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~競馬予想探究ブログ~

【予想】シリウスS(2019)~前走ハイレベルを好走した馬から~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。  

今回は第23回シリウスステークス(GⅢ)の予想です。

予想のポイントは以下。

馬場:先週は外差しが決まっていた

阪神ダ2000m:スタートから100mほどは芝、そこからコーナー4つの長距離戦、高低差は1.6mとあまりなく直線は352mと長め

重視:戦ってきたレースレベル(レースの格ではない)

血統:①非ノーザンダンサーニアークティック持ち・リボー持ち→今回はいないのでファピアノ

【参照】【傾向・血統】先週の結果からシリウスSを分析する - club keiba

ここらへんを踏まえて予想していきます。

 

シリウスS予想

◎ジョーダンキン

前走が非常に優秀な内容でした。

名鉄杯を2着となっていますが、勝ったスマハマは同じ舞台の東海S(GⅡ)でインティ、チュウワウィザードの3着でした。

インティはのちにフェブラリーSを勝利、チュウワはダイオライト記念平安Sを制し帝王賞でも2着といずれもGⅠ級の強さを誇ります。

ジョーダンキングは名鉄杯でスマハマに0.1秒差の2着でした。

3着ローズプリンスダムはのちにラジオ日本賞(OP)を勝利、4着アンデスクイーンは交流重賞ブリーダーズC(JpnⅢ)を勝利しています。

このことから、名鉄杯はリステッド競走ながら重賞級のレースレベルで、そこでの2着は非常に内容の濃い2着だといえます。

 

また阪神2000mで3勝している阪神巧者で鞍上の岩田さんとは(3-0-0-1)と好相性。

2か月に1回のレース間隔を意識的に行っていて、今回もその通りになっているのでローテも〇。

マーチSではロードゴラッソに、平安Sではモズアトラクションに先着を許していますが、芝スタートの阪神2000m戦という特殊なコースを得意としているなら逆転も十分に考えられます。

 

〇モズアトラクション

4走前に12人気の人気薄で2着になった平安S以降、本格化を迎えた印象で前走は遂に重賞のエルムSを制覇。

平安Sから上がりは毎回最速をマークしています。

追込馬ながら安定した成績を残せているのは力がある証拠です。

鞍上の藤岡康太騎手とも手が合っているようで、今回も継続騎乗なのは心強いです。

 

ただ今回は斤量57.5kgのトップハンデ、近走の好成績はいずれも平坦コースによるものという懸念点もあります。

函館・札幌の直線が短い小回りコースで結果を残しているのは優秀ですが、坂のある阪神では、直近は仁川Sで11着、1600万下時代も3人気で6着というのがあります。

1度目の1600万クラスを卒業したのは阪神コースですが、2度目は京都。

京都の方が戦績が良いので、平坦向きな印象を受けます。

充実期を迎えている現在なら乗り越えられない壁ではないですが、適性面を考えたらベストな舞台ではないように思います。

【参考】【適性】シリウスステークス~甘く危険な人気馬たち~ - club keiba

 

▲ロードゴラッソ

OP昇格後以降安定した成績を収めている「相手なりに走る」馬。

先述したようにマーチSでは6着ながらエルムS3着のサトノティターン、テレビ日本盃2着のロンドンタウンなどなかなか骨っぽいところが相手でしたし、ジョーダンキングには先着しています。

2走前の大沼Sではモズアトラクションにも先着しています。

前走マーキュリーSは勝ちに行った分最後に力尽きて4着と人気以下の着順になってしまっていますが、直接対決の成績で見れば今回のメンバーなら上位になります。

勝ちきるまでのイメージはありませんが、堅実に掲示板を確保してくる馬なので抑えておかなければならない馬だと思います。

 

△3頭一気に

△1マッスルビーチ

1勝、2勝クラスを連勝しているもののまだ3勝クラスの条件馬。

ただまだ3歳馬で成長途上、斤量も50kgという軽ハンデなのは魅力です。

というのも馬体重が460kg程度しかないので、斤量の恩恵を受けやすいのです。

前走は阪神1800m戦で2着に0.6秒差の快勝でしたし、軽ハンデを活かして今回も期待できます。

 

 

△2キングズガード

モズアトラクションと並びトップハンデの57.5kgでの出走。

しかしながら58kgでも馬券に絡んでいるので斤量は苦にしないはず。

それよりも2000mという距離が気になるところで、かつてはみやこS3着などがあるように中距離でも結果を残していますが、近走は1400mが主戦場。

いきなりの600mの距離延長は見逃すことができませんが、実績は断然なので抑えておきます。

 

△3タイムフライヤー

前走からダート戦に転向し、今回が2戦目になります。

エルムSのレースレベルはそこまで高くはないと思っているのでそこでの6着は評価できませんが、ダート2戦目という上積みと血統面、鞍上魅力と好材料は揃っています。

そして何よりもGⅠを獲っている実績はこのメンバーを考えると圧倒的に抜けていて、ダート戦という自分の得意舞台ではないとしても能力で戦えてしまうのではと思います。

芝馬だったので芝スタートというのもアドバンテージです。

 

買い方

◎ジョーダンキン

〇モズアトラクション

▲ロードゴラッソ

△1マッスルビーチ

△2キングズガード

△3タイムフライヤー

 

馬単

◎→〇▲△1△2△3

計5点

 

予想を終えて・・・

中央のダートGⅢは混とんとしていますね。

3勝クラス卒業の昇格組、OPレベルでくすぶっている馬、ハンデに苦しむ実績馬、GⅠまでは届かない馬などがひしめき合っていますので、オッズが割れやすいですし、その分予想のし甲斐があります。

今回はGⅠ級の馬がいないのでなおさら抜けた馬がおらず、面白くなっています。

交流重賞に行けるまでの賞金を稼げれば混沌から抜け出せるのですが、そこまでに至らない馬たちの戦いなので「ハザマの難しさ」といったようなポジションの馬が多いです。

ここから抜け出すのはどの馬か!?

 

以上、第23回シリウスステークス(GⅢ)最終予想でした。

ご覧頂きありがとうございました。