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【適性】鳴尾記念(2019)相性BEST3~開幕週×小回り巧者~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。  

 

今回は第72回鳴尾記念(GⅢ)の出走馬適性分析です。

「鳴尾」とは兵庫県にあった鳴尾競馬場のことで、阪神競馬場の前身にあたる競馬場です。

現在は武庫川女子大学になっているようです。

根岸、目黒、鳴尾と過去の競馬場を冠したレースがいくつかありますが、そこから競馬の歴史を知ることができます。

いろいろ調べてみると楽しいかもしれませんよ。

それではさっそく鳴尾記念適性分析に参りましょう!

 

鳴尾記念の特徴

①開幕週

今週から関西圏は京都から阪神競馬場に場所が移る。

よって今週は開幕週、当然馬場はきれいに生えそろっている。

 つまりは内枠有利。

距離ロスなく、かつ馬場がきれいなので単純に内ラチ沿いを走れる馬が有利となる。

 

②小回りコース

鳴尾記念の舞台となる阪神2000mは阪神内回りコースで行われる。

直線が短いためコーナーからの加速力が必要となり、器用さが求められる。

小回りコースは基本的に先行有利だが、コーナーからまくれる器用さのある差し・追込馬もいるので、そういった馬を狙っていきたい。

 

以上を踏まえて、鳴尾記念高適性馬を紹介します。

 

好走期待馬

タニノフランケル

・小回り巧者

全4勝が小回りコースで、最もこの馬の強さが出たのが小倉で行われた西部スポニチ賞。

タイムの出やすい馬場で勝ちタイムは1:45.4、2着に0.7秒差をつけての楽勝をしている。

逃げ馬ということもあり小回りコースは得意で、馬場は問わないが上記のように速い時計もマークできる。

気分良く逃げることができれば今回も好走が期待できる。

ちなみに阪神2000mでは2勝している。

 

・開幕週はアドバンテージ

逃げ馬なので終始内ラチ沿いを走ることができる。

枠が内枠ならなおさら良いが、それでも開幕週はこの馬にアドバンテージとなるだろう。

馬場の恩恵を最も受けることができる。

レース適性値:90

 

メールドグラース

・先行力のある小回り巧者

2000~2200mが適性距離の馬で、道中は3~6番手くらいが定位置。

先行力がありながら上がりは常に3位以内としまいの脚も使えるのがこの馬の強みとなる。

好位差しが得意な馬。

また前々走は阪神2200mで勝利しているように、小回りコースも得意。

ちなみにこの時がキャリアで最大のタイム差をつけている。

センテリュオ(次走で勝利してOP入り)相手に完封しているので、阪神小回りコースは得意舞台だろう。

3走前では馬群を捌いての差し切り勝ちもしているので勝負根性もある。

 

・開幕週も大丈夫

前走新潟大賞典では時計決着で勝利している。

勝ちタイムは1:58.6で上がりは33.0(3位)をマークしている。

この勝利で高速馬場への対応も問題ないことを証明できている。

 

先行力がありかつ高速馬場も苦にしない、阪神内回りコースも得意と舞台設定は絶好といえる。

レース適性値:90

 

ステイフーリッシュ

・ほぼ万能型の馬

展開に関係なく、高速馬場も重い馬場でも結果を残すことができる万能型。

直線の短い小回りコースでも、直線の長いコースでもこなせる。

先行力もあり、仮に後方からになっても向正面から進出して4角では先段につける器用さもある。

GⅠだと力が足りない印象だが、GⅡ以下なら京都新聞杯勝利をはじめ京都記念中山金杯2着、チャレンジC3着と安定した成績を残している。

特にチャレンジCは今回と同じ舞台なので、そこで好走できたのは舞台への適性を証明している。

スタミナ勝負が特に強く、ロングスパートによる好走が多い。

 

・唯一の弱点

スローペースの瞬発力勝負になると分が悪くなる。

6走前の神戸新聞杯がまさにそのようなレースで、前半1000m通過が1:01.9のスローペースで上がり勝負になったが、そこでは見せ場なく勝ち馬に0.8秒差の5着に敗れている。

スパッと切れる瞬発力がないので緩急の強い展開には弱く、それが高速馬場となるとさらに厳しくなる。

時計のかかる京都記念(2着)のような馬場状態ならスローペースでも対応できるが、阪神開幕週の今回の場合だと、仮にスローとなると上がりのタイムも求められるのでそうなると苦手な展開となってしまうだろう。

 

ただ今回はテンポよく逃げるタニノフランケルが出走予定なので、この馬が逃げることになればスローの瞬発力勝負になる可能性は低くなる。

となるとステイフーリッシュの好走確率は上がる。

レース適性値:85

 

鳴尾記念適性まとめ 

レース適性値:90

タニノフランケル、メールドグラース

好走期待値:85

ステイフーリッシュ

 

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以上、第72回鳴尾記念(GⅢ)出走馬適性分析でした。

読んでくれてありがとう!