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【予想】第69回毎日王冠(2018)最終予想~キセキ中心に4歳馬のみ!~

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どーも、毎日王冠の血統的傾向は圧倒的にディープインパクト

ぺちです。

 

過去5年の3着以内馬15頭のうち、ディープ産駒は半数以上の8頭にものぼります。

特にここ3年は9頭中7頭と圧倒的です。

ディープ産駒ってだけで買っても良さそうな数字です。

今年の出走馬ではカツジケイアイノーテックサトノアーサーの3頭がディープ産駒です。

 

また気になったのがキンカメ系が好走馬に1頭もいないということです。

芝の中距離なのでキンカメもディープほどではないにせよ次点くらいに好走していそうなのですが、過去5年では1頭もいません。

キングマンボ系まで広げても、2013年の勝馬エイシンフラッシュ(父キングズベスト)1頭のみです。

今年の出走馬ではキセキ、スズカデヴィアス、ステルヴィオ、ダイワキャグニーの4頭がキンカメ系に該当しますが、はたして。

 

 

さて今回はディープ祭りの第69回毎日王冠の最終予想です。

 

 

 

 

馬場傾向

今週から東京開催なので、開幕週の絶好の馬場コンディションで行われます。

週末の天気予報は曇り~雨ですが、雨は降っても大したことなさそうなので、レースは良馬場行われるでしょう。

(日曜日は晴れ時々曇り、29℃/21℃)

スタートは第2コーナーからなので、コーナーで膨れない分距離ロスの少ない内枠が有利です。

今回は出走頭数が13頭と少ないのでそこまで枠による有利不利はないでしょうが、なるべくなら半分よりも内側の枠を引いた馬を狙いたいですね。

 

展開予

過去3年の前後半のタイムの平均値は前半3F35.2-後半3F34.0とスローの上がり勝負になりやすい傾向にあります。

実際にここ2年は上がり最速の馬が勝利しています。

2015年は特徴的な逃げ馬エイシンヒカリが勝っていますが、今年のメンバーで是が非でも逃げたいという馬はいませんので、セオリー通りに瞬発力のある馬から狙ってくのがベターかと思います。

 

あと留意点としては意外とこのレースは荒れやすく、過去5年で3人気以内が3着以内にきたのは4頭しかいません。

以上を踏まえて予想をしていきます。


 

 

第69回毎日王冠勝ち馬予想

◎キセキ

〇アエロリット

▲サトノアーサー

☆ダイワキャグニー

 

◎キセキ 

データ分析的にも最終追い切り的にもサトノアーサーやアエロリットを下回っていますが、本命はこの馬です。

その理由としては出走馬の中で最も瞬発力のある馬であるからです。

菊花賞を不良馬場で勝ったことにより「重馬場得意のステイヤー」色が強くなりましたが、3歳時の毎日杯神戸新聞杯までをみると、明らかに「良馬場瞬発力型の中距離馬」です。

その間に4戦しているのですが、上がり3Fの平均値が33.4と圧倒的な瞬発力を武器に好走をしています。(全て良馬場)

菊花賞以降はパワーのいる香港や中山、宝塚記念とこの馬と相性の悪い馬場でのレースが続いて、さらには調子を崩していたことも手伝って凡走が続きます。

この馬の本来の適性はパンパンの良馬場でスローのヨーイドン、昨年の神戸新聞杯のようなレースだと思うので、今回は開幕週の東京コースでパンパンの良馬場、逃げ馬不在でスロー濃厚の上がり勝負となれば、この馬が1番能力を発揮できる舞台が整ったと思います。

また最終追い切りでも集中した良い動きを見せていたので復調の兆しはありますし、GⅠ馬ですからポテンシャルはもともとあります。

ちなみにサトノアーサーとは直接対決で3戦2勝と分があります。

 

父がルーラーシップとキンカメ系なのでレースとの相性が悪いのですが、母父がディープと相性の良い血も併せ持っています。

 

〇アエロリット

1800m戦ではクイーンSを勝利していますし、東京コースではGⅠのNHKマイルCを制しているように、距離・コースともに毎日王冠に高い適性を示しています。

1800m(1-1-0-0)、東京(2-2-0-1)

最終追い切りでも単走馬なりながら自分の意志で力強く走っていましたので状態も良さそうなのも好感が持てます。

また今回は差し・追込馬ばかりなので、先行力のあるこの馬はレースがしやすいと思われ、ライバルが後方でけん制し合っている中で、1頭だけ出し抜くということも考えられます。

自分でペースを作れれば勝ち負けでしょう。

 

ただ懸念点としてはそのペースです。

この馬はハイペースでタフな流れになってょうが好走していて、クイーンSの時も安田記念の時もハイペースを先行して好走しています。

逆にヴィクトリアマイルでは馬場が渋ったこともありますが、ペースが落ち着いてしまい切れ負けしています。

今回は純粋な逃げ馬不在でスローになりそうなので、ペース的にこの馬にとってはやりにくくなるのではないかと思います。

 

