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【データ】第10回レパードステークス(2018)過去5年の傾向~今回は千八&左回り巧者!!~

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どーも、 姉のダイメイプリンセスが先に重賞勝ちましたね!

ぺちです。

 

先週のアイビスサマーダッシュは1人気のダイメイプリンセスが勝利しました。

弟のダイメイフジも重賞制覇一歩手前まで来ていますが、姉の方が一足早く重賞馬の仲間入りとなりました。

レースを振り返ると、スタートを五分で出馬し、道中は先頭を捉えられる位置が取れました。

この位置取りが大きかったような気がします、このレースは末脚が求められますから前過ぎてもダメなんですよね。

追い出しでは前が壁になってなかなか道が開けなかったのですが、進路を見つけて開いてからは楽勝でしたね。

着差以上に強い印象で、来年も出走すれば連覇も圏内だと思います。

 

森田厩舎はダイメイプリンセス、2着のラブカンプーも同厩舎ですからワンツーフィニッシュのおまけつきで嬉しい重賞初制覇となりました。 

おめでとうございます!!

 

さて先週の話はここまでにして、今週は重賞としてはまだ歴史の浅い3歳ダート重賞、レパードステークスのデータ分析です。 

 

 

 

過去5年のレパードステークスの傾向

「人気薄で3着以内に来た馬」、「人気したけど3着以内に来れなかった馬」からレパードステークスのレース傾向を掴んでいこうと思います。

今回はオッズをもとに、10倍を目安に10倍以下を人気馬、10倍以上を人気薄馬としています。

 

「人気薄馬で3着以内に来た馬」の傾向

過去5年では15頭中6頭が「人気薄で3着以内に来た馬」に該当します。

穴馬率は4割ですから、ぼちぼちくるといった印象でしょうか。

これらの馬の共通の傾向はこちら。

①1800m勝利経験

②前走左回りでの勝利

③OP勝ちot重賞連対経験

 

①+②、①+③の組み合わせだと好走しやすい傾向となっております。

 

①1800m勝利経験

過去5年の穴馬6頭のうち全頭が該当しています。

レパードステークスは新潟1800mでの戦いですから、同距離の1800mでの適性が問われます。

新潟競馬場を含む各競馬場の1800mは、スタートから芝を含まない純粋なダート戦なので、その適性はこのレースとの相性の良さがあるのだと思います。

東京マイルや京都・阪神の1400mとかだと芝スタートなので、先行争いは芝適性のある馬が有利になりますが、ダートの1800mだとダートスタートなのでそこの違いが大きくあります。

 

逆に芝スタートの東京マイルに適性がある馬などは怪しいと思います。

 

②前走左回りでの勝利

こちらは6頭中3頭が該当しています。

新潟は左回りですから、その適性が人気馬に対抗できるアドバンテージとなります。

特に前走が中京1800mで古馬との戦いを勝った馬は相性が良いです。

同じ左回りの1800mなのでレパードステークスへの適性が見込めますし、古馬との戦いということで馬のレベルがレパードよりも相対的に高いことが要因として挙げられます。

中京1800m以外でも、新潟コースと同じ左回りを得意としている馬はこのレースでも好走しやすいです。

 

③OP勝ちot重賞連対経験

②の前走左回りでの勝利に該当しない残りの3頭は、その代わりにOP勝利or重賞での連対経験という実績が必要となります。

OPもしくは重賞ということは同じ歳の馬たちとの戦いで好走しているというわけで、そこで好成績をあげられているということは、単純に同世代では能力が上位であることの証明になります。

この実績を持ちながら前走では大敗している馬などは人気を落としがちですが、そういった馬ほど狙い目となります。

 

今回の出走メンバーで該当する馬はこちら

・ビックスモーキー

この馬の全2勝は1800mですし、1800m戦は(2-3-0-0)と抜群の距離適性の高さが光ります。※兵庫CSの1870mも含んでいます、また芝レースはカウントせず

