで、今回は昨年は朝日FS1・2着馬を輩出した、出世レースとなりうるのかも注目なサウジアラビアロイヤルカップのデータ分析&適性評価です。

 

 

 

 

サウジアラビアRC想定オッズ 

10/02現在の上位人気馬はこちら。(neikeiba.comより)

1番人気:グランアレグリア      1.3倍

2番人気:セグレドスペリオル  6.9倍

3番人気:ディープダイバー      7.2倍

4番人気:シャドウエンペラー  7.3倍

ーーーー

5番人気:ドラウプニル              11.2倍

 

10/02時点では上位4頭が想定オッズが一桁倍ですので人気馬とします。

4頭以外を穴馬として話を進めていきます。

 

データ分析

過去3年の上位3着馬と、3人気以内に入りながら4着以下に敗れた馬から、サウジアラビアロイヤルカップの傾向を探っていこうと思います。

まだ3回しか行われていないので、データの厚みがありません。

なので今回はデータよりも前走の勝ちっぷりなどを重視しようと思います。

 

1.前走単勝1倍台での勝利(穴馬の場合)

過去3年で4人気以下で3着以内に入れた穴馬は2頭いますが、その2頭の共通点は前走1倍台で勝利を収めていることです。

そもそもこのレースは堅いレースですので、あまり穴馬が活躍できません。

穴を開けるには前走で圧倒的な人気で勝利していることが必要となります。

つまりは前々走で負けてはいるものの、勝ちに近い敗戦をしているということです。

2戦連続で勝ち負けをしているポテンシャルの高さを示す必要があります。 

(奇しくも2頭とも前々走は2人気2着です。)

 

上記条件に該当しない馬(適性評価対象外)

アマーティ(前走:新馬戦、3人気5.8倍)※適性評価しています

コスモカレンドゥラ(前走:未勝利、2人気単勝3.9倍) 

サムシングジャスト(前走:新馬戦、3人気11.1倍)

トーラスジェミニ(前走:アスター賞、7人気50.3倍)

ドゴール(前走:新馬戦、4人気8.6倍)※適性評価しています

ドラウプニル(前走:アスター賞、2人気3.1倍)

 

2.新馬戦・OP戦を勝利かつ上がり2位以内(人気馬の場合)

3人気以内で3着以内に入った人気馬7頭のうち5頭は新馬戦もしくはOP戦を上がり2位以内の脚を使って勝利しています。

先述したようにこのレースは荒れないので、オッズがそのまま着順に反映されやすいです。

したがって前走での勝ち方もそうですが人気の被り方も重要となり、人気を被って勝利する=マークされるなど他の馬に比べて過酷な環境の中で勝利できている能力が問われます。

上がりについては本番ではしまいの脚は求められませんが、単純な能力差で前走(新馬戦や未勝利戦)は上がりが2位以内である必要があります。

 

②残りの2頭は未勝利勝ちですが、どちらも左回りのマイル戦で上がり最速の脚を使って勝利しています。

本番と似たような舞台設定で、しっかり脚を使ってというよりも能力差で上がりが最速になってしまっています。

能力の違いを示した勝ち方が求められます。

 

上記①、②の条件に該当しない馬(適性評価対象外) 

セグレドスペリオル(前走:未勝利(阪神)、マイル)②に未該当※適性評価しています 

ディープダイバー(前走:未勝利(阪神)、1400m)②に未該当※適性評価しています

 

 

 

適性評価

特別登録をしている13頭のうち、データ分析による評価対象外馬を除く6頭を、前走のレース映像から評価していきます。

ちなみにサウジアラビアRCはマイル戦ですがスローになりやすい=前残りになりやすいため、上がりの脚よりも道中の位置取りがいかに前で進めるかが重要となりますので、その点に注目しながらみていきます。

 

アマーティ

前走は新馬戦(新潟1600m:3人気1着)で17頭立てで道中は9番手追走、直線の末脚炸裂で上がり33.3の最速の脚を使って勝利しています。

スローペースなので勝ちタイムは1:36.3と速いタイムではありませんが、上がりの脚は速く同2位が33.7なので瞬発力には長けているようです。

スタートは上手なのですが、そこからの出脚があまりつかないので後方からとなっていました。

直線ではふらつく場面があり、まだ芯がしっかりしていないようにみえます。

今回は相手強化で後方という位置取り、直線でふらつく身体面での幼さが結果を悪くさせそうです。

また新馬戦で戦った他の馬で、勝ち上がっている馬がまだいないことからもレースレベルはそこまで高くなさそうです。

好走確率:70% 

 

