こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
ミッキーロケット引退!!
競馬界は最近あわただしいですね。
ちなみに昨日の深夜に藤田伸二元ジョッキーがTwittermpフォロワー3万人突破と喜びのツイートをしていました(笑)
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さて今回は第24回シルクロードステークス(GⅢ)の最終追い切り分析です。
シルクロードS最終追い切り分析
ここでは最終追い切りで特に良く見えた馬を紹介します。
人気などは関係なく、素直に動きが良かった馬を良い順に紹介します。
ダノンスマッシュ
1/23(水) 4F-3F-2F-1F
栗東/坂路/良/53.4-39.3-25.4-12.6
ラップタイム(14.1-13.9-12.8-12.6)
【単走馬なり】仕上がり:90%
軽快なフットワークで走れています。
前走京阪杯(1人気1着)時は同メニューで4F55.6-13.0、この時は力強さがある分上に飛んでいるような走りをしていて、今回は軽いフットワークですが前に前に走れていて力みがなく馬なりながらタイムが出ているという良い状態に思います。
タイム的にも前走より速いですし、前走は休み明けで今回は叩き2戦目ですので臨戦過程も良いです。
追えば追うほどタイムが出そうな動きをしていて余力十分、まだ底を見せていない動きをしていますが前走からの上積みは確かです。
アレスバローズ
1/23(水) 4F-3F-2F-1F
栗東/坂路/良/53.5-38.4-24.6-12.2
ラップタイム(15.1-13.8-12.4-12.2)
【単走強め】仕上がり:90%
もともと調教掛けする馬ですが、今回も駆けてます。
ラスト1F12.2は根岸S出走予定のケイアイノーテックに似た内容で、鞍上に追われていますが自ら手綱を引っ張るような前進気勢も感じられます。
前走京阪杯(3人気10着)時の追い切りが同コースで強め追いの4F53.0-12.1、この時計で動き自体も良かったものの期待を裏切ってしまったので、今回も自信をもっての高評価は難しいですが状態自体は良さそうです。
しっかり加速ラップを刻めていていかにもディープインパクト産駒っぽいキレを追い切りでも見せています。
アンヴァル
1/23(水) 4F-3F-2F-1F
栗東/坂路/良/52.8-38.5-24.9-12.3
ラップタイム(14.3-13.6-12.6-12.3)
【単走一杯】仕上がり:85%
重賞戦線で見るとセントウルS(5人気10着)までは最終追い切りがCWで行われていましたが、前々走の京阪杯(5人気4着)から坂路で行われ結果が出ています。
今回も結果を残している坂路調教という点はまず加点材料でしょう。
タイム面でも京阪杯時の才尾州追い切りが2頭併せ一杯で坂路4F52.6-12.1、今回の方が若干遅いですが大きな差はありません。
3走前のオパールS(8人気1着)以降安定した成績で好調を維持できていますが、今回も引き続き維持できているように感じました。
セイウンコウセイ
1/23(水) 5F-4F-3F-1F
美浦/南W/良/67.7-51.4-37.2-12.7
ラップタイム(16.3-14.2--12.7)
【単走馬なり】仕上がり:80%
前走JBCスプリント(7人気14着)の最終追い切りが異常なタイムで同コースを一杯追いで5F63.6-12.7、これと比較してしまうと物足りなさが出てしまいますが、昨年のシルクロードS(5人気2着)時は同コースを一杯追いで5F69.2-12.2、この時よりも馬なりで全体時計は速く、ラスト1Fは遅くといった内容なので昨年と同じような出来にはあると思います。
それでも調教掛けするのでこの馬にしては物足りなさの残るタイムとなります。
良く見えなかった馬
なし。
全頭の調教をみて・・・
よく見えた馬の追い切り分析結果はこちら。
ダノンスマッシュ :90%
アレスバローズ :90%
アンヴァル :85%
セイウンコウセイ :80%
良く見えなかった馬
なし
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【データ】シルクロードS(2019)出走馬適正分析~ダノンスマッシュ華麗なる実績~競馬予想blog - club keiba
以上、第24回シルクロードステークス(GⅢ) 最終追い切りレビューでした。
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