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【データ】第23回プロキオンステークス(2018)過去5年の勝ち馬の共通点~ベテランよりも若さをとる~

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どーも、プロキオンステークスはダートのGⅢ戦だけど、別定戦だからか思ったほど荒れない。

ぺちです。 

 

直近にGⅠレースもなくステップレースという意味ではない重賞って荒れやすいイメージなんですけど、プロキオンステークスに限ってはあんまし荒れません。

2012年の勝ち馬トシキャンディが12人気で勝利したのを最後に、近5年は1~5人気の馬が勝利しています。

2着馬も近5年は1~5人気以内で決着しているので、極端にいえば1~5人気の馬連BOXを買えば当たります。

 

でもそれじゃあ味気なくて面白くないので、僕はデータ分析と調教をもとに根拠とロジックで的を絞った予想をしていきます。

さて今週はそんなプロキオンステークスのデータ分析です。 

 

 

 

 

過去5年のプロキオンステークス対馬の傾向

過去のプロキオンステークス対馬10頭から導き出せる傾向はこちら。

①前走上がり3F3位以内

②OP以上の勝利経験

 

①前走上がり3F3位以内

過去5年の連対馬10頭のうち9頭(2017年2着カフジテイクは前走がドバイのゴドルフィンマイルの為、未半明)が前走で上がり3位以内の末脚を繰り出しています。

中京1,400m戦は芝スタートの為ハイペースになりやすく、直線も400m以上あって長いです。

差しが届きやすい展開とコース形態をしているので、上がりが重要となります。

ダートレースでは珍しく、上がりが使えて勝利できる馬が好走できるレースなのです。

 

逆に前走で上がりが使えていない馬は凡走傾向にあります。

2017年の2人気アキトクレッセント(12着)、2015年の1人気レッドアルヴィス(6着)は前走で上がり4位以下でプロキオンステークスを凡走しています。

 

ダート戦は芝レースに比べて成績が安定しやすいので、前走で上がりが使えているかどうかが、プロキオンステークスでも上がりの脚が使えるかのバロメータとなります。

 

②OP以上の勝利経験

GⅠのステップレースではない重賞ということで、条件上がりの馬や重賞実績のない馬がまぁまぁ出走します。 

しかしながら、プロキオンステークスは別定戦ということもあり実績のある馬がきちんと結果を残すレースです。

OP戦での勝利経験のない馬は、このレースだと単純に実力が足らず、人気をしていても凡走してしまうことが多いです。

2017年の2人気アキトクレッセント(12着)、3人気イーデンホール(8着)はOP戦以上での勝利経験がなく敗れています。

 

過去5年の七夕賞勝ち馬

2017年 キングスガード:①前走上がり1位、②栗東S(OP)

2016年 ノボバカラ:①前走上がり2位、②かきつばた記念(GⅢ)、コーラルS(OP)

2015年 ベストウォーリア:①前走上がり2位、②ユニコーンS(GⅢ)、すばるS(OP)、オアシスS(OP)、プロキオンS(GⅢ)、マイルCS南部杯(GⅠ)

2014年 ベストウォーリア:①前走上がり3位、②ユニコーンS(GⅢ)、すばるS(OP)、オアシスS(OP)

2013年 アドマイヤロイヤル:①前走上がり3位、②欅S(OP)

 

①前走上がり3F3位以内

②OP以上の勝利経験

 

 

この条件に該当する今年の出走馬はこちら

インカンテーション

①前走上がり2位、②武蔵野S(GⅢ)他

 

8歳の古豪で2016年~2017年春までは凡走が続き終わった感があった馬でしたが、2017年のマーチS勝利を契機に復活を果たしています。

今年もフェブラリーSかしわ記念ともに3着と結果を残していて、今回のメンバーだと実績的には1枚上だと言えます。

プロキオンSは関東所属ジョッキーが来ないレースで、今回の鞍上が三浦皇成なので、そこは若干不安ではあります。

 

・キングスガード

①前走上がり1位、②プロキオンS(GⅢ)他

 

昨年の勝ち馬です。

前走(かきつばた記念:1人気2着)では同じプロキオンSに出走するサクセスエナジーに敗れていますが、4kgの斤量差があったことを考えれば上出来と言えます。

サクセスエナジーは今回58kg、キングスガードは57kgで出走できますので、斤量面を考えると逆転は十分可能となります。

 

・サクセスエナジー

①前走上がり2位、②さきたま杯(GⅡ)他

 

かきつばた記念(GⅢ)、さきたま杯(GⅡ)を連勝している、勢いのある4歳馬です。

かきつばた記念ではキングスガードに、さきたま杯ではGⅠ馬ベストウォーリアに勝利するなど充実期を迎えています。

ジョッキーも先週ラジオNIKKEI賞を制するなど好調の松山君ですので、その点も心強いです。

 

・ダノングッド

①前走上がり2位、②京葉S(OP)

 

前々走(京葉S:9人気1着)でOP戦初勝利、前走(欅S:8人気5着)も敗れはしたものの上がりは2位のタイムを記録していますし、差しが届かなかった印象です。

鞍上も先週CBC賞を制した川田君に乗り替わりますので、コース変更も相まって巻き返しが期待できる1頭です。

  

 

まとめ

過去5年のデータをもとに分析した結果、プロキオンステークス勝利に近い馬を順位付けするとこのようになりました。

条件を満たしている中での順位付けはコース適性やジョッキーなどを総合的にみて独断で決めました。※あくまでデータ分析のみの順位付けです

◎サクセスエナジー

〇キングスガード

▲ダノングッド

インカンテーション

 

最高評価はサクセスエナジーにしました。

ジョッキーの松山君とのコンビで4戦4勝と人馬の相性が良く、重賞連勝中と勢いもある新星です。

秋にはGⅠ戦線にも顔を出す1頭でしょうから、ここでチェックしておいて損はないと思います。

2番手評価のキングスガードも昨年の覇者で短距離戦では安定感がありますので期待できる1頭です。

実力が拮抗いているので、最終追い切りも要チェックです。


以上、第23回プロキオンステークス過去5年のデータ分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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