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【第54回新潟記念2018】全頭レース相性分析~先行できればグリュイエール~

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どーも、今年のサマー2000シリーズは史上初の該当馬なしの可能性大。

ぺちです。

 

サマー2000シリーズの優勝条件は13P以上を獲得し、かつ1回は対象レースで1着にならなければいけません。

対象レースで1着という条件に該当していて13P以上にポイントを加算できる可能性のある馬は、新潟記念に出走予定のメドウラークただ1頭なので、シリーズの優勝可能性はメドウラークのみとなります。

ただメドウラークは現在11P獲得しているので、新潟記念で2P=5着以上が必要になります。

つまりメドウラークが新潟記念掲示板に乗れば、サマー2000シリーズの優勝者はメドウラークとなり、6着以下に敗れれば1P加算の12Pまでの上積みなので優勝者なしとなります。

後述しますがメドウラークは新潟記念での好走は難しいので、サマー2000シリーズ始まって以来初めての「優勝者なし」が濃厚となります。

競馬界的にはメドウラークには掲示板に乗ってもらってぜひシリーズ優勝を飾ってほしいのですが。。。

 

さて今回はメドウラークのの明暗を分ける新潟記念の全頭分析です。

 

 

 

新潟記念の傾向

2000mで直線の長い新潟競馬場でのレースなので瞬発力勝負になるかと思っていましたが、調べてみると意外にも前で決まることが結構多いです。

 

新潟記念で4人気以下の人気薄馬の場合は「前走1800~2000mで先行している馬」が好走傾向にあります。

先行馬というか、前走4角で出走頭数の半分よりも前にいる馬のことですね。

過去5年の人気薄馬で3着以内に入った馬は15頭中10頭いますが、そのうち6頭がこの条件に該当します。

前走1800~2000mが良い理由は明白なので割愛しますが、先行馬が好走傾向にあるのは人気馬が瞬発力のある差し馬が多く、同じ脚質だと歯が立たないからだと思っています。

直線の長さから人気馬は瞬発力のある差し馬が多く、人気馬と横並びのヨーイドンでは勝てないので、ある程度先行してリードを保って粘り込むというのが人気薄馬に出来る好走パターンだといえます。

残りの4頭は前走で差し・追込脚質の馬ですが、新潟記念では4頭とも3着までなので、好走はしていますが届き切らない印象です。

 

新潟記念で人気(1~3人気)をして好走できた馬は過去5年で5頭いますが、人気馬の場合でも後方一気ではなかなか難しく、3角から4角である程度前に取り付いて、直線の瞬発力勝負に持ち込むのが好走パターンとなります。

人気好走馬の前走でみると、3角までは後方にいても4角までには出走頭数の半分よりも前に取り付いています。(5頭中5頭)

逆に新潟記念で人気をして凡走してしまった馬は過去5年で10頭いますが、前走4角で出走頭数の半分よりも後ろに位置している馬が6頭います。

 

これらを念頭に入れて各馬の新潟記念相性分析をしていきます。

 

分析除外馬

以下の条件の馬は連対が難しいので新潟記念相性分析から除外します。

①1600万以下のクラスの馬

→コパノマリーン、ベアインマインド

②前走4角で出走頭数の半分よりも後方にいる人気薄馬

(netkeibaの予想オッズで4人気以下の馬)

→エンジニア、ショウナンバッハ、メートルダール、メドウラーク

 

上記6頭を除く8頭の相性分析をしていきます。

(あくまでレースとの相性で、相手関係や展開を考慮した考察は週末の最終予想で行います) 

 

 

 

全頭分析 

・グリュイエール→前走:エプソムC(5人気3着)

前走はややハイペースの中を道中10番手に位置し、4角では16頭中半分の8番手まで進出していますので新潟記念での好走パターンにハマります。

ただ差し有利の展開で勝ち馬を差し切れず、2着馬には差し切られているので、新潟記念では先行して押し切る形が良さそうです。

もともと先行力のある馬で、今回の出走予定メンバーをみると6番手位にはいれるかと思います。

2000mが(2-1-0-1)と前走の1800m(0-0-1-4)よりも明らかに相性が良く、左回りも(3-0-1-1)と相性が良いので、新潟記念との相性は高いです。

今週の新潟は雨予報が続くので稍重~不良馬場の適性もみておくと、(0-0-2-0)とまずまずです。

レース相性:85% 

 

・スズカディープ→前走:博多S(6人気1着)

前走は道中3番手から7頭中6人気での勝利ですが、この馬は全勝利が小倉という小倉巧者(3-0-0-1)なので、コース適性の高さで勝った印象です。

2000mは(2-1-1-2)と相性が良く先行力もある馬なので、新潟記念との相性は良さそうですが、左回り適性が低く(0-2-0-3)です。

2着2回も500万下の頃で、1000万以上では全て人気以下の着順になっています。

今回は前走よりもメンバーのレベルが上がり頭数も増え、得意の小倉でもないので、前走以上のレースは難しいと思います。

稍重~不良適性は(1-0-0-0)となっています。

レース相性:65%

 

