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【4分見解】マーキュリーカップ(2020,盛岡競馬)

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交流重賞は力差が激しいので、今回は4頭にまで絞ってます。
ちなみに、地方勢は全消しです。
今回は第24回マーキュリーカップ(JpnⅢ)の出走馬分析をしていきます。

 

本記事は予想ブログではないので予想は載せていません、見解を載せていますので皆さまの予想の参考にしてください(予想は当日にTwitterに載せています)

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出走馬分析

3マスターフェンサー(差し)
直線の坂が苦手なようです。
4走前の4着に敗れた摩耶Sでは直線勢いよく差してきますが、最後の急坂で勢いが止まり、後続の馬に差されてしまいます。
前走の東京コースでも道中6番手から直線に向てすぐ先頭に並びかけますが、東京の緩やかな坂でも脚色が他の馬と同じになってしまい、平坦になってから後続を突き放しています。
直近は東京コースで好成績を上げており、左回りで2000m、砂の軽い盛岡とは高低差以外では相性が良いと思います。

 

苦手な坂を補うには、坂の前でセーフティリードを保って先頭に立つしかないのですが、先行力がある馬ではないのでそれも難しいでしょう。
アタマはないと思っています。

 

 

7アポロテネシー(好位)
ダートで4勝していますが、その内3勝が道中2番手の好位からの好位差し。
瞬発力はなく、上がりのかかる展開に強い。
前走仁川Sはラスト1Fの時計がかかるスタミナ勝負で、4角7番手から勝ち馬に0.1秒差の3着にまで食い込んでいる。
瞬発力のない馬が直線で4頭かわしていることになります。
これは紛れもなく上がりがかかる展開になった恩恵で、そういったスタミナ勝負になればOPレベルでも上位に食い込めます。
レースの上がり3Fは37.9。
一方、前々走アルデバランSはレースの上がり3F36.3という上がり勝負になり勝ち馬に1.2秒差の4着に敗れています。
4角3番手だったので、直線で1頭に抜かれていることになります。
スタミナ勝負に強く、上がり勝負に弱いのです。

 

また、休み明けに弱い。
3か月以上の休み明けは(0-0-0-3)。
1人気9着、2に気5着、3人気13着と人気以下で大きく崩れています。
直線での失速が激しいので、勝負根性に影響が出ているのではと思います。
今回は4か月半ぶりのレース。
さぁ、どうでしょう。

 

盛岡コースはスタートから3角までは上り坂、3角~4角に下り坂という設計。
前半のペースが緩みやすく、3角からの下り坂を利用した瞬発力勝負になりやすい。
コースとの相性は良くないと思います。

 

休み明けとコース相性から、重い印は打ちづらいです。

 


8ヒストリーメイカー(先行)
まず、戦ってきた相手が強いです。
前走平安Sはオメガパフューム、ゴールドドリームといったGⅠ馬を始め、OP以上の勝利馬が10頭というハイレベルな中での4着。
2kgの斤量差はあれど、ゴールドドリームに0.3秒差負けですからね。
前々走仁川SではマーチS2着、アンタレスS3着のクリンチャーに勝利。
単純比較すると、重賞級の能力があるといえるでしょう。
そんな馬が今回54kgで出走できます。
ライバルのデルマルーヴルは57kgですからね、3kgも差があります。

 

そして、盛岡は初めてですが、地方競馬自体は経験豊富です。
この馬は一時期金沢に移籍しています。
馬場差はありますが、地方競馬の経験があるということは他の中央馬にはないアドバンテージです。

 

そしてそして。
瞬発力勝負でもスタミナ勝負でも戦えるので、弱点の少ない馬です。
実際大崩れが少なく、掲示板外は中央再転入後はGⅡ東海Sのみです。
それも勝ち馬に0.7秒差と大きく離されてはいません。
直近では阪神コースで2勝。
直線で坂のあるコースで2勝していることになります。
盛岡コースも直線で上り坂のあるコース。
コース適性も感じられます。

 

結論からすると、道中の位置取りが後ろ過ぎなければ勝ち負けです。
スタートは良い馬。
8番枠と真ん中外目の枠にも入ったので、その心配もさほどしていません。

 


9デルマルーヴル(先行)
兵庫JG1着、全日本2歳優駿2着、金沢の白山大賞典2着、名古屋GP1着、川崎記念3着。
これらの競馬場は全て時計のかかるタフな競馬場です。
浦和記念4着、大井のJDD2着。
これらは比較的砂の軽い、時計の速い競馬場。

 

浦和記念4着が示すように、本馬は時計の出る競馬場、上がりの速いレースになると弱さが出ます。
古馬との対戦になってから馬券外に沈んだのは浦和記念と前走フェブラリーS(15着)の2戦。
その対象全てが重賞なので能力の高さは間違いないのですが、その中でも細かく見ると時計の速いレースには弱いのです。
そもそも、直近ではほとんどが地方のレースを選択している時点で、陣営も中央の砂の軽い馬場での重賞は分が悪いと思っているのでは?

 

盛岡競馬場は時計の速いコース。
2000mのレコードタイムは2:00.8。
これはスマートファルコンが出した東京大賞典のスーパーレコード2:00.4を凌ぐタイムです。
コース適性という面では合っているとはいい難いです。

 

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以上、第24回マーキュリーカップ(JpnⅢ)出走馬分析でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