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【見解】5分で読める!~第80回桜花賞(2020)予想見解~

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※予想ブログではないので予想は載せていません、見解を載せていますので皆さまの予想の参考にしてください(予想は当日Twitterに載せています)

 

こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
第80回桜花賞(GⅠ)の見解です。
今年は層が厚いですね、8人気くらいまで勝つチャンスがあるんじゃないですかね。
とりあえず7頭あげていますので、皆様の予想の参考にぜひ!

日本中央競馬会(JRA)のHPからレース映像を見る方法 - club keiba

 

桜花賞見解

17レシステンシア

前走の敗因は明確。
自身でスローペースに落としたことにより、直線の瞬発力勝負で屈しています。
いかにもダイワメジャー産駒らしく、瞬発力勝負では分が悪く、平均以上のペースでスタミナ勝負に持ち込んだ方が良さが出るタイプです。
その良さがもろに出たのが2走前の阪神JF
自身で作った前半3F33.7の激流ペースを、上がり最速で逃げ切るという離れ業を成し遂げています。
今回3番枠のスマイルカナが逃げ宣言をしています。
レシステンシアとはチューリップ賞で対戦済みで、レシスの先行力を分かっているので、スタートから勢いよくハナを主張すると思われます。
となるとペースは最低でも平均ペース、ハイペースも十分あり得ます。
これはレシステンシアにとっては好都合で、流れたペースでのスタミナ勝負に持ち込めます。


外枠17番は先行馬としてあまり好ましくはないが、スタートが抜群に上手いのでそこまで気にする必要もありません。
マイルまでならこの馬は相当強いです。

 

5マルターズディオサ

レースセンスが高く、どのような展開・馬場でもこなせる強みがあります。
不安材料はローテにつきます。
関東馬で2戦続けての関西遠征、しかも中4週とそこまでゆとりがない。
桜花賞のここ2年は関東馬が勝っていますが、いずれも間隔を開けたアーモンドアイ(前走シンザン記念)とグランアレグリア(前走朝日杯FS)です。
近年ではソウルスターリング関東馬チューリップ賞制覇からの桜花賞でしたが、結果は3着に敗れています。
ソウルスターリング阪神JF勝ち馬と考えると、目安としては分かりやすいのではないでしょうか。
関東馬でなければ最も直結するチューリップ賞組で、しかも勝ち馬なので本命級なのですが、3歳で関東馬の関西2連戦は厳しく思います。
→すみません、栗東滞在でしたのでローテも問題なしです。


4サンクチュエール

シンザン記念牝馬勝ち馬はこれまでジェンティルドンナ、アーモンドアイといずれも3冠馬になっています。
シンザン記念2着でもダイワスカーレット、ジュエラーと2頭の桜花賞馬を輩出しているという、めちゃめちゃ桜花賞と相性の良いレースなのです。
ただ、上記4頭のうち、シンザン記念からの直行はアーモンドアイのみ。
サンクチュエールはアーモンドアイと同様にノーザンファーム生産馬なので、直行でも力は発揮できると思います。
シンザン記念も2着のプリンスリターン(朝日杯FS4着)とのマッチレースで、3着には4馬身差をつけているように勝ちっぷりも良いです。


ただ、この馬は持ちタイムがありません。
アルテミスSではリアアメリアに敗れての2着でしたが、3着とは僅かに1/2馬身差。
スローペースで逃げた3着馬を2番手でマークしながら先行していましたが、直線でもなかなか差せず、やっとの思いで逃げ馬を差したところで外からリアアメリアに差されています。
一方でシンザン記念のパフォーマンスですから、この馬はディープ産駒ですがどちらかというとタフな馬場向きに感じます。
桜花賞が行われるこの時期の阪神外回りコースは高速馬場で、昨年の桜花賞ではレコード決着となっています。
馬場適性という面で、若干割引が必要に思います。

 

8リアアメリ

この馬は今後1800m以上の中距離で力を発揮すると思っています。
折り合いにかなりの不安があるので、まだ中距離路線では難しいと思いますが、精神面の成長が見られれば中距離の方がこの馬の最大の武器であるしまいの末脚を活かせると思います。
ただ現状はある程度ペースが上がってくれないと折り合いがきついです。