▲サトノアーサー

強調材料は非根幹距離に強いこと、父ディープ、追い切りでも抜群の仕上がりに見えたので体調も良さそうだということです。

前走は同じ舞台のエプソムCを制して重賞初制覇をしています。

1800m戦は(2-2-1-0)と複勝率100%で距離的には今回の舞台は合っています。

父親がディープで血統的にレースとの相性も良く、状態も出走メンバー中1番良く見えました。

当初は本命にしようかと思っていましたが、冷静に過去のレースをみるとそこまで強くはないんですよね。。。

 

菊花賞以降OP戦で2度負けていますし、何より勝ったレースは稍重と重なのでパワーを擁する馬場の時だったというのが印を落とした決定的な要因です。

パンパンの良馬場の中、瞬発力勝負で勝つイメージが持てませんでした。

この馬は非根幹距離馬+重馬場巧者なのかなと思い、それだと毎日王冠との相性は下がります。

それでも先に述べたその他の要因では高いレース相性を持っているので予想から外すことまではできませんでした。

 

☆ダイワキャグニー

良馬場の東京コースなら問題なく好走できそうです。

前走のエプソムCでは馬場に泣き1人気ながら14着に敗れていますが、昨年は3歳馬ながら4着と健闘していますし勝利は全て東京コースとまさに東京巧者な馬です。

東京1800mは3勝もしていますので、舞台は非常に合っています。

1800m(3-0-0-2)、東京(5-0-1-3) 

凄い切れる脚を持っているわけではありませんが、立ち回りの上手さと長く良い脚を使える為、直線の長い東京コースで良績をあげられているのだと思います。

ですので脚質的に中段よりも前で先行した方が良さそうなのですが、近走は後方からの競馬をしていますので4番手評価まで印を落としました。

 

また最終追い切りの動きが芳しくなく、併せ馬に並走して最後に先着を許すといった内容が気になり、勝負根性という点でまだ仕上がっていないのかなと思いました。

今回は他の馬が軒並み最終追い切りをみる限りでは状態が良さそうだったので、この馬の追い切りが悪い意味で目立ちました。

そして血統がこのレースと相性の悪いと思われるキングカメハメハ産駒なので、この点も評価を落とした一因です。

 

併せてこちらも是非!!  

買い方

◎キセキ

〇ダイワキャグニー

▲サトノアーサー

☆アエロリット

馬連◎-〇▲☆

馬連〇-▲☆

計 5点  

 

消した人気馬

ステルヴィオ

データ的に相性の悪い3歳馬で、ここ5年では3人気以内で4着以下に敗れた3歳馬は4頭中4頭です。

昨年のソウルスターリングも敗れているように、3歳のこの時期に古馬1線級と戦うには同世代でも抜けた存在でないと厳しいと思います。

この馬は世代の中心ではありますが、皐月賞4着、日本ダービー8着と世代でも最上位にはいません。

スタートからの行き脚が悪く後方からの競馬で直線の末脚にかける馬ですが、その戦法をやるほどには切れる脚を持っておらず、中山や阪神の急坂がありパワーも必要なコースの方が切れのなさをパワーで補えるので向いていると思います。

最終追い切りでも際立つ印象を持てなかったので思い切って消しました。

 

ケイアイノーテック

この馬も3歳馬でデータ的に相性が悪いです。

この馬は大きな武器がなく後方一気のような大味な競馬しかできないので、好走と凡走は表裏一体です。

NHKマイルCを制しているように、展開的には流れた方が絶対に良いのですが、今回はあくまで立ち位置がGⅠの前哨戦なのであまり流れないと思っています。

レースとの相性があまり良くないと思います。

 

また3歳馬の場合、斤量が軽いので先行馬ならばチャンスはあると思いますが、ステルヴィオにしろケイアイノーテックにしろ追込馬なので、斤量の利をあまり活かせないと思います。

過去10年にデータを広げても、3歳馬の3着以内は5頭のみで、そのうち差し・追込馬は2012年のジャスタウェイのみです。

差し・追込ではアンビシャス、ロサギガンティアコディーノペルーサと人気になっても勝てていません。

逆に先行馬はカレンブラックヒルリアルインパクトアリゼオエイシンアポロンと2010~2012年で4頭馬券に絡んでいます。 

 

 

 

予想を終えて・・・

今年はGⅠ馬がアエロリット、キセキ、ケイアイノーテックの3頭いて、東京巧者も何頭かいます。

それぞれ長所と短所をバランス良く持っていて、それが予想を難しくさせています。

個人的に印をつけた馬は本当に実力伯仲で、序列を決めるのに時間がかかりました。

毎日王冠は意外に荒れるレースでもあるので人気薄にももっと手を広げたかったのですが、なかなか希望するような馬がみつからず、結局人気馬に偏ってしまいました。

その安価でもキセキにはポテンシャルがありますしレース相性も良いと思っているので大きく期待しています。

 

 

明日土曜日には京都大賞典の最終予想を、日曜日にはできれは来週の秋華賞の1週前追い切りレビューをブログにしますのでお楽しみに!!

 

以上、第69回毎日王冠(GⅡ)最終予想でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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