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アンデスとプリンシア、ともに巻き返しの余地アリ~第65回クイーン賞(2019)予想~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は第65回デイリー盃クイーン賞(JpnⅢ)の予想です。
リーダーズゴールドCの再戦といったメンバーですが、果たして序列は変わるか!?
予想のポイントは以下。
馬場:ペースにかかわらず先行勢が
船橋1800m:4角ポケットからのスタートなので、1角まで約400m、先行争いは比較的ゆったりで直線は308mと長め、スパイラルカーブを導入しているので差しも決まりやすい
重視:実績、コース適性
血統フォーティナイナー持ち、ロベルト持ち
ここらへんを踏まえて予想していきます。

 

クイーン賞予想

牝馬重賞にしてハンデ戦なので交流重賞にしては荒れやすい。
ただ1人気はほぼ毎年馬券に絡んでいるので信頼は厚い。
穴は地方馬で状態の良い軽ハンデ馬。

 

◎アンデスクイーン

今回のメンバーで流れと勢いが良い。
3走前のブリーダーズゴールドC、2走前のレディスプレリュード牝馬重賞を連勝しており勢いがある。
前走JBCクラシックは牡馬相手、しかも飛びの大きい走法のこの馬にとっては窮屈な浦和小回りコースが重なっての8着敗戦。
着順自体は思っていたよりも低いが、今回のレースとの相関関係がさほどないため悲観する必要はなさそう。
状態が落ちての敗戦だとコースや相手関係関係なく厳しくなるが、そうではないので引き続き良い流れは継続していると思われる。


当時と斤量は違えどブリーダーズゴールドCではプリンシアコメータ、ラインカリーナを破っている実績も評価したい。
脚質的に今回は人気どころに逃げ・先行馬が多く、差し馬のこの馬にとっては展開的にも向きそう。
2000m以上の方が追走が楽になるので好ましいが、1800m戦では5勝と距離の相性自体は良い。


懸念点とされるのが左回りへの適性だが、これも問題ないと思っている。
全7勝が右回りによるもので左回りの勝利経験はないが、5走前に中央のOP戦で左回りの東京2100m戦で2着と好走できている。
さらに船橋コースはスパイラルカーブを採用していて、飛びの大きい差し馬であるこの馬には走りやすいコース。
ダートの牝馬限定重賞は地方競馬にしかないので、それを考えるとこの馬が最も強さを発揮するコースは単純に直線の長い大井外回りかスパイラルカーブの船橋コースだと思う。

 

〇プリンシアコメータ

前走の敗戦をどうみるか。
前走レディスプレリュードでは勝ちパターンの先行策が取れずに10着と大敗している。
敗因は先行できなかったことが大きいが、それはコース形態と枠が大きく影響したと思っている。
プリンシアコメータ自身昨年のレディスプレリュードを勝利しており、コース適性的には問題ない。
ただ前走は最内の1番枠だったことが良くなかった。
大井の1800m戦はスタートから200mほどで1角に突入する先行争いが激しくなりやすいコース。
その上で最内枠に入ってしまったので、外から被されてしまって先行できていない。
道中中段よりも後ろになってしまったために、瞬発力型ではないので全く良いところがなく敗れてしまっている。
因みに昨年の勝利時は9番枠と外目の枠だった。


なので今回の船橋コースはスタートから直線が長いので先行争いが比較的緩く、しかも10番枠と外目の枠が引けたので包まれる恐れもない。
自分のペースで400mの猶予がある中で先行できれば良いので、明らかに前走よりもテンが楽になる。
挽回の余地を想定できる。


実力的にはブリーダーズゴールドCで57kgで勝ち馬アンデスクイーン(55kg)に0.1秒差、ラインカリーナ(55kg)に先着できている。
今回はプリンシアとアンデスが56kg、ラインカリーナが54kg。
斤量差を考えればアンデスとの逆転も十分にあり得る。

 

▲ラインカリーナ

自分の競馬ができるかがポイントだが、先行争いは厳しくなるだろう。
関東オークスでも前走太秦Sでもそうだったがゲートが速い逃げ馬ではない。
ゲートの速さよりもスタートから押して押してハナを取るタイプなので、今回最内枠に同脚質のクレイジーアクセルが入ってしまったことは試練である。
クレイジーアクセルもそこまでスタートが速いタイプではないが、目下15戦連続で逃げている実績がある。
加えて前走レディスプレリュードで逃げて4着に好走したものだから、今回は枠も活かせるので何が何でも逃げてくると思われる。
互いに譲らない先行争いになると当然最後の直線ではしんどくなる。
かといって2番手移行の番手競馬はそこまで結果が出ていない。
いずれにしてもラインカリーナにとっては難しい競馬になることが想像でき、その上で上記2頭と遣り合わなければならないのは過酷。


すんなり逃げられれば能力的には今メンバーでも最上位クラスだが、今回は運が味方になっていない。

 

△2頭一気に

△1オルキスリアン

昨年の3着馬。
牝馬重賞ではこの時のみ馬券に絡めていて、明らかに能力的には馬券圏内レベルではない。
ただ地元船橋では安定して結果を残しており、キャリアでも(10-2-2-6)。
11勝の内10勝、着外15回の内6回しか船橋では喫していない。
コース適性ではN0.1だろう。


その上で血統的にも買える要素がある。
今回のメンバーでは今の船橋コースと相性の良いフォーティナイナー持ちがこの馬しかいない。
オルキスリアンは母父がFナイナー。
さらに母馬はダ1800mで3勝、関東オークス・JDDで2着に入った素質馬。
母の母は川崎の名牝ロジータと地方の馬場適性が高い血統。
父はダートでもホッコータルマエなど名馬を輩出しているキングカメハメハ
今年も楽しみ。

 

△2ミッシングリンク
昨年はTCk女王杯を制して重賞ウィナーに。
近走は不振だが前走JBCレディスクラシック(浦和1400m)では適距離でないにもかかわらず5着と善戦、復調の兆しアリです。
もともと1800mに強い馬なので距離延長はプラス。
斤量も53kgと軽めなので、重賞勝ち・前走GⅠ5着の実績を考えると妙味アリ。

 

買い方

アンデスクイーン
〇プリンシアコメータ
▲ラインカリーナ
△1オルキスリアン
△2 ミッシングリンク

 

3連単フォーメーション】
◎〇→◎〇→▲△1△2
計6点

 

以上、第65回デイリー盃クイーン賞(JpnⅢ)最終予想でした。
ご覧頂きありがとうございました。