前々走(兵庫CS:2人気2着)はGⅡで人気しながらの2着ですから、可能性は大いに感じます。

新潟1800mのレース経験(新馬戦:3人気2着)があるのもアドバンテージとなります。

 

・プロスパラスデイズ

前走(濃尾特別:9人気1着)は中京1800mで古馬相手に2.1/2馬身差で快勝していますので、左回りの1800m適性の高さを感じますし、好走条件に該当します。

全3勝のうち2勝が東京マイルなので芝スタートの方に適性がありそうですが、前走の走りができれば上位進出も可能だと思います。

  

 

「人気したけど3着以内に来れなかった馬」の傾向

こちらは過去5年で9頭います。

今回はこのデータ抽出からは大きな傾向が掴めなかったので補足を含めた条件となります。

条件はこちらです。

①前走4着以下

 

①前走4着以下(補足情報あり)

レパードステークスで人気して凡走してしまう馬は前走で馬券に絡むような好走ができていません。

たいていの場合は前走がユニコーンSかJDDのどちらかですが、そこでの惨敗が凡走条件となります。

逆にレパードステークスで人気して好走できた馬は、上記2レースで3人気以内かつ3着以内に入れています。

 

上記2レースで人気している=その前のレースでも好走できているということですから、少なくとも500万条件のレース以上での好走と重賞での好走が連続しているわけで、つまりはある程度のレベルのレースで好走が続いているということになります。

 

ダート戦は成績の浮き沈みがあまりないイメージがあり、好調な馬は好走が続き、不調な馬は逆に凡走が続くかのどちらかですので、好調を維持していそうな馬は大敗するまで買い続けた方が良いと思います。

 

該当馬(消し馬)はグリム!!

今回の人気馬は4頭(グレートタイム、ドンフォルティス、グリム、アドマイヤビクター)で上記条件に該当する馬はグリム1頭になります。

グリムの前走(ユニコーンS:2人気9着)は4着以下ですし、1800m勝利経験はおろか出走経験すらありませんので、かなり怪しいと思います。

もう1頭、ドンフォルティスも前走(JDD:2人気6着)で4着以下となっていますが、こちらの馬は1800mでの実績が高く(2-0-0-0、OPとJpnⅢ)、前走が休み明けだったことを考慮すると消すのには結構なリスクだと思ったので残しました。

 

 

まとめ

過去5年のデータをもとに分析した結果、レパードステークス勝利に近い馬を順位付けするとこのようになりました。

条件を満たしている中での順位付けは前走の成績やコース適性などを総合的にみて独断で決めました。※あくまでデータ分析のみの順位付けです

◎アドマイヤビクター

〇グレートタイム

▲ビッグスモーキー

△プロスパラスデイズ

△ドンフォルティス

 

最高評価はアドマイヤビクターにしました。

ダートでは2戦2勝の負け知らずで底を見せていませんし、前走は中京の1900m戦で快勝していますのでレパードステークスとの相性が見込めます。

また鞍上が夏の新潟リーディング近4年で3回の戸崎さんなので上手く導いてくれると信じています。

2番手評価はグレートタイム。

実績は最上位ではあるものの、近走は惜敗続きで今度こそはといった感じですが、OP→GⅢ→GⅠと連戦中で疲労が心配な分評価を落としました。 

3番手ビッグスモーキーはGⅡ2着の実績から、4番手プロスパラスデイズは前走のパフォーマンスからの評価です。

最後にドンフォルティスですが、データ的には消しなのですが実績をみるとどう考えても抜けているので残しました。

レパードステークスは1800mと左回り実績が素直に直結しそうなので、このような結果になりました。

 

いかがだったでしょうか。

明日火曜日はハンデ重賞小倉記念のデータ分析、水曜日にはレパードステークスの最終追い切りレビューをするのでお楽しみに!!


以上、第10回レパード過去5年のデータ分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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