club keiba

~競馬予想探究ブログ~

騎手のお勉強~次代の江田照男:國分恭介編~

 友だち追加

こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。 

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

Twitterでは日々競馬(地方、中央、海外問わず)に関する情報を呟いていますので、是非フォロミーして下さい!笑

 

今回は双子ジョッキーでもおなじみの國分は弟の恭介騎手をフィーチャー!

というのも、今週札幌で行われるエルムSで有力馬の1頭リアンヴェリテに騎乗する同騎手。

重賞を2勝しているジョッキーですが、重賞実績を考えると未知な部分も多いかと思います。

國分恭介とはどんなジョッキーなのか、探っていきます。

 

プロフィール

1990/12/27生まれ(28歳)※2019/8/6現在

所属:フリー(関西)

通算勝利数:252勝

重賞勝利数:2

GⅠ勝利:なし

 

双子の兄は國分優作。

競馬サークルでは珍しく競馬一家ではなく、一般家庭に育った模様で競馬とはあまり関わりのない環境で育つ。

重賞初勝利は2010年府中牝馬SマーメイドSが2勝目なので、重賞勝利はいずれも牝馬重賞ということになる。

 

國分恭介騎手の特徴

①逃げが得意

重賞勝利が2勝のみなので、特別戦の47勝の内訳を調べてみたところ逃げての勝利数が19にも上る。

特別戦の勝利の内40.4%が逃げによるものということです。

キャリア初勝利の2009年4歳500万下、特別戦初勝利の2009年白菊賞、重賞初制覇を果たした2010年の府中牝馬Sといずれも逃げて勝利しています。

これだけ節目の時に逃げて勝利しているので、潜在意識の中で逃げが得意という意識は強そうですね。

レースを見る限りでは、内ラチ沿いを走らせるのが上手い印象なので、ゆえに逃げ馬をロスなくストレスなく走らせるのが上手いのかなと思います。

もちろんゲートとテンの追い出し方は上手なのでしょう。

 

②ダート優勢

全252勝の内、芝が114勝、ダートが138勝なのでダートの方が得意意識が高そうです。

直近3年のデータでも複勝率で見ると芝が13.9%でダート戦が19.3%とダート優勢。

ダート戦は基本的にスタートからの先行争いが重要で逃げ有利な展開が多いですから、逃げが得意な騎手の國分騎手がダート戦の方が成績が良いというのは理にかなっています。

また日本の場合ダート戦の方が直線が短く逃げ残りやすいというのもあるでしょう。

 

③距離は1200m、次いで1800m

特別戦47勝の内、13勝が1200m戦、11勝が1800m戦とこの2距離で半数以上の勝利を挙げています。

ココにも逃げが得意というのが影響していて、短距離戦は逃げ残りが中長距離戦よりも多いので、それだけ勝利する確率が上がるのでしょう。

 

④北海道は得意

関西騎手でこれまでは夏でも小倉や中京と関西圏で競馬をしていましたが、2017年頃から夏を北海道で過ごすようになっています。

北海道(函館・札幌)での成績は他場よりも優秀で、競馬場別でみる複勝率では札幌がトップの28.3%、函館が25.2%でワンツーを北海道で飾っています。(3位は小倉で18.6%)

直線の短い平坦コースが得意だとも言い換えられます。

 

まとめ

國分恭介騎手の特徴をまとめると以下の通りです。

①逃げが得意

②芝よりもダート

③1200m〇

④小回りコース〇

 

以上を踏まえると、國分恭介騎手の買い時は以下の通りになります。

・逃げ馬騎乗時

・小回り平坦コース(札幌・函館・小倉)

・1200m戦

 

買い時ではない舞台

・差し・追込馬騎乗時

・マイル戦(過去3年の複勝率7.8%)

・大箱コース(東京・新潟etc)

 

今週は札幌エルムSでリアンヴェリテに騎乗します。

札幌→〇、ダート→〇、1700m→▲、リアンヴェリテ→逃げ馬〇

距離は勝利数こそレース数が少ないので少ないですが、リアンヴェリテで2勝している距離です。

 そのように考えると、エルムSでリアンヴェリテに騎乗する国分恭介騎手は「買い」だと思います。

人馬ともに得意な舞台設定でしょう。

 

今年は勝利数こそ10勝ですが、特別戦はすでに7勝とキャリアハイをマークしています。

しかも7勝の内6勝が逃げによる勝利と、逃げのジョッキーというポジションが確立されてきているように思います。

逃げといえば江田照男騎手ですが、後継者として国分恭介騎手といわれる日は近いかもしれませんね。

 

以上、騎手のお勉強~国分恭介編~でした。

ご覧いただきありがとうございました。