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【データ】第79回優駿牝馬(2018)過去5年の勝ち馬の共通点

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どーも、2008年トールポピーオークスを勝った時のジョッキー池添君の表彰式での表情が忘れられない。

ぺちです。

 

直線で外側から内に斜行気味に進むんですけど、加えて池添君も右ムチを打つもんだからトールポピーもどんどん内に行っちゃって、他の馬の進路をふさいでしまうんです。

その騎乗が審議対象になったものの、結果的に入線通りの着順となり、後味の悪いレースとなってしまったことに池添君は申し訳なく思い、表彰式ではうつむきながら表彰されていました。

その時の申し訳なさそうな池添君の表情は何とも言えないのですが、レースでゴール板を過ぎた直後はがっつりガッツポーズしてるんですよね(笑)

レース中は他の馬に迷惑をかけた自覚がなかったんでしょうね、検量室で他のジョッキーに注意されたりして初めて気付いたんでしょうね。

そんな池添君は、今年はウインラナキラに騎乗予定です、応援しましょう!

(賞金的に厳しそうですが、、、) 

 

さて今週は優駿牝馬です。

オークスともいわれています。

過去5年のデータ分析から勝ち馬を探っていきたいと思います。

 

 

結論

まずは結論から発表します。

◎ラッキーライラック

〇アーモンドアイ

▲サトノワルキューレ

△リリーノーブル

 

過去の優駿牝馬対馬の傾向

過去の優駿牝馬対馬10頭から導き出せる傾向はこちら。

桜花賞組以外は連対必須、桜花賞は不問

②重賞成績でGⅠ以外で4着以下経験は×(重賞未経験も×)

③乗り替わり

  

①~③が傾向となる理由を考察します。

 

桜花賞組以外は連対必須、桜花賞は不問

こちらは10頭中10頭が該当します。

前走が桜花賞だった馬が6頭、桜花賞以外が4頭いるのですが、この4頭は全頭が前走連対しています。

また、その4頭中3頭は前走で勝利しています。

当たり前なんですけど、実績があって強い馬は桜花賞に出走しています。

その桜花賞組と別路線組で勝負できるような馬は、成長が遅く桜花賞には間に合わなかったけどポテンシャルのある馬です。 

そのポテンシャルを測る上での指標が「前走連対」となるわけです。

前走重賞orOPで勝利もしくは2着に入ることができれば、本番でも好走できるポテンシャルを秘めているといえます。

 

②重賞成績でGⅠ以外で4着以下経験は×(重賞未経験も×)

10頭中10頭が該当します。

みなGⅠ以外の重賞では3着以上を外したことがありません。

阪神JF桜花賞といったGⅠでの凡走は、相手が強力ということもあって距離やコース変更によって巻き返しができるんですけど、GⅡ以下のレースで4着以下の成績を残してしまっている馬は巻き返しが難しいです。

3歳戦は出走馬の能力差が激しいので、同い年との重賞戦で好走できないようではGⅠでの好走は厳しいのだと思います。

 

③乗り替わり

10頭中9頭が乗り替わりなしです。

3歳と若駒の戦いですから、馬の癖を把握しているジョッキーに乗せた方が好成績を収めやすいのでしょう。

まだ完成されていない馬たちですから、馬の特徴が沢山あって乗り替わりでの騎乗はジョッキー的に難しいともいえます。

 

それでは次にこの①~③を過去の優駿牝馬勝ち馬に当てはめてみます。

過去5年の優駿牝馬勝ち馬

2017年 ソウルスターリング:①桜花賞3着、②(2-0-1-0)、③乗り替わりなし

2016年 シンハライト:①桜花賞2着、②(1-1-0-0)、③乗り替わりなし

2015年 ミッキークイーン:①忘れな草賞1着、②(0-1-0-0)、③乗り替わりなし

2014年 ヌーヴォレコルト:①桜花賞3着、②(0-1-1-0)、③乗り替わりなし

2013年 メイショウマンボ:①桜花賞10着、②(1-0-0-2)←「2」はともにGⅠ、③乗り替わりなし

  

