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ノースクイーンカップ4分間分析【7/16(木)門別12R 20:40~】

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ホッカイドウ競馬最古の古馬牝馬重賞。
それがノースクイーンカップです。
ブリーダーズゴールドカップができるまでは唯一の古馬牝馬重賞で、今ではヒダカソウカップもできて3レースにまで増えています。
ヒダカソウカップ、ノースクイーンカップを経てJpnⅢブリーダーズGCに繋がる門別古馬牝馬戦線。
前日に行われるスパーキングレディーカップに続く、「GRANDAME-JAPAN」古馬シリーズ第2戦でもあります。
今回はGDJ2020 サンケイスポーツ杯 第19回ノースクイーンカップ(シニスターミニスター賞)(H2)の分析をしていきます。

 

本記事は予想ブログではないので予想は載せていません、見解を載せていますので皆さまの予想の参考にしてください(予想は当日にTwitterに載せています)

地方競馬(KEIBA.GO.JP)のHPからレース映像を見る方法 - club keiba

 

ノースクイーンC出走馬分析

1クオリティスタート(差し)
前走ヒダカソウカップ(1600m)は3着以下を4馬身突き放しているので、舞台が変われど力差が大きいので負かした馬との逆転は考えづらい。
その上で本馬の特性だが、前走時の分析で話したようにコーナーリングが上手いので、相対的に内回りの方が良いと思います。
門別外回りでもマイナスになることはありませんが、コーナリングが苦手な馬との差は縮まります。
実力的には足りていますが、コース替わりで不安は増えます。


本質的には門別内回りの1600m戦がベストというのは前走時の分析でも話しました。
その理由はコーナリングと、もうひとつあります。
それは手前。
なぜかは分かりませんが、前走は直線でしっかりと手前を替えていましたが、門別外回りの2,3走前は手前を替えずに走っています。
直線が長くなればなるほど手前替えが重要となりますが、それを外回りだとしない。
それだと直線での失速が早まります。


何度も言いますが、ポテンシャル的には上位にくる力はありますが、舞台設定との相性では前走の方がはるかに上です。


2アンバラージュ(先行)
佐賀所属馬。
前走佐賀王冠賞の2着は中身が濃い。
勝ち馬は佐賀の重賞を2勝している強い牡馬で、その馬が2角から動いて作った流れを唯一ついて行けています。
しかも直線では勝ち馬との差を詰めており、最後は1 1/4馬身差。
後続の3着には9馬身差もつけています。
このレースで自在性と長く良い脚を使えることを証明しています。


この馬は1600-1800mくらいがちょうどよい。
それは短距離だと位置が取れず、中距離になると先行できるからです。
なので今回の門別1800mという舞台は合っています。
タイムの出方から、佐賀競馬場門別競馬場の砂は似ています。
門別の方が直線が長く、コーナーもゆったりとしているので差しが決まりやすい。
その分、先行馬の本馬にとっては不利となります。
脚質的には佐賀の方が向ていますが、門別でも不向きではないと思います。
今回に限っては、逃げ馬不在なので先行できるのは大きなアドバンテージです。


また長距離輸送からすぐ競馬というのは初めてです。
しかも九州の佐賀→北海道ですから、距離もめちゃめちゃ長い。
このハンデを超越するほど能力がずば抜けているとは思えないので、ここは単純に割引が必要です。

 

5グランモナハート(差し)
重賞のロジータ記念(川崎2100m)がキャリア初勝利という珍馬。
差し馬ながらスパッと切れる脚はなく、じわじわと上位にやってきます。
かといってタフなスタミナ勝負だと3走前のサルビアカップ(川崎2000m)のように直線で沈んでしまいます。
長距離での瞬発力勝負。
上がり39秒台で差し切れるくらいの長距離戦が最も良いのでしょう。
1800mという距離は若干短いように思いますが、牝馬限定戦なら許容範囲。


門別競馬場は時計がかかりやすい馬場なので、馬場相性は〇。
斤量も56kgと背負ったことのない重さですが、これは逆に良い方向に働く可能性があります。
全ての馬が56kgで1800mという中距離を走るわけですから、時計もかかってきます。
感覚的にはロジータ記念(54kg×2100m)に近いレースになるのでは。
牝馬にとって56kg×1800mはタフです。
案外良いレースチョイスなのではと思います。


6ナンヨーオボロヅキ(逃げ)
メンツ的にこの馬が逃げることになりそう。
前走佐賀ヴィーナスカップ(佐賀1400m)では2番手からレースを進めて2着。
飛びが大きな馬なのでゲートからの加速は分が悪いが、外目の7番枠だったことが功奏して2番手を確保できています。
今回は1800mに距離が延びるので、楽に好位、もしかしたらハナをきれるでしょう。
飛びの大きな走法は、小回りの佐賀や高知よりも広いコースの門別の方が合うのは間違いない。


また、前走は1400mで好走していますが先行のしやすさや高知優駿黒潮菊花賞(いずれも高知1900m)勝利の実績からも、中距離向きだと思います。
前走で直近あったスタート不安がなくなったので、今回は楽に先行でき、かつ競り合う相手もいないのでマイペースで道中進められます。
輸送面も大井所属ながら佐賀で好走していますので、今回も問題なし。
好走条件は揃っています。

 

7ヨミ(追込)
流れた展開でのスタミナ勝負に強い馬。
3走前のキズナ・プレミアム(1800m)はまさにそのような展開で1A1A4クラスで4着に好走しています。
逆に前走ハービンジャー・プレミアム(1800m)はスローの瞬発力勝負で見せ場なく7着に崩れています。
前々走ヒダカソウカップ(7着)はスタートで躓くアクシデントがあり、それをカバーするためか仕掛けどころでインを突いて全く伸びませんでした。
スタートが五分に出て、仕掛けどころで外を回せばまだ可能性はあるのではと思っています。


今回逃げ馬がいないのでスローペースになりそうですが。。。


8ナムラメルシー(追込)
2走前に交流重賞エンプレス杯(川崎2100m)で2着に好走していますが、このレースは上がりが非常にかかったスタミナ戦でした。
4走前のTCK女王杯エンプレス杯ほどではないものの、上がりのかかる消耗戦で5着。
本馬はとにかくスタミナ勝負になれば強さを発揮します。


道中はほぼ最後方からとなるので、スローペースの行った行ったの競馬や瞬発力勝負になると、逆に出番がなくなります。
3走前の節分賞(大井1800m)がまさにそのような上がり勝負でした。
前走マリーンカップ(船橋1600m)も逃げ馬が勝利するレースだったので、追込馬の本馬にとっては苦しい展開でした。


門別コースはコーナーがゆったりとしていて差しが届くコース。
斤量も別定で56kgと重いので、瞬発力勝負にはなりづらくなります。
牝馬にとっての1800mという距離はタフでもあり、ゆえに得意の展開になりやすいのではと思います。
1800m×56kgで門別外回りなので、差し・追込が決まりやすい条件ではあります。


可能性の薄い馬たち
www.shumpei116.net

下記4頭についてはヒダカソウカップの見解を参照ください。
見解としては変わらないので。。。
3ココロノママニ
4ソーディスイズラヴ
9パキラパワー
10ペイシャガンセ

 

予想について

予想は見解の答え合わせ、競馬の醍醐味でもあります。馬体重を見たいので予想はTwitterでレース当日30分前頃にツイートします。気になる方はそちらをぜひ!
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以上、GDJ2020 サンケイスポーツ杯 第19回ノースクイーンカップ(H2)(シニスターミニスター賞)出走馬分析でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