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【5分見解】マイルグランプリ(2020,大井競馬)

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は8頭の見解を記載しています。
それでは、東京スポーツ盃 第27回マイルグランプリ(SⅡ)の出走馬分析をしていきます。

 

本記事は予想ブログではないので予想は載せていません、見解を載せていますので皆さまの予想の参考にしてください(予想は当日にTwitterに載せています)

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マイルグランプリ出走馬分析

逃げ馬

6ワークアンドラ
昨年のこのレースを逃げて勝利、直近5戦で3回逃げていることからも、逃げ馬筆頭。
本馬の直近での前半2Fが以下の通り(逃げた時)。
マイルグランプリ(2019):24.8(1着)
ブリリアンカップ(1800m):25.4(3着)


後でサノマルと比較するのでわかるが、本馬はペースを落として逃げるタイプの馬。
それは、大井1600mと相性が良い。
というのも、スタートして200mくらいで1角を迎えるので、ペースを落としやすいからだ。
2戦2勝と相性の良い舞台だということも納得できる。
今年もできればペースを落として優位に進めたいはず。


前走川崎マイラーズ(9着)ではスタートしてすぐに大きく寄れてしまい、逃げられずにレースになっていない。
よって、度外視する。
昨年と違う点は58kgという斤量。
これはテンのスピードに影響する。
ここで厄介になってくるのが5サノマル。
サノマルの前走大井1800m戦の前半2Fは24.2、その前の逃げでは3走前神楽坂OP(大井1600m)で前半2F24.7をマークしている。
これらは本馬のマイルグランプリ時の逃げ(24.8)よりも速い。
加えて今回は本馬よりも内枠なので、逃げやすいのはサノマルの方。
こうみると、昨年ほど楽なレースは期待できない。
抑え程度です。



2コパノジャッキー(差し)
大井での唯一の敗戦が4走前の1400m戦(3着)。
この時は前後半3F36.0-38.2という前傾ラップで、ペースが緩んだ4-5F目に本馬は6番手から3番手に押し上げているので、本馬にとっては息の入らない苦しい展開となってしまった。
2角ポケットからのスタートである大井1400m戦は前半のペースが速くなりやすく、かつ短距離要素が強いので先行力のある馬が多い。
本馬のテンのスピードでは位置取りが中段あたりになってしまい、その分レースがしづらくなる。


前走マイルグランプリTR(大井1600m)でも1角では12頭立ての8番手と後方からとなっている。
レースレベルの上がるので、今回も後方からの競馬になると予想する。


今回の逃げ馬6ワークアンドラブはペースを落とす展開を好む馬。
なおかつ、大井1600m戦は内回りコースなのでスタートして200mくらいで1角に突入する。
となると前半のペースが緩みやすくなり、直線も短いので内枠先行馬が有利となる。
それすなわち、本馬向きの展開ではない。
この馬も抑え程度です。



9ミューチャリー(追込)
1800-2000mを主戦場としており、なおかつその距離でも後方からの競馬をする。
マイル戦に距離短縮することで、道中の追走に不安が募る。
位置取りもほぼ最後方となるので、そこから直線の短い内回りコースで差し切るのは至難。
極端なハイペースにでもならない限り可能性は見いだせない。



10ヒリオーソ(差し)

元々は逃げ馬だが、それは中距離戦での話。
マイル戦においては逃げられるほどの先行力はない。
砂が深く時計のかかる川崎の、2100mという距離の長い舞台を得意としている。
この特性と今回の大井1600mで求められる特性は大きく異なる。
スタミナ勝負になればなくもないが、軽視で良いでしょう。



11リッカルド(先行)
上がりのかかる展開を得意としている馬。
川崎マイラーズでの2着はレースの上がりが39.2とかかっており、前走京成盃グランドマイラーズ(7着)は同38.4と速かった。
前走は逃げ馬が2着、2番手の馬が勝利しているので先行有利だったが、本馬は道中3番手から沈んでいる。
よって、大井1600m替わりはマイナス。
大井はコース形態的に1角までの距離が長い川崎1600mよりも1角までが短い船橋1600mに近い。
展開も船橋寄りになるだろう。
ハイペースのスタミナ勝負になれば上昇してくるだろうが、ワークアンドラブが逃げ馬だとするとその可能性も低い。
抑え程度です。



軸馬(3頭)

8トロヴァオ(好位)
中段からの差し脚質だが、前走フジノウェーブ記念(大井1400m)ではスタートダッシュが決まり3番手の好位からの競馬に。
これまで差しがわずかに届かないといった惜しいレースが多い馬なだけに、スタートの改良は朗報。
2,3着が差し競馬だったのに対し、本馬のみ先行策だった。
そこでの勝利は中身が濃い。
加えて、差しが決まりやすい大井1400mで先行して勝利している点も高く評価できる。
今回は200m延長されるので、全体的に先行力が落ちる。
つまり本馬にとっては先行しやすくなることを意味する。


そして今回は休み明け。
本馬は休み明けに強い。
羽田盃2着→4か月明け
ダービーグランプリ1着→5か月明け
ブリリアンカップ9着→3か月明け
マイルグランプリ3着→4か月明け


3か月以上の休み明け、緒戦が地方重賞でフィルタリングしたが、このようにほぼ馬券に絡んでいる。
というのも、本馬はノーザンファーム生産馬である。
間隔を空けて走るアーモンドアイやサートゥルナーリアと同じ生産牧場である。
休み明けはプラスに働く。


加点材料も多く、不安要素も少ない。
軸で良いでしょう。



グレンツェント(差し)
コーナリングが非常にうまい馬。
それを証明するかのように、コーナーがきつい川崎の川崎マイラーズで勝利をしている。
昨年の本レースの2着馬でもある本馬。
直線が短い分、コーナーからの仕掛けが必要となる大井内回りコースとも相性が良い。


前走京成盃グランドマイラーズ(船橋1600m)は3着ながら評価できる内容。
外目の11番枠から、1~2角で大外を回されている。
船橋コースは1~2角が約300mでコーナーがきつく、その分3~4角が約400mありコーナーが緩い設計になっている。
つまり、本馬はコーナーのきつい1~2角、しかも2F目でタイムの出るところで大外を走っているのである。
それがありながらも、得意のコーナリングで3~4角からの押し上げが決まり3着という成績を生んでいる。
かなり厳しいレース内容ながら、しっかりと形は作っているあたりにこの馬の強さの現在の充実度が窺える。
今回は真ん中外目の枠なので、そこまで不利はない。
コーナーで大外を回されることはないだろう。
昨年同様のパフォーマンスが期待できる。
軸馬です。


3カジノフォンテン(好位)
内枠の先行馬。
井内回りコースで逃げ馬がスローに落とすタイプということを鑑みると、最もレースがしやすい馬だといえる。
2走前は得意の川崎マイル戦で5着に敗退。
連勝が4で止まったレースでもある。
重賞の速い流れによって最後は脚が上がっていた。
直線での接触があり、それにより失速した面もあるが。。


前目で競馬をする馬ということもあるが、スローペースを得意としている。
5走前はB1B2と下のクラスだが、まさにスローの上がり勝負で、2着に2.6秒もの差をつけての勝利。
今回もペースは上がりづらいコース形態なので、連勝も期待できる。

 

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以上、東京スポーツ盃 第27回マイルグランプリ(SⅡ)出走馬分析でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