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【レパードS】賞金上位6頭と抽選組期待馬2頭を見解(地方競馬適性にも触れてます!)

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
当noteは地方競馬をメインにしているので、ここでは地方競馬目線を含めた見解をしてみました。
ここを勝てれば地方交流重賞への扉も開けるので、その時にどのレースが合っているかを各馬ごとに触れています。
それでは、第12回レパードステークス(GⅢ)の出走馬分析をしていきます。

 

本記事は予想ブログではないので予想は載せていません、見解を載せていますので皆さまの予想の参考にしてください(予想は当日にTwitterに載せています)

 

レパードステークス出走馬分析

デュードヴァン(差し・追込)
ダート戦はいずれも東京1600m戦。
今回初めての1800m戦となる。
ただ、本馬は差し~追込馬なので距離延長は基本的にはプラス。
道中の追走が楽になるし、新潟1800mは前半2Fが平坦の直線なので速くなりやすい。
つまり、前半のペースが上がりやすくなるので、その分差し・追込が決まりやすくなる。

東京コースに比べて新潟コースはコーナーがきつく、かつ直線が短いのが特徴。後方から差し切るには直線だけでは難しく、コーナーからの加速も必要となる。
昨年は前半1000m通過が例年より1.5~2.0秒速いハイペースだったので直線で追い込めているが、基本は難しい。
本馬は東京コースで結果を残してきたので、その器用さに関しては未知。
ゆうてしまうと、本馬は広い東京コースで大味な競馬をしてきた馬。ここが不安要素となる。

このままの脚質だと地方競馬では難しく思う。
地方競馬場は直線が短いコースが多いので、先行力からの道中の位置取りが重要となる。
砂も深くパワーがいるが、本馬はどちらかというとキレで勝負するタイプ。
中央向きな馬だと思う。
地方なら比較的砂の軽い浦和1400mのさきたま杯テレ玉オーバルスプリント、盛岡のマイルCS南部杯辺りが合っている。
笠松にも交流重賞があれば、笠松1400mも。


ミヤジコクオウ(差し)
左回りの適性はやってみないと分からないが、新潟のきついコーナーへの適性は高い。
新潟コースは3~4角が約300mで、それに近いのが小倉コース。
小倉1700mで本馬は勝利している。それだけでなく、中山1800mや京都1800mといった直線が短いコースでのコーナーからのまくり差しができているので、コーナリングがこの馬の武器の一つとなっている。
スパッと切れる脚がないので、直線は短いほうが本馬の特徴は活きやすい。

新潟コースは直線が平坦で353mあるので、キレ重視の直線となっている。
直線の瞬発力勝負では分が悪い。

この馬は地方競馬向きに思う。
前走JDDで惨敗の5着だったが、本来は砂が深くてパワーのいる地方競馬の方が合っている。
中央でも急坂のある中山や阪神でパフォーマンスが高いので、パワーに振れている馬。
川崎の中距離以上、川崎記念なんかはドンピシャだと思う。
船橋日本テレビ盃・ダイオtライト記念、名古屋グランプリ名古屋大賞典佐賀記念も〇。  
ラインベック(逃げ)
前走からダートに転向、そしていきなり勝利を挙げている。
ディープインパクト×アパパネの超良血馬だが、芝レースを見る限りはキレよりもパワー型なのでキンカメ→アパパネ寄りなのだろう。

前走は逃げて勝利。もう1頭逃げようとしてきた馬がいたが、競り落としてハナを主張していたので砂を被りたくないと鞍上が思ったと思われる。
なので砂を被る展開にはしたくないだろう。その自在性のなさが不安要素となる。
前走は前後半3Fが37.2-36.4という、ダート戦には珍しく後半が速い展開。
逃げ馬には絶好の展開だった。言い換えると、展開に恵まれた感の強い勝利といえる。

走法的には飛びの大きな馬なので広いコース向き。
新潟のダートはコーナーがきついので、コース適性は高くないだろう。
これまで3~4角が400m以上のコーナーがゆったりとしたコースでしかレース経験がない。
新潟は3~4角が300mほどしかない。ダート適性よりもコーナリングが不安要素となる。

なるべく芝のレースっぽいダート戦にしたいので、直線が平坦でパワーよりもキレが求められるのは好ましい。
芝のOPでも勝ちきるスピードが活かせる。馬場が渋れば尚良し。

地方競馬に目を向けると、なかなかに限られている。
広いコース向きだとするならば、地方ではあまり相性の良いコースは少ない。
大井や門別、コーナーでいえば名古屋辺りがゆったりとした設計だが、いずれもマイル近辺の交流重賞はない。
盛岡のマイルCS南部杯くらい。
盛岡は砂も軽いし、芝で勝ってきた特徴も活かしやすい。