・ストーンウェア→前走:小倉記念(6人気5着)

前走は道中5番手で追走していますが、小倉記念は前半1000mが1:00.0でレースタイムが1:56.9なのでスローペースの中での5番手で、もともとそこまでスピードがある馬ではないので今回はもう少し後ろからになりそうです。

2000mは(1-2-1-3)とまずまずの成績で、右回り(1-2-3-10)よりも左回り(4-3-1-2)の方が得意なので、前走よりも位置取りは少し後ろの7~8番手辺りになりますが左回り適性の高さから前走以上の結果が見込めそうです。

稍重~不良適性は(1-1-0-2)となっています。

レース相性:75%

 

・セダブリランテス→前走:中山金杯(1人気1着)

前走は道中2番手から追走し好位差しで勝利を収めています。

1kg重い同級生のウインブライトとは着差なしで、3・4着馬にもあと50mあったら差されそうなくらいでしたので、ドンピシャリのタイミングでゴール板を越えた戸崎騎手の腕が光った勝利でした。

スタートが上手で毎回先行できているので、今回も同様に先行できそうです。

2000m戦は(1-0-0-0)、左回りは(1-0-1-0)と戦績が少ないものの好相性ではあります。

今回は斤量が57.5kgと重めの設定で、その割に前走は辛勝だったこと、またダートレース出走経験があり持ちタイムがない点が気がかりです。

稍重~不良出走経験はありませんが、馬場は渋った方がこの馬にとっては良いと思います。

レース相性:80%(馬場が渋れば85%) 

 

 

 

・ブラストワンピース→前走:日本ダービー(2人気5着)

新潟記念の前走別成績で、前走GⅠは(0-0-0-2)、前走が1800~2000m以外の馬は(0-0-0-3)とブラストワンピースにとっては非常に悪いデータがあります。

ダービーで道中8番手にいる通り、スタートがあまり上手ではなく、そこからのスピードもあまりないので今回は10番手以降からの競馬となりそうです。

ただダービーでは4角で4番手にまで上がれているので、長くいい脚を使えるタイプで新潟記念向きな脚質だと言えます。

2000mは出走歴がなく、左回りは(2-0-0-1)と好相性です。

以上を鑑みると、データ的にも位置取り的にも苦戦が強いられそうです。

稍重~不良適性は(1-0-0-0)となっています。 

レース相性:40%

 

マイネルハニー→前走:函館記念(8人気14着)

前走は道中2番手追走で毎回似た位置取りが取れるので先行力は問題なさそうですが、直線での反応がなくずるずると下がっていってしまいました。

近走はスランプに陥っている印象で、いきなりの改善は難しく思います。

ただ2000mは(2-1-0-3)で右回り(2-3-0-9)よりも左回り(3-1-2-4)の方が得意な馬なので、新潟記念との相性は良さそうです。

ただ持ちタイムが1:59.0と少し遅いです。

稍重~不良適性は(4-0-0-2)となっていますので、この馬的には馬場が渋ってほしいところでしょう。  

レース相性:80%(馬場が渋れば85%)

 

マイネルミラノ→前走:七夕賞(8人気9着)

逃げ馬で前走は前半34.4、後半38.6の殺人ペースでしたので参考外で良いかと思います。

近走は逃げられないことが多く、今回も外枠でない限り逃げられないどころか先行も難しく思います。

2000mは(5-1-1-15)とキャリアで1番勝っている距離ですが、左回りが(0-3-3-12)と1度も勝てていません。

稍重~不良適性は(1-2-0-6)となっています。

レース相性:50%

 

・レアリスタ→前走:メイS(4人気8着)

前走は15頭中道中7番手と良い位置でハイペースの中を追走していますが、全く見せ場なく敗れています。

勝利は全て東京競馬場という東京巧者ですが、そんな馬が前走8着に敗れているので調子が良くないのかなと思います。

2000mは(4-0-0-2)で左回りは(5-0-1-2)と抜群の成績を誇っています。

新潟2000mは間違いなく合いますが、持ちタイムが1:59.2と遅いです。

稍重~不良出走経験はありません。

レース相性:70%

 

 

まとめ

新潟記念相性分析の結果はこのようになりました。

◎グリュイエール(85%)

〇セダブリランテス(80%)

マイネルハニー(80%)

△ストーンウェア(75%)

△レアリスタ(70%)

 

何度も言いますがこれは相手関係や展開などを考慮していない、過去の戦績と過去の新潟記念からレースとの相性を数値化したものです。

相手関係などを考慮した考察は週末の最終予想で書きたいと思います。 

 

明日水曜日には札幌&小倉2歳Sの、木曜日には新潟記念の最終追い切りレビューをしますのでお楽しみに!!


以上、第54回新潟記念の全頭分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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