桜花賞組以外は連対必須、桜花賞は不問

②重賞成績でGⅠ以外で4着以下経験は×(重賞未経験も×)

③乗り替わり

 

 

 

この条件に該当する今年の出走馬はこちら

・ラッキーライラック

桜花賞2着、②(3-1-0-0)、③乗り替わりなし

前走の桜花賞は圧倒的1番人気に支持されながらも2着。

この馬の勝ちパターンでの競馬をしましたが、アーモンドアイの末脚に屈しました。

今回は巻き返しに期待です。

この馬は父親がオルフェーヴルと長距離適性のある馬だったので、距離延長は歓迎でしょう。

優駿牝馬は距離適性からか桜花賞勝ち馬よりも桜花賞敗戦組の方がきますので逆転は十分あり得ます。

 

・アーモンドアイ

桜花賞1着、②(2-0-0-0)、③乗り替わりなし

前走は上がり33.2と同2位に1秒差をつけてのレコード勝利。

圧巻のパフォーマンスでした。

おそらく1番人気になるかと思いますが、懸念点がないともいえません。

それは血統。

父親がロードカナロアとスプリンターの名馬なので、2,400mのオークスは距離が持つのかが予想のカギとなりそうです。

能力は最上位です。

  

・サトノワルキューレ

フローラS1着、②(1-0-0-0)、③乗り替わりなし

前走フローラSはレースレコードでの勝利。

最後方から上がり最速の33.4での差し切り勝ちでした。

アーモンドアイと脚質が同じ追いこみ馬です。

キャリアが浅い分伸びしろがあり、距離適性も2,400mでの勝ち鞍があるので、条件的にはこの馬が1番合っていると思います。

フローラS勝ち馬は近2年で2着2回と好走していますから、この馬も十分チャンスがありそうです。

 

・リリーノーブル

桜花賞3着、②(0-1-2-0)、③乗り替わりなし

桜花賞3着でいかにも善戦マって感じな馬です。

父親のルーラーシップも香港でGⅠ馬になれましたが、国内では最後の年の秋古馬3冠(天皇賞秋、JC、有馬記念)で全て3着という善戦マンっぷりを発揮しています。

距離延長は歓迎ですし、優駿牝馬桜花賞3着馬が近5年で2勝しているので、データ的にも味方しています。 

 

次点の馬たち

カンタービレ→①フラワーC1着、②(1-0-0-0)、デムーロ→田辺に乗り替わり

・ト―センブレス→①桜花賞4着、②(0-1-0-3)←「3」はGⅠ2回とGⅢ1回、③乗り替わりなし

・パイオニアバイオ→①フローラS2着、②(0-1-0-0)、③柴田善→北村宏に乗り替わり

・マウレア→①桜花賞5着、②(0-1-1-2)←「2」はGⅠ1回とGⅢ1回、③乗り替わりなし

 

まとめ

過去5年のデータをもとに分析した結果、優駿牝馬勝利に近い馬を順位付けするとこのようになりました。(あくまでデータ分析のみの順位付けです)

◎ラッキーライラック

〇アーモンドアイ

▲サトノワルキューレ

△リリーノーブル

 

データ分析上ではかなり堅い結果となりました。オルフェーヴル産駒のラッキーライラックロードカナロア産駒のアーモンドアイ、ディープインパクト産駒のサトノワルキューレルーラーシップ産駒のリリーノーブル。

名馬である父親たちの代理戦争のような様相を呈しています(笑)

この中だと父親的にも本馬の能力的にもリリーノーブルが1枚落ちる印象ですが、上位の能力は拮抗していると思います。

勝ち馬はこの中から出る可能性は高いと思われます。

なので穴馬は調教から探します!

 

以上、第79回優駿牝馬過去5年のデータ分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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