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~競馬予想探究ブログ~

クセのある中山では適性からウインイクシード~第69回中山金杯(2020)予想~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は第69回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ)の予想です。
予想のポイントは以下。
馬場(Cコース):今週からCコース、昨年末(Aコース)は内ラチ有利の高速馬場だった
中山2000m(内):4角終わりがスタートと地点なので1角までは約400m、内回りコースなのでトラック形態で小回り、直線は310mと短い

コース紹介:中山競馬場 JRA
重視:中山実績、内枠、先行馬
血統特注馬:ザダル、マイネルハニー【参考】第69回中山金杯(2019)血統分析
ここらへんを踏まえて予想していきます。

 

中山金杯予想

前走はチャレンジC・福島記念中日新聞杯・その他条件レースの4パターンに分けられる。
レースレベルではチャレンジC、適性で見れば福島記念
これに加えハンデ戦なので斤量が実績によって決められる。
今週からCコースに替わるので馬場状態が不確かということもあり、前走の内容とレースレベル、そして斤量から判断していきたい。

 

◎ウインイクシード

前走はの中山金杯と相性の良いディセンバーS(中山1800m)で2着。
近年では2017年勝ち馬のツクバアズマオーがディセンバーSから中山金杯を制している。
勝ったセダブリランテスは今回出走しないが、2018年の中山金杯勝ち馬。
その馬相手に0.2秒差の2着ならココでやれてもおかしくはない。
斤量も手ごろな55kg、中山で2勝しているコース適性も魅力的。


前々走福島記念では4着に入っていて、クレッシェンドラヴ(1着)には敗れているがレッドローゼス(5着)には先着している。
この時は明らかな外差し有利の馬場状態で、先行馬は不利であった。
掲示板に載った5頭の内、先行したのは本馬のみ。
展開的にも馬場的にも不利な状況での4着は素直に評価できる。
今回クレッシェンドラヴは福島記念時よりも2kg重い57kg、本馬は1kg増の55kgでの出走なので斤量差は2kgに開いた。
年末の中山コースは内枠先行有利の馬場状態だったので、それが踏襲されていれば逆転も十分に可能。


内枠先行有利の馬場状態で先行力のある本馬、中山適性も高く鞍上は香港で魂の騎乗を魅せた松岡騎手。
この舞台、この条件なら買える。

 

〇トリオンフ

前走は1年4か月ぶりのレース、チャレンジCで2着と十分すぎる内容。
元々重賞2勝で能力は疑う余地なしだったが、長期休養明けということで嫌われての8人気。
それを覆すレースっぷりだった。
内容の良かった。
スローペースの上がり決着で勝ち馬は道中10番手(12頭中)、3着馬は6番手だが最内をロスなく立ち回った馬、4-5着馬も9-10番手とほとんどが後方からの中、トリオンフは逃げての2着好走。
道中2番手のノーブルマーズが8着に敗れているところからも、ペース自体は緩かったが差し有利の展開だったことがわかる。
長期休養明け、展開不利の逃げと条件が悪い中での好走は着順以上に評価できる。


今回は叩き2戦目なので、長期休養明けということもあり通常以上に上積みが見込める。
中山コースは初めてだが、コース形態が似ている阪神小回りの前走チャレンジC、鳴尾記念で2着、GⅠ大阪杯でも8着とまずまずの結果を残しているのでコース適性は問題なさそう。
それより初輸送で関東の競馬が初めてということが気になるが、そればかりはやってみないと分からない。
斤量58kgも不安要素だが、不安以上に前走の内容と適性をを考えると魅力が上回る。

 

▲クレッシェンドラヴ

前走福島記念で重賞初勝利。
GⅠ級が揃うオールカマーでも5着と中山適性が高い馬。
全6勝の内4勝が中山、内2勝が2000m戦なのでコース適性は非常に高い。
まくり差しができるので福島や中山のような小回りコースに強く、パワーもあるので直線に急坂のある中山コースは相性が良いのだろう。
上がりが使える馬ではなくパワーとスタミナで勝負する馬なので、高速馬場ではなくタフな馬場向き。
そういった意味では開幕週の中山は少し馬場適性面で落ちるところがある。
実際に昨年の1/6中山2200m戦では3着に敗れている。


今回重賞勝ち馬として迎えるので斤量は57kgと重め。
だが500kg近くある馬なのでそこまで気にする必要はなさそう。
前走福島記念のように中段やや後方くらいで競馬ができれば先行有利の馬場状態でも届くと思われる。
七夕賞福島民報杯時のようにほぼ最後方といった位置からだと厳しいように思う。


コース適性、実績は十分だが、脚質的に3番手に評価を落とした。
上位2頭は先行馬なので、差し・追込馬では最高評価。

 

△3頭一気に

△1ブラックスピネル
中山で3戦して(0-0-0-3)も、阪神小回りの鳴尾記念で2着となっているので適性がないわけではないと思う。
2番枠と内枠を引けたので逃げれば面白い。
近年のこの馬の好走は逃げてのものなので、逃げてなんぼの馬。
枠的にも、人気的にも積極的に逃げる下地はある。


△2レッドローゼス
全6勝の内3勝が中山コースの中山巧者。
クレッシェンドラヴと同じステゴ×サドラーの血統なのでパワーとスタミナの馬。
加えてまくり差しもできるので急坂小回りの中山が合うのだろう。
前走福島記念のように最後方からの競馬では、相当な展開の利がないと厳しいが、中段あたりから競馬ができれば前走以上の結果が期待できる。


△3ザダル
中山2勝、セントライト記念3着と中山適性を示しているが、今回は大外枠を引いてしまった。
先行馬なので外枠は単純に不利。
前走菊花賞は3000mという明確は敗因があるだけに、まだ中距離路線ではそこを見せておらず、明け4歳と成長途上の馬でもあるので伸びしろに期待できる。
斤量も55kg、鞍上マーフィなのであっさり勝ってしまってもおかしくはないが、買える要素は少ないので抑えまで。

 

買い方

◎ウインイクシード
〇トリオンフ
▲クレッシェンドラヴ
△1ブラックスピネル
△2 レッドローゼス
△3ザダル

 

馬連
◎→〇▲△1△2△3
計 5点

 

以上、第69回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ)最終予想でした。
ご覧頂きありがとうございました。