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【先行力×瞬発力】6頭3分で読めるマイラーズC(2020)予想見解

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※予想ブログではないので予想は載せていません、見解を載せていますので皆さまの予想の参考にしてください(予想は当日にTwitterに載せています)

 

こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
第51回読売マイラーズカップ(GⅡ)の見解をしていきます。
土曜の京都競馬場の芝レースは非常に荒れていましたが、時計はかかっているもののそれはスローペースが要因となっていることが多く、上がりは32秒台も見られ、例年通りかなと思います。
開幕週の京都コース、この時期の京都は1年で時計が最も速い時期でもあります。

 

マイラーズC見解

逃げ馬はランスオブプラーナ。
かつては毎日杯を逃げ勝っている重賞馬。
持ち味はスローに落としての逃げ切りなので、本位としてはペースを落として逃げたいところ。
前走六甲S(稍重)ではスタートからなかなかハナを確保できずに前半3Fは34.9と平均ペースになっているが、すんなりハナを切れれば36秒前後くらいに落とすと思わる。
好走した毎日杯は36.5、アルメリア賞(1着)も36.5、きさらぎ賞(3着)も36.3で逃げている。


逃げのペースが決まるのは隊列が決まるまでなので、逃げ馬+2番手で大きく決まると思っている。
今回の2番手候補はインディチャンプ、タイムトリップ、ベステンダンク辺り。
インディに関しては なるべく前に馬を置いたまま直線を迎えたいだろうし、タイムトリップはもともと追込馬。
ベステンダンクは休み明けで1800mがベストの馬なので、マイル戦になれば先行力は相対的に落ちる。
2番手で競り掛けるような馬もいなさそう。
したがって、ランスオブプラーナが内枠2番に入ったこともあり、今回は超スローになると想定している。


開幕週の馬場でもあるので、求められるのは先行力。
先行してもスローならしまいの脚も33秒台を出せる。
というか、先行馬に上がり33秒台の脚を使われたら後方の馬は差し切れない。
先行力+瞬発力の馬から狙っていく。

 

1インディチャンプ

先行力がありながら瞬発力もあるタイプで、実績は申し分なし。
有力馬の中では最も前で競馬ができる。
最内1番枠も開幕週なので絶好。
ステイゴールド産駒で叩き良化型タイプなので、叩き2戦目の今回は前走以上の仕上がりも期待できる。
前走中山記念では休み明けということもあるが、1800mだと距離がわずかながら長かった。
直線での手ごたえ抜群で、一旦はすぐ前にいたラッキーライラックをかわすも、最後は差し返されているのはそのためだろう。


前走は1800m戦で道中6番手と、思ったほど前にはおらず、それが敗因の一つにも感じる負け方だった。
それを踏まえると、今回はもう少し前の道中3番手辺りから競馬すると思われる。
目標はあくまで安田記念だろうが、このメンバーでこの枠、展開なら負けられない。
ここは当日の馬場問わず◉で良いだろう。

 

7ヴァンドギャルド

ある程度の先行力がありながら瞬発力がある。
前走東京新聞杯では出遅れてしまっているが、基本的には中団よりも前で競馬をし、そこからの瞬発力で勝負する馬。
出遅れた前走はそれでも勝ち馬に0.2秒差と、重賞へ能力は足りている。


高速馬場×スローの瞬発力勝負はディープ産駒の最も得意とする舞台で、ヴァンドギャルドはディープ産駒にしては少し重たいタイプではあるものの舞台適性は高い。
インディを除くヴァルディゼール、フィアーノロマーノ、レッドヴェイロンの中では前目につけられるタイプでかつ舞台適性が高い。
この中では先行力があるフィアーノロマーノは、先行力はあるがスローの瞬発力勝負で結果を残してきた馬ではない。
先行力×瞬発力という点で、ヴァンドギャルドの方に分がある。


10ヴァルディゼール

京都巧者で全3勝を京都マイルで上げている。
その中には重賞シンザン記念も含まれているわけだが、勝ちパターンには一貫性がある。
それはタフな馬場での京都マイル戦ということ。
新馬戦と前走洛陽Sは稍重馬場、シンザン記念は良馬場も時計のかかる年明けの京都コースなので、いずれも時計がない。
上位に記したインディチャンプ、ヴァンドギャルドと京都マイル戦の持ちタイムを比較しても、インディが1:32.8、ヴァンドが1:33.7に対し、ヴァルディゼールは1:34.2と遅い。
逆に時計の速いNHKマイルC(勝ちタイム1:32.4)では6着に敗れている。
不安要素は持ちタイム。
開幕週で時計の速くなるこの時期の京都コースで、これまでの勝利のようなパフォーマンスが挙げられるかという点で疑問符が付く。

 

12レッドヴェイロン

血統的にゴリゴリの東京マイラー一家で、この馬も東京マイルで2勝、NHKマイルCでも3着に好走している。
その馬が前走東京新聞杯で9着というのは意外というか、腑に落ちない。
レース内容的にも大きなミスは見つけられなかったし、適性を考えると落ち度が見つからない。
今回は東京よりも適正面で落ちる京都、そして位置取りも後方からの瞬発力を活かすタイプなので、展開・馬場を考えれば前走以上の舞台設定ではない。


2ランスオブプラーナ

2番枠、2番手以降の馬も先行力があるタイプがいないので、今回は楽にハナを切れてマイペースで逃げられる可能性が高い。
加えて開幕週の馬場なのでイン有利だろし、舞台設定としては願ってもない状態。
先述したように、この馬はスローに落として粘り込むのが持ち味なので、それがで切れば逃げ残りが期待できる。
前走よりもこの馬にとってはハナが取りやすい分、楽なレースができる。


11フィアーノロマーノ

ダービー卿CT、ここ2戦の阪神1400m戦でもわかるように、この馬は流れた展開からの持続力勝負に強い馬。
緩急が激しいスローの瞬発力勝負で同じような結果を出せるか。
時計のかかるタフな馬場でのスタミナ勝負が最も得意とする舞台なので、開幕週の高速馬場でスローになると思われる今回は、適性が違いすぎる。

 

予想について

予想は見解の答え合わせ、競馬の醍醐味でもあります。当日の馬場状態を見たいのでTwitterで当日レース1時間前頃にツイートします。気になる方はそちらをぜひ!& Follow me!!

 

以上、第51回読売マイラーズカップ(GⅡ)予想見解でした。
ご覧頂きありがとうございました。