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~競馬予想探究ブログ~

【血統】菊花賞を血統からアプローチ

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。  

今回は第80回菊花賞(GⅠ)を血統だけで分析しました。

京都3000mという特殊な舞台ですので血統にフォーカスします。

分析対象も変えてやっている試験的な分析ですのでお気軽にお楽しみください。

 

菊花賞血統分析

通常は父、父母父、母父、母母父の系統を見て傾向をつかむのですが、今回は父・母とその父(母父)の系統から血統傾向をつかんでいこうと思います。

 

父はディープ、ステゴ、キンカメ系の2400m以上の馬

直近3年での好走種牡馬はこの3頭。

ディープが2勝でステイゴールドが2着2回とサンデー系の瞬発力型の種牡馬が好走傾向にあります。

キングカメハメハ系はキンカメが3着2回、ルーラーシップが1勝。

キンカメ産駒にステイヤーは少なく2400mまでの印象ですが、こと菊花賞に限ってはこなせます、3着までですが。

ルーラーシップはキンカメよりも距離範囲が長いので勝ち馬まで輩出できています。

なのでロードカナロアとも棲み分けができますし、これから産駒がデビューするドュラメンテとも同様でしょう。

この4頭で直近3年の3着以内馬を8頭輩出しています。

ディープスカイが最後の1頭となります。

ディープインパクトキングカメハメハステイゴールドディープスカイはいずれも2400m以上のGⅠ馬、ルーラーシップは香港の2000mGⅠ馬です。

 

母は中距離以上の馬から

直近3年の3着以内馬9頭中、7頭がこれに該当します。

昨年は勝ち馬フィエールマンの母リュヌドールが伊2000mG1、2着エタリオウの母ホットチャチャは米1800mGⅠ、3着ユーキャンスマイルの母ムードインディゴ府中牝馬S勝ちと、いずれも1800m以上の重賞を勝っています。

しかも上位2頭はGⅠ馬

2017年勝ち馬キセキの母はレース経験がありません。

ただその父はディープインパクトなので菊花賞と相性の良い血統ではあります。

2着馬クリンチャーの母は1400mの未勝利戦勝ちのみですが、その父はスタミナ豊富な欧州血統のロベルトです。

 

該当しなかった2頭の母親はいずれもその父がスタミナのある馬ですので、スタミナ血統or母親が1800m以上の距離適性を持つ馬が菊花賞に好相性な血統だといえます。

 

今年の出走馬では・・・

①メイショウテンゲン

最も血統的に魅力があるのがこの馬。

父は直近3年で2勝しているディープインパクト、母が牝馬ながら京都大賞典を制し、京都にめっぽう強かったメイショウベルーガです。

メイショウベルーガフレンチデピュティ産駒ですが、母父がサドラーズウェルズなので、その血が距離の幅を生んでいるのでしょう。

距離延長はプラスに働くはずです。

 

②ワールドプレミア

次点はこの馬。

全兄のワールドエースマイラーでしたのでワールドプレミアも、、、とも思ってしまいますが血統面ではこなせるはずです。

マンデラは英オ-クス3着馬、その父アカテナンゴサンクルー大賞など2400m以上のGⅠを7勝しているステイヤーです。

母系の血統は欧州のステイヤー色が強く、そこにディープインパクトの血が混ざるので2400mがベスト距離ですが同世代の3000m戦ならこなせると思われます。

 

③カウディーリョ

父はキングカメハメハ、母はディアデラノビアという血統。

ディアデラノビアはGⅠ勝利こそないもののオークスヴィクトリアマイルエリザベス女王杯で3着の実績があり、重賞ではフローラS京都牝馬S愛知杯を制しています。

距離の幅が広い母親ですが、重賞勝利からすると2000mの馬でしょう。

 

④レッドジェニアル

父はキングカメハメハ、母はレッドアゲートという血統。

母はフローラS勝ち馬なので距離的には問題なし。

レッドアゲートの父がステイヤーマンハッタンカフェなので血統背景からもステイヤー色が強いです。

 

その他にはバラックバリンカ、ホウオウサーベル、メロディーレーン辺りまでが血統的に魅力があります。

メイショウテンゲン≧ワールドプレミア>カウディーリョ≧レッドジェニアルといった序列です。

 

以上、第80回菊花賞(GⅠ)の血統分析でした。

ご覧いただきありがとうございました。