グランアレグリア

前走は新馬戦で1人気1着、単勝1.8倍の圧倒的人気に応えています。

15頭立ての東京マイル戦で、道中は3番手追走にして上がりは最速(33.5)と、サウジアラビアRCに適した勝ち方をしています。

レースを振り返ると、スタートが上手で、出脚も良くて折り合いもつきます。

4角では外を回して直線向いた段階で先頭に立ち、そのまま押し切って危なげなく2着に0.3秒差をつけて勝利しています。

先頭に立ってもソラを使うこともなく、最後までしっかり伸びているので精神的にも大人びているように思います。

2着のダノンファンタジーが次走で楽勝で勝っていますので、この馬は相当に強い可能性があります。

好走確率:90%

 

シャドウエンペラー

前走は新馬戦で重馬場の阪神マイルを2人気1着で、上がりは最速で34.7とタフなレースを勝利しています。

スタートは上手で行き脚もつき折り合いもつくので、先行力はありそうです。

直線でムチを入れられた時にヨレた場面があったので、この馬もアマーティ同様まだ芯がしっかりしていないのでしょう。

重馬場でのレースだったので上がりは34.7ですが、同2位の馬が35.1なのでスパッと切れる瞬発力を持っていそうです。

新馬戦が9/8の阪神開催でのものなので、一緒に走った馬で勝ち上がった馬はいませんが、それは能力ではなく単純に2戦目を走っていないためですので、レースレベルは分かりません。

好走確率:80% 

 

 

 

セグレドスペリオル

 新馬戦(2着)、未勝利(1着)ともに後方からのスタートで、新馬戦は道中かかりぎみに11頭立ての6番手を追走し2着、未勝利では道中最後方から一気の差し切りで2着に0.5秒差をつける圧勝でした。

スタートが上手ではないので後方からの競馬となってしまい、上がりは2戦とも最速ですが、それぞれ34.5、35.0とそこまで速い脚があるわけではありません。

このことから、ある程度ペースが流れたスタミナ勝負になると強みを発揮できそうですが、スローの瞬発力勝負だと分が悪い気がします。

新馬戦で1着だったエルモンストロは次走の新潟2歳Sで6着に敗れているように、この馬も上がり勝負は厳しいと思います。

サウジアラビアRCはスローの瞬発力勝負なので、この馬は位置も後方からですし、切れる脚を持っていないので好走は厳しく思います。

好走確率:65%

 

ディープダイバー

勝ち上がりに4戦を擁していて、前走未勝利戦は1人気2.4倍で勝利しています。

スタートが決まり道中は4番手追走、4角からまくり気味に進出し直線では早めに先頭に抜け出して最後は2着に0.6秒差をつけて勝利しています。

上がりは3位の脚を使っています。

前々走以前はスタートは五分で若干出脚が悪い印象でしたが、前走ではそれが改善されて先行できています。

スタートに関しては1戦ごとに成長が感じられるので、今回も先行できるのではないかと思います。

決め手の脚がない印象で、敗戦しているときは先行して差されているか、後方から差しが届かずに敗れています。

ですのでスローの上がり勝負になりやすいサウジアラビアRCでは切れ負けしてしまうのではないかと思います。

好走確率:70% 

  

ドゴール

 スタートは出遅れ気味ですが押し出していって道中は17頭立てを8番手で追走、直線では上がり最速の35.2で差し切り2着に0.4秒差をつけて勝利しています。

新潟の1400m戦なので内回りでのレースなのですが、この馬はコーナリングの器用さがあり、それを活かした勝ち方に見えました。

スタートが上手ではなく先行出来ないのは減点材料で、直線の長いコースでの経験がないのも不安です。

勝った新馬戦は重馬場でのレースでもあったので、その適性の高さから勝利したようにも見えました。

この馬もセグレドスペリオル同様パワー型の馬にみえるので、速い上がりが使えないのではないかと思います。

好走確率:70%

 

 

 

データ分析&適性結果

過去のデータと実績からみるサウジアラビアRC好走期待馬はこちらです。

◎グランアレグリア(90%)

〇シャドウエンペラー(80%)

▲アマーティ(70%)

☆ディープダイバー(70%)

△ドゴール(70%)

 

 

水曜日にはサウジアラビアRCの最終追い切りレビューをしますのでお楽しみに!!


以上、第4回サウジアラビアロイヤルカップのデータ分析&適性評価でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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