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~競馬予想探究ブログ~

【適性】札幌記念&北九州記念~甘く危険な人気馬たち~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

Twitterでは日々競馬(地方、中央、海外問わず)に関する情報を呟いていますので、是非フォロミーして下さい!笑

 

今回は札幌記念北九州記念の上位人気馬にフォーカスして適性分析をしました。

札幌記念は想定人気上位4頭、北九州記念は上位5頭を分析しています。

 

札幌記念

フィエールマン(想定1人気)

週中で雨が降っているので日曜日は稍重位のタフな馬場となりそうな今週の札幌競馬場。

洋芝ということも相まって、昨年のようなレースが予想されます。

連対を外したことのない馬ですが、ラジオNIKKEI賞AJCCの前哨戦では敗れています。

調教師が発言しているように、消耗の激しい馬なので前哨戦は8割程度の出来で臨んでいるのかと思います。

なので今回も8割程度の出来で臨むことが予想されます。

敗れた2戦を分析していると、ラジニケは鞍上によるもの、AJCCはスローペースで前にいるシャケトラを捉えきれなかったことが敗因と考えられます。

中距離戦では瞬発力勝負になると、ディープ産駒ですが差しが及ばない傾向にあります。

ただ札幌記念はペースが上がりやすい傾向にあり、かつ時計のかかる馬場ですので瞬発力勝負にはならないので、そこは問題ないでしょう。

となると大きな懸念材料はありません。

 

ワグネリアン(想定2人気)

ダービーを制し、秋は神戸新聞杯を完勝。

パンパンの良馬場が得意な馬です。

もともとエンジンのかかりが遅い馬で、弥生賞皐月賞など直線の短いコースでは差しが届かず、ダービーでは先行策を取って勝利しています。

ただ前走の大阪杯も中段くらいに位置できており、差し一辺倒ではなくなっている成長を見せています。

札幌の小回りコースは本質的には合っていませんが、戦法次第ではこなせるといった印象です。

前走大阪杯では得意とは言えない小回りコース、休み明けでの3着と地力の高さを証明しています。

ただ枠と展開に恵まれた感は否めず、やはり小回りコースは得意ではないでしょう。

さらに時計のかかる馬場も苦手ではないものの得意ではないと思うので、今の札幌コースには洋芝ということも含めて適性が低いように感じます。

 

ブラストワンピース(想定3人気)

稍重有馬記念を制しているように重馬場は得意。

それはハービンジャー産駒という血統からも推察できます。

洋芝で時計のかかる馬場は歓迎でしょう。

2000mも昨夏に新潟記念を制しているので、距離適性と同時に夏の暑さにも対応できることが証明されています。

前走目黒記念は格下相手にまさかの8着。

敗れたレースを分析すると、日本ダービー目黒記念菊花賞はキレ負け、大阪杯は位置取りのあやといった考察ですので、パンパンの良馬場で瞬発力勝負になると1線級相手では厳しいのかなと思います。

今回は馬場は荒れるでしょうし、洋芝なのでキレ勝負にはなりません。

となるとこの馬に合った舞台となりそうです。

 

サングレーザー(想定4人気)

昨年の勝ち馬。

札幌が得意でこれまで3戦3勝。

重馬場も苦にしないディープ産駒です。

かといってマイラーズCのように時計勝負にも対応できる馬ですので、ポテンシャル自体は相当高い馬です。

マイル戦だと道中で苦労していて安田記念は2年連続で5着、今は2000mくらいの一度息の入る流れの方が向きます。

コース・距離ともに高い適性があり、昨年同様期待できる1頭です。

 

北九州記念

ディアンドル(想定1人気)

生粋のスプリンターで6戦して5勝2着1回、すべてが1200m戦です。

前走葵Sでは直線でアスターペガサスに差されそうになるも、なんとかしのぎ切り勝利。

アスターはその後函館SSで2着に入っていますので、物差しにして考えるとこの馬も古馬混合重賞でやれてもおかしくはありません。

競馬場は不問なので小倉も問題ないでしょうが、北九州記念は非常に時計が速くなるのでタイム決着が懸念点として挙げられます。

まだ底を見せていないので未知な部分ではありますが、持ち時計は1:08.0と速くはなく、血統的にもルーラーシップ×スペシャルウィークと欧州よりの背景を持ちますので高速決着は得意ではないと踏んでいます。

※小倉1200mは下り続けるコース形態ですので必然的にタイムは速くなります

 

モズスーパーフレア(想定2人気)

この馬は逆に時計決着に強いです。

持ち時計は1:07.0、これを直線で急坂のある中山競馬場でマークしていますので、小倉ならもっと出るでしょう。

小倉でも2勝しているのでコース適性は問題なく、逃げ馬なのでむしろ直線が短く小回りのコースは有利に働きます。

1200m戦で逃げた時は(5-1-1-1)、テンの速さは間違いないので今回も好走は間違いないかと思います。

 

ファンタジスト(想定3人気)

函館SSアスターペガサスが2着に入ったように、今年の3歳はレベルが高いと思っています。

ファンタジストは2歳時に小倉2歳Sを制しており、春はクラシックに向かったため適性面で結果を残せませんでした。

スプリント戦に戻る今回は得意のコースでもありますし試金石的な1戦となります。

マイル以上を走っていたからか、もともと先行馬でしたが近走は後方からの競馬が続きます。

小倉1200mは小回り平坦コースですのでどうしても先行有利となります。

スプリント戦のテンの速さについていけるかがこの馬の好走ポイントとなりそうです。

 

アレスバローズ(想定4人気)

昨年の勝ち馬。

高速馬場にめっぽう強く、昨年は1:06.6という好タイムで勝利しています。

前走は重馬場のCBC賞で2着、パンパンの良馬場に強い馬としたら上出来です。

馬群を割って突き抜けられる勝負根性も持っていますので、差し馬ですがインを突く競馬ができるのも魅力です。

後方からになるので展開には左右されてしまいますが、能力・適性的には連覇も射程圏です。

 

ミライアトーン(想定5人気)

1200m転向後は4戦4勝、一気にOPまで駆け上がりました。

その間小倉で2勝しているようにコース適性は問題なし。

ただ出遅れ癖がありスタートが安定しないので、出遅れれば重賞級が揃う今回のメンバーでは厳しくなるでしょう。

持ちタイムも1:07.6(京都)とそこまで速くはないので、高速決着への対応という点も課題です。

 

以上、札幌記念北九州記念~甘く危険な人気馬たち~編でした。

ご覧いただきありがとうございました。