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~競馬予想探究ブログ~

千八でもインディチャンプ~第94回中山記念(2020)予想~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は第94回中山記念(GⅡ)の予想です。
予想のポイントは以下。
馬場(Aコース):開幕週、昨年の中山記念では11頭立てで4番手が勝利、3番手以降を大きく離した2番手の馬が2着となっている
中山1800m:スタートして200m位で1角が来るので内枠有利、コーナー4つで直線は310m

コース紹介:中山競馬場 JRA
重視:先行馬、枠、実績
ここらへんを踏まえて予想していきます。

 

中山記念予想

第2回開催開幕週なので馬場状態は第1回からの推測となるが、第1回開催の芝重賞タイムの比較は以下の通り。
レース名→2020/2019
中山金杯→1:59.5/1:59.2
フェアリーS→1:34.0/1:36.0
京成杯→2:02.1/2:01.2
AJCC→2:15:0/2:13.7


フェアリーSを除く3レースで2019年よりもタイムが遅い。
もちろん勝ち時計は展開にも影響されるので鵜呑みはできないが、指標としてみれば今年は昨年よりも時計がかかっていると考えてよさそう。
因みに昨年の中山記念の勝ちタイム1:45.5は直近5年で最も速いタイム。


直近3年の中山記念をみると先行有利で行った行ったの競馬になっている。
それに今年の馬場傾向を加味すると、先行有利の馬場は少しタフ、瞬発力よりもパワーとスピードの持続性が求められる。

 

◎インディチャンプ

開幕週なので1枠1番は絶好の枠。
逃げ馬のマルターズアポジーの近走はゲートが出てから追わないとハナを取れないので、自ずとペースが上がるようになっている。
前走京都金杯では前半3F34.9で逃げている。
今回も同じような展開になると思われ、少頭数ながらペースはある程度流れるはず。


インディチャンプは毎日王冠マイラーズCのようにスローの瞬発力勝負になると分が悪くなるが、安田記念のように流れた展開からの粘り込みには強い。
最内枠なので終始インを走ることができるのも、開幕週の走りやすい馬場も1600mがベストのこの馬にとっては距離ロスなく走れて良い。
中山コースは初めてだがピッチ走法なので小回りコースも向くであろうし、パワー型の馬なので直線の急坂も〇。
個人的には主要4場(中山・東京・京都・阪神)で最も適性が高いと思っている。
同じ父を持つドリムジャーニーに似ている(距離適性は違うが)。


不安要素としては1800m戦が(0-0-2-0)と連対していないことだが、1回は本格化前の3歳毎日杯時、2回目は58kgの毎日王冠
この時の毎日杯は勝ち馬がブラストワンピース、2着がギベオンと3歳で重賞を勝っている2頭。
毎日王冠もアエロリット、ペルシアンナイトなどGⅠ馬が揃ったレースだった。
毎日杯時はまだ本格化前であったし、毎日王冠は瞬発力勝負になっていたのでこの馬向きではなかった。
もう一つの不安要素は折り合い。
スローペースだったマイラーズCや毎日王冠では道中かかっている場面があった。
しかしながら今回はマルターズアポジーがある程度のペースで逃げると思われるので大丈夫だろう。


内枠で展開が流れれば、1800m戦でも好位差しで勝ち切れる。

 

〇ウインブライト

昨年の中山記念は先行有利の中、4番手(とはいってもかなり縦長だったので差しっポイ競馬)から差しての勝利。
ご存知の通り、とにかく中山では走る馬で、他の競馬場ではGⅢレベルだが中山になるとGⅠ馬をも凌駕する。
香港でも走るが、国内では中山専用機。


瞬発力勝負や時計の速い決着になるとめっきりだが、スタミナとパワーを必要とする展開に強い。
なので高速馬場やスローの瞬発力勝負には弱く、逆にハイペースのスタミナ勝負や上がりのかかる展開に強い。
中山コースは時計がかかりやすく、直線が短いので4角からのスパートとなる分、瞬発力勝負にはならないので得意なのだろう。
差し馬ながらキャリアで上がり最速は3度しかなく、33.7が自身の最速と差し馬らしからぬタイム。


今回58kgと昨年よりも1kg重く、鞍上も松岡さんからミナリクに乗り替わる点が不安要素となる。
しかしながら馬自身に不安要素が見つからず、位置取りも有力馬ではインディチャンプの後ろ、ラッキーライラックやダノンキングリーよりも前で競馬ができると思うので、後ろの2頭よりは評価できる。

 

▲ダノンキングリー

1800m戦は(2-0-0-0)と重賞で2勝。
共同通信杯ではアドマイヤマーズ、毎日王冠ではアエロリットやインディチャンプなど強力GⅠ馬を一蹴している。
1800mという舞台ではかなり強力な馬。


瞬発力勝負になればこの馬は現役屈指のものを持っているが、それが最も発揮される舞台は東京コース。
直線の短い中山コースとなると、ぞの能力は存分には発揮されない。
今回マルターズアポジーが逃げるのでスローペースにはならなそうだし、流れた展開になるとマイルCS皐月賞のように脆さが出る。
この馬は道中脚を溜めてしまいに生かす馬。
パフォーマンスをみても左回りの方が良く、そういった意味では中山コースでは東京コースほどのパフォーマンスは期待できない。
昨年の中山記念ステルヴィオ(3着)のような、追い上げるも届かないイメージ。


反面、前哨戦ホースの香りがするので、前哨戦である今回は爆走するイメージもあります。
1800m戦で絶対的な強さを持つ馬だが、直線が短く直線でパワーの要する中山コース、先行有利の開幕週と条件的にはマッチしていない。

 

買い方

◎インディチャンプ
〇ウインブライト
▲ダノンキングリー

馬単
◎↔〇▲
計 4点

 

以上、第94回中山記念(GⅡ)最終予想でした。
ご覧頂きありがとうございました。