club keiba

予想、レジャー、芸術、スポーツetc...競馬には色んな楽しみ方があるのです。

【回顧】読売マイラーズC(2018)ものすごく強い馬が現れました

 友だち追加

どーも。

ぺちです。

 

サングレーザー強かったですね、さっそくマイラーズCを回顧していきましょう! 

 

 

マイラーズC結果


まずはマイラーズCの着順のおさらいをします。

1着: サングレーザー(無印)
2着:モズアスコット(▲)
3着:エアスピネル(◎)

6着:グァンチャーレ(△)
7着:ロジクライ(◯)
9着:ブラックムーン(△)

※馬名に続く( )は僕の予想です。

 

・展開 → 平均ペース

勝ちタイムが1:31.3とレコード決着となりました。

レースラップが前半2F~4Fの3Fが33.6、後半上がり3Fが34.1。

(最初の1Fはスタートしてからのタイムなので、馬がスピードにのるまでの時間分ロスがありますので2F~4Fで計測しています)

前半3Fと後半3Fの差が0.5なので極端なペースではなかったと判断します。

(前後半のタイム差が1秒以上あるとスローorハイペースと判断ししています。)

実際に勝ち馬サングレーザーは道中9番手におり、2着のモズアスコットは2番手、3着のエアスピネルは7番手にいるので、脚質に不利のないペースであったと言えます。

それでも前半の方が若干速かったので、差し・追いこみがやや有利の平均ペースでした。

 

・馬場状態 → 良好

 開幕週ということもあり馬場状態は良好でした。

ということは内外での有利不利は馬場状態の上ではないので、距離ロスのない内を走った馬が有利でした。

ただ今日の芝レースを見る限り、外差しもきていたのでこちらは来週以降の参考になると思います。

 

・レース総括 → 地力勝負

逃げ馬不在でスローペースの上がり勝負になると思われましたが、平均ペースだったこともあり地力勝負の展開であったといえます。

先行も差しも決まる展開でした。

 

上位着順馬と人気馬の振り返り

1着: サングレーザー(無印)

上位人気馬で唯一切った馬が来てしまいました。。。

持ちタイムの悪さと調教の悪さから今回は「ヤラズ」かと思っていたのですが、ディープインパクト産駒らしい瞬発力で見事に差し切られましたね。

上がり33.2は同2位のガリバルディの33.7と0.5も差がありますからね。

福永さんの好騎乗も光りました。

第4コーナーまでは内でじっくり脚を溜め、直線を向いた段階でエアスピネルの後ろを確保、エアスピネルの進出とともに追走しロスなく外に追い出していました。

福永さんって差し・追い込みだと大外ブン回して届かないイメージがありますが、京都競馬場は第4コーナーが下り坂ということもあり直線で馬がバラけるので、京都競馬場の外回りでの差し・追い込み馬の福永さんは不安要素とはならないかもしれません。

また、あの調教で勝てるとなると相当強いと評価を変えざるを得ません。

次走は調教ももっと仕上げてくるでしょうし、ここで1走した分状態も上向くでしょう。

マイラーズC組はあまり安田記念と結びつきませんが、期待はかなりできると思います。

福永さんが安田記念でも上手く馬群を捌ければ戴冠もあるでしょう。

 

2着:モズアスコット(▲)

展開を予想したのか、それとも賞金加算するために勝ちにいったのか、いずれにしてもいつもとは違う先行策をとったことにより、最後はサングレーザーに差し切られてしまいました。

ただ実力は出し切ったと思っていますし、仮にいつも通りの中段辺りの位置どりをとってこの馬本来の競馬をしていたとしても、勝ち馬には勝てなかったのではないかなと思います。

そのくらい直線でのサングレーザーの末脚は素晴らしかったです。

かろうじて2着を確保できたので賞金加算は出来ましたが、安田記念に出走できても勝負仕上げしてきた今回でこの結果だと、良くて掲示板(4、5着)くらいではないでしょうか。

 

3着:エアスピネル(◎)

立ち回りの上手さが長所の馬なんですけど、今回はスタートからの行き脚がつかず思っていたよりも後ろの位置どりとなっていました。

僕としてはひとつ前のグァンチャーレの位置が理想でした。

直線の反応もいまひとつで、これらは休み明けのせいかなと思います。

休み明けはあまり得意ではないのかもしれません。

安田記念ではもう少し前の位置を取りたいところです。

 

6着:グァンチャーレ(△)


この馬なりには力を出した印象です。

人気よりも上位に来ていますし。

スローペースの前残りという展開に恵まれればチャンスはあったと思うのですが、平均ペースとなってしまったので出番はありませんでした。

 

7着:ロジクライ(◯)


逃げてしまったのは作戦だったのか分かりませんが、敗因はそこに尽きると思います。

もともと逃げ戦法をとる馬ではないですし、途中までベルキャニオンと競ってしまったので、そこで体力を使ってしまい最後までもちませんでした。

持ちタイムがない馬なので、タイムが速すぎたのもマイナスに作用しました。

1,600〜1,800mのGⅡ、GⅢなら上位争いできる能力はあると思うので、次走がその条件なら買いたいです。

中山とか福島といった小回りで時計がかかる馬場の方が合いそうです。

 

9着:ブラックムーン(△)

 この馬はたいてい上がり最速になるのですが、今回は全く切れませんでしたね。

上がりが34.2で4位タイというのはこの馬らしくないです。

第4コーナーで大きく膨れてしまったのは大きなロスとなっています。

 

まとめ

 

平均ペースで地力勝負で差し切ったサングレーザーは強いの一言です。

本番へ向けての視界は良好でしょう。

3着エアスピネルは休み明けだった分次走での上積みはあるでしょうが、それはサングレーザーも同じことなので、悲願のGⅠを目指すエアスピネルにとってサングレーザーは大きな壁になりそうです。

安田記念で上位に食い込みそうな馬はこの2頭ですかね。

今回はサングレーザーの強さが着差以上に際立つレースでした。

サングレーザー、優勝おめでとう!!

  

以上、第49回 読売マイラーズC(2018)の振り返りでした。

読んでくれてありがとう! 

ぺち

 

P.S.

来週は天皇賞(春)の予想をします。

(木曜:データ分析、金曜:最終追い切りレビュー、土曜:最終予想、の予定)

友だち追加