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【浦和競馬】6頭4分で読めるさきたま杯(2020)全頭見解(差し・追込編)

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※予想ブログではないので予想は載せていません、見解を載せていますので皆さまの予想の参考にしてください(予想は当日にTwitterに載せています)

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
農林水産大臣賞典第24回さきたま杯(JpnⅡ)の全頭見解をしていきます。
今回は差し・追込編です。
全頭と謳っておきながら2回に分けていますが、悪しからず(笑)
逃げ・先行編はこちらからぜひ!

【浦和競馬】6頭5分で読めるさきたま杯(2020)全頭考察(逃げ・先行編) - 競馬地方創生ブログ

 

さきたま杯全頭見解(差し・追込編)

ブルドッグボス
昨年同じ舞台でJBCスプリントを制覇。
が、過信は禁物。
JBCスプリントは超ハイペースで前はノブワイルド以外は中央勢で、それでも前で残ったのは2着コパノキッキングと5着ノブワイルドくらい。
中央馬の先行馬は4頭もいたのに残ったのはたった1頭だった。
逆にかったの本馬を始め、3着トロヴァオ、4着ノボバカラは道中中段よりも後方で、ノボバカラに至っては最後方だった。
それでも上位に入着できているので、それだけペースが速かったことがわかる。
展開の恩恵は間違いなくあった。
その上で次走ゴールドカップを勝利したことにより、浦和1400mで強しの印象が付いたが、ゴールドカップは地方限定重賞で、ほとんどの馬が同斤量だった。
JpnⅠ馬になった直後でも他の馬と同斤量でレースができたのである。
この時ノブワイルドとはぱっと見じゃわからないくらいの僅差で競り勝っているが、同斤量だった。
今回は2kgの差がある。
JBC勝利以前、以後で個人的にはそこまで変わっている印象はなく、今回も相手なりに走るのだろうと思う。
平均的なペースならば4~6着くらいだろうが、今回は展開が速まりそうな点がこの馬にとっては嬉しい限り。
ノブワイルド、ゴールドクイーンと先行力のある馬が2頭いる。
それによりJBCのようにペースが上がれば、JBCのようなレースができる。
ペースが速まる可能性を考慮すると消すことはできないが、重い印は打てない。


ノボバカラ
前々走の東京スプリント(7着)での先行策が、この馬に先行力をもたらした可能性がある。
そのレースでは、スタート自体はいつも通りだったが、いつもと違ったのはその後。
押して押して進んでいき、外枠11番ということもあり先段に取り付けている。
3角時点で3番手まで押し上げられており、結果は直線で失速し大敗であった。
しかしながら次走のかきつばた記念では、そこで得た先行力と本来の差し脚をミックスさせた形で2着に好走している。
東京スプリントほど先行はせずに、先頭グループの後方で単騎で脚を溜め、向正面から外に出して進出し3角で3番手、4角で2番手とまくりかけている。
逃げたラプタスを捉えることはできなかったが、3着には5馬身差をつける2着に好走している。
これまでの負けパターンは後方の位置から良い差し脚は見せるも届かないといった内容が多かったが、前走は中段前の位置から前を射程圏にいれて2着とこれまでと違う敗れ方をしている。
前走に比べると相手関係のレベルがぐっと上がるが、ここにきて見どころのある進化を遂げている。
浦和1400mもテレ玉杯、JBCスプリントとそれぞれ4着に入っており、これまで馬券圏内までは及第点。
位置取りをひとつ前に置けるようになったことで、着順も一つ前に置けるかもしれない。

 

3ブルベアイリーデ
交流重賞初挑戦だが、差し馬なのでレースはしづらいだろう。
今回のメンバーで見ても中段くらいになりそう。
これまで左回りの東京コースで勝ち鞍が多いので、左回りに関しては問題ないが、気になるのはコーナーからのまくりができるかどうか。
東京コースと違って浦和コースは直線が短く向正面終わりからの加速が求められる。
特に差し馬の本馬は3角~4角にかけては目一杯に追わなければ届かないコース形態なので、コーナリング技術は必須に近い。
過去の中央レースで小回りの小倉で未勝利戦を2着2回という成績があるが、これを見るにそこまでコーナリングが苦手には見えなかった。
ただ近走を東京コースの直線が長いコースで勝利を上げているので、直線は長いほうが得意なのだろう。
東京コースくらい直線が長いと、直線に向いてから追えばよいのでコーナーでは脚を溜めるに徹することができる。
ブルドッグボスやノボバカラに近い脚質だが、2頭ほどコーナリング技術は見込めない。
前走からレース展開も大きく異なる。
前走は東京マイル戦なので前半はゆったりと進み、直線の瞬発力勝負だった。
一方浦和1400mは前半の先行争いが激しく、後半はスタミナ勝負になりやすい。
本馬は位置取りと末脚のバランス型で、前に行っての粘りや後方からの瞬発力が武器ではない。
ある程度の位置が取れて、じわじわと伸びてくるのが特徴。
今回は先行馬が揃っているので、良くて中段くらいだろう。
初重賞がⅢではなくJpnⅡということもあるが、中々に厳しいレースとなりそう。


8サイタスリーレッド
かつては今回と同じ舞台のテレ玉オーバルスプリント(2017)を制すなど、短距離の交流重賞では中心的な存在であったが、近走はその見る影もない。
最後に好走といえるのが2018年のカペラS。
テレ玉杯時もそうだが、好走するときは逃げている。
そういう観点では今回逃げる可能性はなくもないが、いかんせん近走では先行力が失われている。
そして、黒船賞や前々走大和Sのように先行できたとしても全く残れていない。
黒船賞の7着後、5か月の休養を挟み新潟のNST賞を15着、そこからさらに6か月休み大和S、千葉Sと連戦しているがいずれも2桁着順。
全盛期の力は感じられない。


7ペイシャゲラン
愛知所属馬で前々走がA4クラスで3着。
地域別に見ても南関>名古屋なので、交流重賞はおろか、地方限定の交流重賞でも厳しいだろう。
名古屋ですらトップクラスではないのだから。
前走は地元の交流受賞かきつばた記念で12頭立ての11着。
単純に能力が足りない。


1キタノイットセイ
前走は笠松重賞のオグリキャップ記念(地方限定重賞)で10着。
前々走は笠松のA2クラスで6着。
中央馬が混ざる交流重賞では荷が重過ぎる。

 

予想について

予想は見解の答え合わせ、競馬の醍醐味でもあります。当日の馬場状態を見たいのでTwitterで当日レース1時間前頃にツイートします。気になる方はそちらをぜひ!& Follow me!!

 

以上、農林水産大臣賞典第24回さきたま杯(JpnⅡ)全頭見解(差し・追込編)でした。
ご覧頂きありがとうございました。