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~競馬予想探究ブログ~

【予想】オークス(2019)レーンでもデムーロでもない、ユーイチだ!

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。 

 

今回は第80回オークス(優駿牝馬)(GⅠ)の最終予想です。 

今年のオークスは人気馬に非桜花賞組が複数いる珍しい展開になりそうです。

遡るとフローラS勝ち馬のデニムアンドルビーが1人気になった年がありましたが、その時の桜花賞アユサンが7人気で勝利したことによって予想が混とんとした印象があります。

今年は桜花賞は力通りの決着となった印象で、人気どころはしっかりと力を出し切って上位に来ているのでその時のようにはならないかなと思っています。

つまり、今年は荒れないと思って予想をしています。

それでは予想に参りましょう。

 

オークス予想

◎クロノジェネシス

〇ウィクトーリア

▲ダノンファンタジー

 

※中間・最終追い切り分析については、ここでは詳細を記述しません。

詳細は以下のリンクからぜひっ! 

【中間追い切り分析】優駿牝馬(2019)大物の予感香るラヴズオンリーユー~競馬予想研究 - club keiba

【最終追い切り】オークス(2019)調教分析TOP3~質・量ともにシゲルピンクダイヤ~ - club keiba(競馬予想熱中会)

 

予想のポイント

①高速馬場の外差し

今開催の東京競馬場は高速馬場の外差し天国。

先週のヴィクトリアマイルでも勝ち馬ノームコア、2着プリモシーンは外から差してきていた。

3着クロコスミアも道中はインにいたが、直線では外に追い出していた。

ただ展開にもよるが後方にいすぎると届かない印象も持つ。

ちなみにVMのノームコアは道中7番手、2着プリモシーンは10番手、3着クロコスミアは5番手だった。

 

②中間で緩めば瞬発力勝負、淀みない展開ならスタミナ勝負

今年の出走馬で見ると1番枠のジョディー、3番枠のコントラチェックあたりは内枠でかつ逃げて結果を残してきたので脚質のバッティングがある。

特にコントラチェックは人気を集めていて、逃げて3勝、逃げないと勝てていないことから逃げたいところだろう。

前々走ではマイル戦で前半1000m通過を58.3で通過しているので、これを見るに今年は後者のスタミナ勝負になるかと考える。

 

③血統

ミスプロ持ち

先週のプリンシパルSをみると、特にキングマンボ系が1・3-5着に入っていたので今の馬場に合っているのだろう。

 ・ハービンジャー産駒

デインヒル系(米国型ノーザンダンサー系)×ネイティヴダンサー系と、いずれもオークスと相性の良い血を持っている。

・ディープ産駒ならネイティヴダンサー持ち

詳しくはこちらをぜひ。

【競馬雑記】血統のお勉強⑤~オークス×ディープインパクトの好走血統~NDでもこっちのND~ - club keiba

 

◎クロノジェネシス

この馬の武器は何といってもしまいの瞬発力。

キャリア5戦で上がりは1位3回の2位が2回と3位以下がない。

脚質的に広い東京コースは相性が良く、東京ではクイーンC勝利を含む2戦2勝。

今回は未知の2400m戦ということで、東京1800mで勝利経験があることも心強い。

本来スローの瞬発力勝負が最も得意な展開だが、阪神JF(2着)ではよどみない展開にも対応できていたので、スタミナ勝負も苦手ではないだろう。

 

前走桜花賞では直線での追いだしに少し手こずっていて、その分前を捉えきれなかった印象を受ける。(もっともスムーズに運べても勝ちまでは厳しかったように思うが)

広い東京コースに替わることはこの点からもこの馬にとってはプラスで、直線でスムーズに運びやすいのでしまいの脚をしっかりと使い切れるだろう。

 

最近ではスタートも上手くなっており、道中は中段あたりに位置できるようになっていることも、追込が決まりづらいオークスを考えると良い。

 

血統面でバゴという日本競馬にあまりなじみのない血統なのが気になるが、プラスに考えればバゴはナスルーラ系(東京得意のトニービンと同じ)、母父クロフネも東京コースが得意な血統で先週のノームコアは半姉に当たるので馬場との相性も良いだろう。

 

前走からの伸びしろと適性面を考えるとこの馬が本命に値する。

 

〇ウィクトーリア

前走フローラSに勝つまでは逃げて2勝していたが、前走では出遅れという災い転じてしまいの瞬発力で差し切るという福となしたわけだが、いずれにしてもスローペースで上がり勝負になると強いことは確かである。