そこで前走阪神JF(6着)の敗因を探ります。
ペースはハイペースで流れたので折り合いの不安はないものの、スタートも上手くはないので道中は最後方からの競馬に。
そこから直線に向いても、いつものキレのある末脚は発揮されずに上がり3位の脚は使うものの敗れています。
ペースが速すぎて後方にいながら脚が溜められなかった、というのが敗因だと思います。


この馬が強さを見せるのは、①精神面の成長がみられて折り合いに不安がなくなる、②脚が溜められるペース、が合わさった時と考えています。
今回で見れば、追い切りを見た限りでは折り合い面は問題なさそうでした。
なのでこの馬的にはスローな流れで瞬発力勝負になってほしいところです。
折り合いを欠きながらアルテミスSではサンクチュエールを軽く差し切っているので、能力自体は相当なものがあります。
今回は折り合いよりも、阪神JFで苦しんだ追走がテーマとなりそうです。


11クラヴァシュドール

大きな不安もなく、大きな強みもないといった馬。
重賞勝ち馬ではないので、前走チューリップ賞権利取りのためにある程度仕上げてくると本命にしましたが、結果は2着。
阪神JFでも敗れたマルターズディオサにまたしても敗れてしまいました。
特に前走は高速馬場でこの馬が得意な馬場状態だった、しかも内枠を活かしたロスのないレースをしながら2着ですから、能力の絶対値が現状は足りない印象です。
ただ、牝馬の王道路線で確実に馬券圏内に入ってきているので、ここでの大崩れも考えづらいです。
コンスタントに走り、本格化はもう少し後、同じ父を持つリスグラシューみたいな成長曲線を描くのではと思っています。
なのでクラシックでは善戦するも日の目を浴びずといった結果かなと思います。

 

9デアリングダクト

前走エルフィンSは勝ちっぷりもタイムも優秀です。
このキャリアで想定2人気なのはそのためでしょう。
まだ王道路線の馬と戦っていないので、負かす可能性を秘めていて面白い1頭です。


2戦2勝馬で上がりはいずれも最速。
前走の直線を見ると大物感が漂う勝ちっぷりですが。
ですが、です。
この馬はエピファネイア産駒なんですよね。
母父はキングカメハメハ
母母父にサンデーサイレンスを持っていますが、この血統でディープ産駒をはじめとしたサンデー後継種牡馬に瞬発力で勝てるのかは疑問です。
2戦とも上がりは最速ですが、いずれも34秒台です。
時計のかかる京都コースだったからというのもあるのですが、高速馬場の桜花賞で同じようなパフォーマンスができるか。
稍重くらいなら相当面白いと思います。


スタートもあまりうまくはないので、リアアメリアに似たタイプ。
ディープ産駒のリアアメリアとエピファネイア産駒のデアリングダクトなら、瞬発力という観点なら前者を取りたくなります。


13マジックキャッスル

前走クイーンC(2着)では2番手以降はスローペースながら追走に苦労しています。
しかしながら、前々走ファンタジーS(2着)ではハイペースでしっかりと追走ができています。
ここから考えるに、前走は3か月ぶりの休み明けだった分、追走に苦労していたのだと思います。
もともとデビュー戦が1200m戦なので、道中の追走に関してはマイル戦なら問題ないはずですので、前走がおかしかったのでしょう。
今回は叩き2戦目となるので上積みが見込めます。
追走もできるのではと思っています。
クイーンCでは3角から最後まで外を回される展開でかなりの距離ロスがありました。
それでも最後は勝ったミヤマザクラとタイム差なしですから、展開も踏まえるとマジックキャッスルの方が強い競馬をしています。
上がりも最速で33.4をマーク、切れ味魅力です。

 

予想

予想は見解の答え合わせ、競馬の醍醐味でもあります。当日の馬場状態を見たいのでTwitterで当日12:00頃ツイートします。気になる方はそちらをぜひ!& Follow me!!

 

以上、第80回桜花賞(GⅠ)予想見解でした。
ご覧頂きありがとうございました。