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~競馬予想探究ブログ~

◎ルーツドールやけどミソはPリターン~第54回シンザン記念(2020)予想~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は第54回日刊スポーツ賞シンザン記念(GⅢ)の予想です。
予想のポイントは以下。
馬場(Aコース):1/11のレースを見る限りは内枠先行有利、先週も京都金杯は14人気先行馬のポンセルヴィーソが3着に入っている、パワー必要
京都1600m(外):2角ポケットからスタート、3角までは700m以上ありのワンターン、直線は403m

コース紹介:京都競馬場 JRA
重視:近走のレース内容、トラックバイアス、血統
血統【参考】シンザン記念(2020)血統分析
ここらへんを踏まえて予想していきます。

 

シンザン記念予想

ダイワスカーレットジェンティルドンナ、ジュエラー、アーモンドアイと、シンザン記念で連対を果たした牝馬はほとんどが名馬級の馬にまで出世する。
今年は人気面でも牝馬が中心。
フィエールマンの半妹ルーツドールとディープ産駒のサンクチュエール。
牡馬では朝日杯FS組がいるが、この時期は比較が難しい。
力の差が大きい3歳戦だけに、勝ち方/負け方に注目してみていく。

 

◎ルーツドール

前走新馬戦は東京マイルで1:33.3の好タイムで勝利。
時計の出やすい馬場だったことを考慮しても、1000m通過が59.0を2番手追走から上がり最速での勝利はパフォーマンスとして十分すぎる。
2着とは0.8秒も差をつけている。
スタート、先行力、折り合い、しまいの脚と、レース内容でいちゃもんのつける部分がない。
しかも関西馬でありながら東京で勝利しているので輸送も問題なし。(今回は京都なので関係ないが)


兄同様飛びが大きい走りをするので、広いコースで平坦コースの京都は合いそう。
兄は菊花賞天皇賞(春)の京都GⅠ2勝。
走法が似ていることから、この馬も京都得意だと思われる。


新馬戦の時計が速すぎるので高速馬場適性が高く、今の時計のかかる馬場への適性は逆に若干怪しい。
それでも520kgと馬格があるのでパワーもありそうだとは思う。
なので大きな欠点は見つからず、スケールの大きさも感じるので本命はこの馬。

 

〇プリンスリターン

前走朝日杯FS5着は評価できる。
まず約3か月ぶりのレースと間隔が開いており、ローテといて適切ではない。
近年はGⅠ直行でも結果を残している馬が多いが、それはノーザンファームという外厩を使える馬の場合。
それ以外の馬にとってはやはり直行は過酷で結果が出づらい。
非NF馬のプリンスリターンは、今回は叩き2戦目になるので上積みが期待できる。
その上で自分のレースもできていない。
5戦して3回馬券に絡んでいるが、好走時は先行している。
朝日杯では道中9番手からの差し競馬をしており、外枠の13番枠ということもありコーナーでも外を回される苦しい競馬だった。
直線ではエンジンのかかりが遅く、ゴール間際でやっとエンジンがかかるといった感じだったので、先行してスピードを持続させる競馬の方が能力を出し切れる。


叩き2戦目でスタートも前走以上に決まりやすいであろうから、今回は頭数も少なく先行しやすいはず。
鞍上も新馬戦から原田騎手が乗り続けているので癖は把握しているだろう。
朝日杯FSでは前半3Fが33.8というハイペースだったので追込有利だった。
道中3番手から勝ってしまったサリオスは別格として、2着馬は道中12番手、3着は15番手、4着タガのビューティーは14番手だった中、5着の本馬は9番手からこの結果。
展開やローテを考えれば、上積みがある分今回はタガノよりも上位に来れると考えている。
巻き返しに期待。

 

▲タガノビューティー

前走朝日杯FSでは初めての芝のレースながら4着と掲示板を確保している。
芝2戦目の今回は前走の経験値がある分の上積みが期待できる。
ダート戦で上がり34.8を使えるので、時計のかかる今の京都馬場なら上がり勝負でも対応できるであろうし、10頭と頭数が揃わなかったのもこの馬の追込脚質を考えるとありがたい。
淀短距離Sでダート→芝の似たようなタイプであるシヴァージが4着だったことからも、ダート替わりでも今の京都なら対応できることが確認できる。
ヘニーヒューズはワイドファラオのように芝ダート両方に対応できる馬が多い。
この馬もそれに該当している。


ただ今日の芝のレースを見る限り追込は届きづらそう。
先週は差しが決まっていたが、今週は内枠先行馬が好走しまくっていた。
追込馬のこの馬にとっては苦難だろう。

 

△3頭一気に

△1カバジェーロ
先行有利のトラックバイアスからこの馬にもチャンスはある。
血統評価では最高評価にした馬で、ロードカナロア×ダンスインザダークという配合。
母父ダンスインザダークはこのレースと相性が良く、父のロードカナロアは昨年の勝ち馬ヴァルディゼールと同じ。
新馬戦は2着とタイム差なしだが、2着と3着は0.6秒も差がある。
2着馬が強かったと評価するべきだろう。
先行馬なのでもう少し内枠なら評価を上げたが、少し外目になりすぎた印象。
こなせると思っているがマイル戦も初めてなので、新馬戦でとびぬけたポテンシャルは感じなかった+不確定要素が多く重い印は打てなかった。


以下前走京都1600m(内)できれいな差し切り勝ちをし、外回りなら尚良さそうな△2オーマイダーリン、GⅢアルテミスS2着の実績がある△3サンクチュエールまでを抑える。

 

買い方

◎ルーツドール
〇プリンスリターン
▲タガノビューティー
△1カバジェーロ
△2 オーマイダーリン
△3サンクチュエール

 

3連単
◎→〇→▲△1△2△3
◎→▲△1△2△3→〇
計 8点

 

以上、第54回日刊スポーツ賞シンザン記念(GⅢ)最終予想でした。
ご覧頂きありがとうございました。