一方スタミナ勝負になると2歳時の札幌2歳S(勝ち馬に1.3秒離されての7着)のように大崩れがある。

長くいい脚が使えないので道中の位置取りと鞍上の仕掛けどころが重要となるが、仮に差しの競馬をするならインベタ付きで直線向いてから追い込む、前走のパターンしかないように思う。

そのように考えると枠はなるべく内枠が良かったが、12番枠となってしまったのは何とも不運である。

 

今回は逃げ馬が多くスタミナ勝負になると考えているので展開的には向かないのだが、それでも対抗評価にしたのは以下の2点。

1点目は純粋に追い切りが良かったから。

フローラSから中3週という過密日程の中で、最終追い切りでは南W4Fの自己ベストを更新しており、ラスト1Fも今までで1番速いタイムをマークしている。

個人的に今注目している、最終追い切り前の追い切り(任意的に最終直前追い切りと呼んでいる)では、前走フローラS時が美浦坂路で4F59.7だったのに対し、今回は58.7とい1秒速い。

使い詰めてのレース経験はないが、個人的には間隔が詰まっていたほうが良いと思う。

 

2点目は前走の勝ち方。

スタートで隣の馬に寄られて接触があり、自分の思い通りの競馬ができなかったにもかかわらず、結果的には上がり最速の33.2の脚を使って勝利している。

じっくり脚を溜めてしまいにかける競馬が図らずともこの馬の得意パターンだったのではと思わせるパフォーマンスで、コース取りを考えれば2着と着差以上の差を感じる。

オークスでは中段くらいの位置にはいたいところだが、この馬はもともと逃げ馬で追込にすることは考えづらい。

中段くらいで脚を溜めてくれればしまいの脚がそこまで切れなくてもオークスでなら好走できる。

 

展開面を考えるとレースとの相性はそこまで高くはないが、追い切り内容と道中の位置取りと脚質を考えると好走が期待できるので対抗にした。

 

▲ダノンファンタジー

この馬は抑えで入れておく。

実績は最上位だが、近走は馬の状態が良くないように思う。

桜花賞(4着)では最終追い切りが芝コースで違和感があるし、実際のレースでは道中折り合いを欠いていた。

今回の追い切りでも、調教駆けする馬にもかかわらずタイムが平凡で、中間も含めて折り合い重視の内容だったように思う。

今回は長距離輸送に加えて2400mという長丁場なので精神面は非常に重要となる。

それを考えるとこの馬は買いづらい。

 

それでも桜花賞では見せ場ありの4着と力は示している点は評価できる。

桜花賞では上がり勝負になってしまい、この馬の得意パターンではなかったことは確かである。

この馬は器用さが売りで、道中の位置取りと追ってからの反応の良さで好位差しできることが武器だが、スローの究極の瞬発力勝負となってしまった桜花賞ではキレ負けしていた。

オークスでは32秒台の究極の瞬発力勝負にはならないだろうし、むしろ展開が流れてのスタミナ勝負と考えているので折り合いはつきやすいだろうし、そうなればこの馬の器用さが活かせる。

 

もともとのレースセンスとレースとの相性から、この馬は抑えておかなければならない。

 

買い方

◎クロノジェネシス

〇ウィクトーリア

▲ダノンファンタジー

 

馬単

◎→〇▲

計2点

 

予想を終えて・・・

適性面ならクロノジェネシス、追い切り面ならシゲルピンクダイヤorラヴズオンリーユー、血統ならフェアリーポルカ(キングマンボ系でサンデー、マイル型ND持ち)です。

クロノは追い切りも良かったので本命にしました。

シゲルはダイワメジャー産駒が2400mをこなせない、ラブズは重賞経験なしが敬遠の対象となっています。

フェアリーポルカは血統的にはめちゃめちゃ良いですが、単純に力不足でしょう。

バゴ産駒がオークスを獲るイメージは沸きませんが、フランケル産駒(ソウルスターリング)よりかは合っていると思います。

バゴは凱旋門賞馬ですからね。 

 

今回はこのような割合で予想を組み立てました。

東京2400m適性:4

中間・最終追い切り:3

血統 :2

騎手:1

 

以上、第80回オークス(優駿牝馬)(GⅠ)最終予想でした。

読んでくてありがとう!