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~競馬予想探究ブログ~

コパノキッキング連覇濃厚~第34回根岸S(2020)予想~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は第34回根岸ステークス(GⅢ)の予想です。
予想のポイントは以下。
馬場:開幕週で見極めづらいが、昨年の開幕週は良馬場でイン有利だった、今年も良馬場ならイン有利か
東京ダ1400m:スタートから1角までは約400mとたっぷりある、コーナーも緩く直線も501mと長い、差しが決まりやすいコース

コース紹介:東京競馬場 JRA
重視:位置取り、枠、実績
ここらへんを踏まえて予想していきます。

 

根岸S予想

東京開幕週で行われる根岸S
ゆえにトラックバイアスの見極めが難しい。
予報では週末は晴れなので、馬場は良馬場。
昨年の根岸S(馬場は良)を振り返ると、16頭立てを道中7番手にいたコパノキッキングが勝利。
2,3着には内枠でこもっていた2番枠ユラノトと1番枠クインズサターンの決着。
昨年を踏襲するなら、トラックバイアスはイン有利となる。


展開次第だが追い込みも決まるレースで、2018年は後方の馬で1-3着を決めている。
トラックバイアスと展開で大きく着順が入れ替わる。


今年は逃げるであろうドリームキラリが大外16番枠に入った。
この馬はスタートがあまり良くない逃げ馬なので、追って追ってのハナ主張となる。
大外枠から追って追っての逃げとなるので、おそらくはそこまでハイペースにはならないのではと思っている。
ハイペースになるとしたらこの馬ともう一頭が競り合って、3番手以降は離れての平均ペース、といったイメージ。


後ろすぎては届かず前過ぎても残らない、中段あたりを取れる馬が有利になると想定している。

 

◎コパノキッキング

脚質に自在性が増したこの馬が本命。
内枠5番という枠も良く、これまで追込一辺倒だったが昨年は1200m戦でも先行できるスタートの上手さが備わった。
枠の並び的にも内にいる4頭はみな差し・追込馬なので容易に内ラチを確保できるであろう。
実績でも昨年は重賞を7戦して着外はGⅠフェブラリーSの5着のみ。
前走カペラSでは今回と同じ斤量の58kgで楽勝しており、力の違いを見せつけている。
前々走JBCスプリントは外差し有利のトラックバイアスを4角から内ラチ沿いを走った分、最後に外から差されてしまったが、負けて強しの内容ではあった。
鞍上は昨年の根岸Sで勝利をもたらしたマーフィと、騎手も盤石。
というよりも、イン有利ならほぼ間違いなくそこを取りに行く騎手なので、トラックバイアスと騎手の相性が良い。
好位差しを覚えたこの馬は、実績的にも脚質的にも優位性が高い。


1200mがベストだが、1400mでも悪くはない。
1400m巧者が多いが戦ってきたレベルと戦績を考えればこの馬で堅いように思う。
先行できるようになったのはやはり大きいですよね。
それは藤田菜七子騎手のおかげで、グッジョブです。

 

〇ワイドファラオ

58kgは正直懸念材料。
明け4歳馬でこの斤量を背負わされるのは酷に思うが、ポテンシャルは相当にあると思っている。
前走チャンピオンズC(14着)はスタートで滑ってしまい、1角時点で16頭立ての9番手とこの馬本来の位置取りを確保できなかったのが敗因として大きい。
前々走みやこSでは先行勢総崩れの中、唯一5着と粘っているので評価できる。
そしてこの馬のダートでの重賞勝利は東京マイルのユニコーンS。
舞台適性の高さに加えて、その時は前半3F33.9と芝並みの速さで逃げて勝利している。
鞍上はユニコーンSでこの馬に勝利をもたらし、スタートの上手い福永さんに戻る。
先行してナンボの馬なので、これはプラスに働くだろう。
枠も6番枠と内目を引けたので、先行もしやすい。
先行インベタと、昨年のトラックバイアスを考えればこの馬が最も馬場の恩恵を受けられる。
再度いうが懸念点は斤量のみ。


福永さんはファンから過小評価されがちだが、こと逃げ・先行に関しては信頼できると思っている。
近走は運に見放されている馬だが、そろそろ良い運が回ってきても良い。

 

▲ミッキーワイルド

差し・追込勢ではこの馬のほかに1400m戦で安定感のあるスマートアヴァロン、この舞台に強いカフジテイク、2戦連続で上がり最速のアードラー、ダノンフェイスなど多士済々。
その中でこの馬の強みは東京コースでの実績と枠、そして位置取り。
差し馬の中では前目の位置を取る馬で、スタートから馬なりで中段あたりを取ることができる。
そこから今回は内枠3番なのでインベタができ、距離ロスなく立ち回れる。
外差し競馬ばかりしているので直線では外に出せれば理想的。
東京1400mは(2-0-1-0)、東京ダート全体でも(3-1-1-0)と複勝率は100%。


スタートが上手いので中段の位置を馬なりで取れ、しまいの脚も確か。
デムーロとも一度コンビを組んでおり、しっかりと勝利している。
差し・追込勢ではこの馬が1番強い。

 

△ダノンフェイス

武蔵野S3着、すばるS勝利と近走充実。
休み明け、ペースが上がった展開になるともろさが出るが、今回は連戦な中でのレースでペースもそこまで速くならないと思われる。
3走前のエニフSは休み明けでハイペースとなり、3~4角での追走に苦労していた。
4走前の天保山Sは直線で進路がなかったのでよいとして、5走前欅Sは今回と同じ舞台で6着に敗れている。
しかもこの時にはワンダーリーデルやドリームキラリに先着を許している。
ただレース内容を見ると淀みのない展開をいつもより前目の6番手から追走したため、最後の直線まで脚を溜められなかったことが敗因としてある。
内目の枠で位置を取りに行きたい騎手心理がそうさせたのであろうが、この馬はしまいの脚にかける差し馬。
この馬の特性を十分に生かし切れていない敗戦だった。
今回は外枠となったので位置を取りに行く必要はなく、道中は馬なりで脚を溜めることに専念するはず。
しまいの脚にかける競馬をすれば、武蔵野Sのようなレースが期待できる。 

 

買い方

◎コパノキッキング
〇ワイドファラオ
▲ミッキーワイルド
△ダノンフェイス

 

馬単
◎→〇▲△
〇▲△→◎
計 6点

 

以上、第34回根岸ステークス(GⅢ)最終予想でした。
ご覧頂きありがとうございました。