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2番手を探す旅~第56回金鯱賞(2020)予想見解~

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※予想ブログではないので予想は載せていません、見解を載せていますので皆さまの予想の参考にしてください※

 

こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は第56回金鯱賞(GⅡ)の見解をしていきます。
題名の通り、本命はサートゥルナーリアで良いかと思います。
同じことを言って先週はレシステンシアを1着固定で外した身ですが。。。(笑)
まぁ3歳馬と古馬では安定感の違いがありますよ。
サートゥルナーリアは左回りの適性がどうこう言われていますが、個人的には大きな問題だとは思っていません。
サートゥルに関しては4日前に詳しく書いたので、こちらを参照してください。

サートゥルナーリアの弱点は左回りではない?~第56回金鯱賞(2020)~ - club keiba

 

ではサートゥルナーリア以外の見解をしていきましょう。

 

金鯱賞見解

〇ラストドラフト(10.4)

同舞台の中日新聞杯の2着でコース適性を示したことも良いのですが、目を見張るのは前走のAJCC
結果は3着ですが、4角で大きな不利を受けています。
致し方ないのですが、マイネルフロストの故障発生の煽りを受けて仕掛けどころでブレーキ&大きく外に振られています。
同じく不利を受けたミッキースワローのさらに外を回し、相当な距離ロスがありました。
それでもエンジンをかけ直して、直線では中山巧者で同舞台では連対率100%だったミッキーをかわして3着に食い込んでいます。
勝ったブラストワンピースとの0.5秒差は、こういった中身を見れば評価できるものです。
ここでみせた勝負根性と末脚は、この馬のもうひと段階の成長が感じられました。
ミッキーを外からかわしたのは、この舞台ということを考えると相当に評価できます。
ミッキーにとっては時にGⅠ馬をも蹴散らす得意舞台ですからね。


メンバーレベルは、サートゥルナーリアがいますが全体的にみると前走の方が高いです。
渋った馬場も前走のパフォーマンスをみれば問題なし。
コース実績、前走内容からロードマイウェイよりもこちらを取りました。


弱点は瞬発力。
ノヴェリスト産駒で瞬発力は1級戦になると見劣りがします。
キャリアで上がり最速はなく、逆手に上がり2-3位は7戦中5回と多いです。
スパッと切れる脚がないので、軽い馬場でのスロー×瞬発力勝負になると競り負ける印象です。
ただ今回は良馬場までは回復しないであろうと思われるので、馬場もこの馬の味方になりそうです。

 

▲ロードマイウェイ(4.3)

レースレベルはさておき、5連勝でしかもL、GⅢを含んでのものはなかなかできるものではありません。
コーナー4つが不安視された前走チェレンジCも難なくクリアし、2000mでも戦えることを証明しました。


この5戦を見ると、良馬場・重馬場、逃げ・差し、右・左回りと異なる条件で勝利しています。
適応能力が異常に高いので、どんな舞台でも自身から崩れることはないでしょう。
4走前には2勝クラスを重馬場で2着に0.6秒差をつけての勝利。
父のジャスタウェイも泥んこ馬場の安田記念を勝負根性で制しているので、そういった点は父から譲り受けているのかもしれません。
ここ2戦は続けてタイム差なしの勝利で、見方によれば力差のなさとも見れますが、勝負根性で勝利を手繰り寄せているとも考えられます。
適応能力と勝負根性。
この馬の武器はこの2つでしょう。


不安要素となるのは今回レベルがぐっと上がること。 
GⅠ馬サートゥルナーリアを始め、重賞勝ち馬が12頭中8頭と半数以上を占めます。
前走チャレンジCは12頭中6頭でGⅠ馬はケイアイノーテック。
頭数差は2頭ですが、GⅠ馬が皐月賞馬で有馬記念2着のサートゥルナーリアとNHKマイルC勝利以来勝利がないケイアイノーテックですから、その差は歴然です。
ラストドラフトとの序列がポイントとなりますが、AJCCの内容と戦ってきた相手関係を考えると3番手となります。

 

△1サトノガーネット(19.6)

今回の展開を考えてみます。
逃げるのはおそらくダイワキャグニー。
それ以外逃げ馬らしい逃げ馬はいませんからね。
枠を考えてもきゃぐにーでしょう。
競り掛ける馬もおらず、急坂からのスタートなのでスローペースになりやすい舞台でもありますので、ほぼ間違いなく展開はスローになります。
なのでスローな展開に強い馬が、好走しやすいのです。


サトノガーネットの最大の弱点は道中の追走です。
4走前の府中牝馬Sでは終始追いっぱなしでしたし、勝利した2走前の中日新聞杯でも向正面からずっと鞍上の手が動いています。
前走日経新春杯でも同様で、とにかく追走ができません。
それでも良い上がりを使えるので不思議な馬ですが、展開を考えるとスローの方が良いのは明白です。
追走での苦労が軽減されるからです。
しまいの瞬発力は重賞でも通用しているので、追走さえ無理なくできれば好走が期待できます。
ちなみに上がりの脚は前走牡馬混合GⅡでも2位、勝った中日新聞杯は1位、GⅠエリザベス女王でも2位です。


もう一つ懸念点は鞍上の乗り替わり
操縦が難しい馬なので、それまで乗っていた坂井君から2年目の岩田ジュニアに乗り替わるのは割引です。
まだ減量が取れていない騎手ですからね。
ただ、今年はすでに18勝(3/8時点)でリーディング8位と、デムーロよりも上位にいます。
土曜日も1勝しているので19勝、勝率は13%で連対率も24%と高い数字をマークしています。
割引ではありますが、成長一途の騎手でもあります。

 

△2ダイワキャグニー(21.0)

前述したように今回の逃げ馬想定です。
かなり楽に逃げられると思います。
重馬場での逃げは前々走のJCがあります。
その時は6着、勝ち馬とも0.7秒差なので大きくは敗れていません。
GⅠでこの差ならば、楽逃げ出来る今回ならば、という期待をしてしまいます。
東京巧者で全7勝を東京でマークしています。
同じ左回りの中京ならば、初めてですが問題なくクリアできるのではと思います。
前走は競る馬がいて前半のペースが流れてしまっており、斤量も58kgでした。
今回は56kgで展開の利を最大限に生かせます。

 

予想

予想は見解の答え合わせ、競馬の醍醐味でもあります。当日の馬場状態を見たいのでTwitterで当日12:30頃ツイートします。気になる方はそちらをぜひ!& Follow me!!

 

以上、第56回金鯱賞(GⅡ)最終見解でした。
ご覧頂きありがとうございました。