タイガーインディ(逃げ)
これまで1400m戦で番手or逃げて勝利してきているので、1800m戦の今回ではテンのスピードで優位性が出る。
しかもコーナーが緩く直線の長い阪神コースで3勝。
逃げ残りづらいコースでの3勝は価値が高い。
前走は前後半3F34.6-37.2の超前傾ラップを2番手から勝利。
ワンターン競馬なら結構よいところまで行きそう。

ただ、今回はコーナー4つの1800m戦。
スピードで押し切って勝ってきているので、道中息の入る展開に対応できるかは怪しい。1400m戦も芝スタートなので、オールダートの1800m戦だと、ただの400mの距離延長ではない。
スタミナ面も不安が募る。デビュー戦で1200mを使っていることからも、距離不安が最も大きい。

OPまで行ければ交流重賞で複数勝てそうな脚質。
テンのスピードが速く番手からの差しができるので、直線が短い地方競馬との相性は非常に高い。
しかも1200-1400mが距離適性なので、交流重賞の数自体も多い。
ワンターンの1400m以下ならどの交流重賞でも好走できそう。
こと地方競馬においては超王道な競馬なので、中央のOP入りまでを乗り切って地方参戦ができるようになれば面白い。  
ブランクチェック(好位)
エンジンのかかりが遅いので直線で一旦置いて行かれるが、そこからしっかりと差し切る能力がある。
この特徴をカバーするには前目で競馬をすることだが、徐々に距離を延ばすことで道中の位置を上げている点に好感が持てる。
デビュー戦は1200mだが、そこから距離を延ばして前走は東京1600m戦まで延ばしている。
そこでは道中2番手の番手競馬で楽勝。
これだけ前目で競馬ができれば、エンジンのかかりの遅さもカバーできる。
距離延長をし続け、まだ距離の壁を感じないので1800mもこなせるのではと思う。
むしろ距離延長をすることで好位が取りやすくなるという意味ではプラス材料となる。

好位を取れることにより弱点はカバーできるが、反面展開利は受けづらい。
1800m戦で最初の2Fが直線なので前半でスタミナを消耗しやすいコース設計。
前目すぎると後半でしんどくなる。

エンジンのかかりを考えると直線は長いほうが良いので、地方競馬なら大井のTCK女王盃レディスプレリュード、門別のブリーダーズゴールドカップ辺りが合っている。


ライトウォーリア(先行)
コーナー加速が苦手なので、コーナーで置いて行かれる点は新潟コースとの相性の悪さを感じる。
芝のレースだが、新馬戦の小倉1800mでは勝ち馬に0.4秒差の4着とまずまずの成績を残している。
ただ向正面で2番手にいながら、3~4角では7番手にまで下がり、直線で盛り返しての4着だった。
コーナリングがスムーズなら、少なくとも馬券圏内には入れていただろう。コーナーでは追われても追われても置いて行かれてしまう。反応がすこぶる悪い。
これはコーナーのきつい新潟とはアンマッチ。

また、瞬発力<パワー型なので、直線が平坦というのも合っていない。
相当なハイペースでスタミナ勝負にならないと出番はないのではと思う。

地方に出るならとにかく長距離戦だろう。なおかつ砂が深く、なるべくコーナーも緩いコース。
船橋ダイオライト記念名古屋グランプリ白山大賞典佐賀記念辺り。
2000m以上あれば弱点はカバーできるだろう。
佐賀、金沢は砂が深くインを空ける傾向があるほどなので、馬場の深さでアドバンテージが得られそう。

 

抽選突破したら狙いたい馬

ショウナンマリオ(差し)
新潟1800mで2勝しているコース適性。
前走福島1700mの天の川賞でも3着に好走。
この馬はとにかくコーナリングが上手い。
その上で右回りよりも左回りで結果を残しているので、新潟替わりはプラスに働く。
位置取り的にも前過ぎず、後ろ過ぎない丁度良い位置。圧倒的なコース適性で、能力をカバーできる。


フレイムウィングス(好位)
2走前から好位からの競馬ができるようになったことが大きい。
瞬発力勝負だとそこまでの魅力を感じないが、先行からの好位差しなら話は違う。
前走では新潟1800mで勝利しているのでコース適性も高く、未勝利戦を京都1800mで勝利しているので直線平坦コースも〇。
ショウナンマリオには劣るが、気になる1頭。

 

予想について

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以上、第12回レパードステークス(GⅢ)出走馬分析でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