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【予想】京成杯AH(2019)~距離延長でも~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。  

今回は第64回京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)の予想です。 

予想したポイントは以下の通り。

コーナリング適性

②瞬発力

③血統は父系はサンデー系、特にディープインパクト、母系はスタミナ型(ロベルト系>サドラーズウェルズトニービン)

【参照】【傾向・血統】セントウルS&京成杯AHをざっくり分析する - club keiba

ここらへんを踏まえて予想していきます。

 

京成杯AH予想

◎ストーミーシー

前走朱鷺Sで久々の勝利。

新潟内回りで行われた1400m戦で上がりは最速の33.6。

コーナーからの加速、直線に向いてからの差し脚は鋭いものがあり、2着とは0.2秒差ですが着差以上に力差を感じさせる完勝でした。

もう一段階成長した印象です。

直近3走で上がりは最速をマークと瞬発力が持ち味の馬。

小回りコースも前走含め2017年のダービー卿CTでも3着に入っているように得意です。

小回りコースが得意な瞬発力型の馬だということです。

上がりが使える馬なので開幕週のパンパンの良馬場も向きますし、鞍上の大野さんは中山コースが得意です。

追込馬なので展開には左右されてしまいますが、昨年2着のワントゥワンの再現ができる状態にはあると思います。

 

血統的には父は短距離種牡馬アドマイヤムーンニジンスキー系のゼンノエルシドを掛け合わせた配合。

過去の傾向的には当てはまりません。

懸念点は血統のみ。

 

〇プロディガルサン

中山巧者で(2-2-2-0)、休み明けは(2-3-1-1)とローテも〇。

惜敗続きの馬で、OP入り後は2着3回、前走エプソムCでも6着に敗れています。

瞬発力型の馬で2・3走前には上がり最速を連続でマークしています。

中山の小回りコースでもまくり差しで好走をしていますので、舞台設定は高いと思います。

血統的にも父にディープインパクトを持っているので〇。

 

ただ惜敗続きでもある馬です。

1600万下時代は8戦して(1-3-3-1)と2・3着が圧倒的に多く、勝ちきれない馬でもあります。

瞬発力がある反面、直線に立つとソラを使ってしまうのか集中力が切れてしまい差されることが良くあります。

乗り難しい馬に鞍上がテン乗りの三浦さんなので、惨敗も考えられる諸刃の剣的な馬です。

 

▲ディメンシオン

 前走関屋記念マイルCS5着のミッキーグローリーやエプソムC2・3着のサラキア・ソーグリッタリング、NHKマイルC2着のケイデンスコールなど強力メンバーが揃った中で4着と健闘しています。

メンバーを考えれば今回の方がレベルは低く感じます。

レースでは道中10番手から上がり3位の32.5の脚を使っての4着、勝ち馬とは0.1秒と見せ場は作れていました。

瞬発力に関しては父がディープ譲りの脚がありますので問題はありません。

母系には母父モンジューサドラーズウェルズ系のスタミナ血統の持ち主で、父との組み合わせ的にも〇。

 

懸念点はコーナリング技術。

4走前にターコイズSで5着になっていますが、4角時点で先段を捉えられる位置にいながらコーナリングで膨らんでしまうロスがあり、直線に向いた段階で先頭との差が広がってしまっていました。

最後は勝ち馬に0.2秒差まで迫っていますが、コーナーがスムーズなら勝ち負けまでと思われる内容だっただけにコーナー技術が悔やまれます。

本質的に直線の長いコース向きで陣営も意図的にそういうコースを選択していますので、今回中山コースというのはこの馬にとっては苦難でしょう。

 

△3頭一気に

△1クリノガウディー

前走中京記念では2着に好走。

この馬の適性距離はマイルまでのでしょう。

4走前のスプリングSでも残り200mで失速していますし、逆にマイル戦では朝日杯FSでグランアレグリアに先着すして2着に入っています。

先行力のある馬で瞬発力型ではなくパワー型の馬ですが、今回のメンバーを見ると有力どころは差し・追込なので展開的に恵まれる可能性があります。

朝日杯では4番手から34.0の脚を使えていますので、先行力+末脚ならばチャンスはあります。

 

△2ロードクエスト

2016年の勝ち馬で、その時はきれいなまくり差しを決めています。

最近は出脚が悪くなっており追込一辺倒になっていますが、コース適性にデムーロ補正で一考できるかと。

 

△3グルーヴィット

瞬発力型ではなくパワーとスタミナタイプなのでここでは適性がかけ離れていてほぼほぼ来ないと思っていますが、古馬相手に重賞勝利している実績のみを買って抑えに入れておきます。

2~3番手から競馬ができれば話は違いますが。

 

買い方

◎ストーミーシー

〇プロディガルサン

▲ディメンシオン

△1クリノガウディー

△2ロードクエスト

△3グルーヴィット

 

馬連

◎-〇▲△1△2△3

計5点

 

予想を終えて・・・

近走のマイル重賞では関屋記念がレベルの高い1戦だったように思います。

今回のメンバーで関屋記念最先着馬はディメンシオン。

ただそのディメンシオンはコーナリングに課題アリ。

瞬発力もあってコーナリングも上手い馬となるとストーミーシーになるんですよね。

データ的には距離延長組はかなり苦戦している京成杯AHですが、それでもおつりがくるくらいの魅力があります。

大野さんもサウンドトゥルースノードラゴンなどダートの追込馬を持ってくるのが上手い騎手ですので、追う力は相当なものです。

手も合っていると思うので期待しています。

 

こちらも併せてぜひ! 

【適性】セントウルS&京成杯AH~甘く危険な人気馬たち~ - club keiba

 

以上、第64回京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)最終予想でした。

ご覧頂きありがとうございました。