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チュウワウィザードの相手は~第69回川崎記念(2020)予想~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は第69回川崎記念(JpnⅠ)の予想です。
予想のポイントは以下。
馬場(不良):泥んこ馬場、トラックバイアス的には逃げ残りは難しく番手からの先行馬の勝ち残りが目立つ
川崎2100m:向正面からのスタートで1角までは約400mと長め、直線は300mでコーナーがきつくて有名なコース

川崎競馬場|競馬場ガイド|地方競馬情報サイト
重視:実績、馬場適性、コース適性
ここらへんを踏まえて予想していきます。

 

川崎記念予想

地方ダート重賞、特に中距離戦以上では中央と地方に力差が大きく出やすい。
地方勢の実績をみれば素直に今回も中央優勢だろう。
オールブラッシュも今は地方だがもともとは中央の馬。
そうなってくると予想の軸は中央勢の序列。
チュウワウィザード、ケイティブレイブ以外の馬の近走レース内容分析は以前のブログに記しているので、以下のリンクを参照してください。
あらゆる観点からもチュウワウィザードが抜けているので、その相手探しがポイントだろう。

 

◎チュウワウィザード

ということで本命はもちろんこの馬。
大崩れがなく昨年も最低着順は前走のチャンピオンズC。
この時先着を許したのはダート界のトップクラスのクリソベリル、ゴールドドリーム、インティの3頭。
地方重賞に限ればこれまで(3-1-0-0)と連対を外していない。
2着に敗れた帝王賞も、この舞台最強といっても良いオメガパフュームが勝ち馬。
地方ダート適性、実績、近走内容とどれをとっても隙が無い。
相手関係をみてもクリソベリルやゴールドドリームクラスの馬は実績的にはケイティブレイブのみで、そのケイティは前走で不可解な敗戦を喫している。
一方チュウワは前走能力を出し切っての4着。
状態面で見てもチュウワウィザードだろう。

 

〇ミツバ

この馬は差し馬なので中央と地方で競馬内容が大きく異なる。
中央でのレースだと後方からの競馬となってしまい馬群を捌く苦労が一個乗っかる。
地方重賞だとレベル差があるので、ミツバでも道中5-6番手には位置できる。
その分、馬群を捌く労力がなくなり差しが届きやすくなる。
今回は地方JpnⅠ川崎記念
レースとしてはやりやすい。


前走チャンピオンズCは道中12番手からの競馬で見せ場なくの13着だが、これは中央競馬なのでそこまで気にならない。
2走前マイルCS南部杯はマイル戦なので先行争いが激しく、出脚の良くないこの馬にとっては位置を取りに活きつつしまいの脚を溜めなくてはならないという難しい競馬が強いられていた。
この馬が最も力を発揮できるのは地方重賞の中距離戦。
昨年の川崎記念はまさに理想的なレースができているがゆえに勝利をもぎ取れた。
その後はダイオライト記念4着、帝王賞4着という内容だが、これをどうみるか。
ダイオライト記念はスタートでの躓きが響いており、それをカバーできるほどの能力はないのだろう。
個人的にミツバを推せる最大の要因が帝王賞での4着。
スタートをしっかり決めていたので後悔のないレースができていたように映る。
その上で3~4角では大外を回しており、他の有力馬よりも長い距離を走っている。
それでもオメガ、チュウワなどに次ぐ4着は実力の証。
チュウワには先着されているので評価を覆すことはできないが、スタートを五分に決められれば馬券圏内に入る力があると思っている。


適性面でも昨年の川崎記念勝利のほか、同じく地方で左回りの盛岡マーキュリーCを連覇していて左回りは歓迎。
不良馬場もアンタレスS2着があり悪くはない。
近走の敗因に理由がしっかりとあり、それが今回には当てはまらないのでチュウワに次ぐ評価をした。

 

▲デルマルーヴル

ポテンシャルでみれば白山大賞典でグリム相手にタイム差0.1秒の2着、JDDでもクリソベリルの2着と十分にある。
ただ今回は馬場が不良馬場、ここに留意する必要がある。
デルマルーヴルのこれまでの馬券圏外が浦和記念(4着)に海外レースのUAEダービー(4着)、そして新馬戦(4着)の3戦。
浦和記念は先述した通りで、UAEダービーは海外レースなので調整の難しさが出たのだろう。
問題は新馬戦。
新馬戦の敗因をみると、ひとつに不良馬場が挙げられる。
新馬戦なので今とは能力が違うが、相手のレベルも今よりも全然低い。
少しの出遅れやハンデがあっても、のちに重賞を勝つ馬、しかも2歳GⅠで2着に入るほどの仕上がりの早い馬ならちょっとやそっとじゃ負けないはず。
それでも勝ち馬に0.8秒差の4着に敗れたのは不良馬場にあるのではと思う。
この馬はスタミナのある馬でロングスパートで前走2500mの名古屋GPでは勝利している。
その馬が新馬戦では直線で前のにいた2頭には突き放され、後方から1頭に抜かれている。
新馬戦での力負けは馬場によるものと思われる。


良馬場ならミツバと入れ替わりの対抗だったが、おそらく川崎記念は不良馬場でのレースとなるので3番手に評価を落とす。

 

△2頭一気に

△1ケイティブレイブ

前走東京大賞典(8着)の大敗が不可解。
ペースが速かった、2走ボケなどが挙げられるが、それでも負けすぎに思う。
ペースは速いといってもべらぼうに速かったわけではないし、3番手にいたゴールドドリームは4着に粘っている。
ケイティはGドリームよりも2.5秒も離されている。
2走ボケに関しては正直言語化は難しい現象なので、これを加味して今回は大丈夫と重い印を打つのは僕にはできない。
これまで実績があり、前々走浦和記念が長期休養明けで高いパフォーマンスだったので印は打つが、抑えまで。
ちなみに浦和記念の勝ちタイムは同じ舞台でおこなわれたJBCクラシックのチュウワウィザードの勝ちタイムよりも0.5秒速い。
万全の状態ならチュウワウィザードをも凌ぐ能力があるが、前走の不可解な敗戦から4番手まで。
鞍上地方リーディングの森泰斗は魅力。

 

△2アナザートゥルース
こちらも抑えまで。
堅実に走る馬だが地方での重賞勝利はなし。
決め手に欠ける印象で、スタートもまばらで意外に乗り難しそうな馬。
おそらく先頭集団の後方からの競馬となり、3角からまくり気味に上がっていく競馬になるだろうが、それはミツバやデルマルーヴルも同じ。
決め手という点ではミツバだし、ロングスパートならデルマルーヴルに軍配が上がると思っている。
スタートの上手い馬ではないので内枠で包まれる可能性、GⅠ初挑戦というところからも不安要素が多い。

 

買い方

◎チュウワウィザード
〇ミツバ
▲デルマルーヴル
△1ケイティブレイブ
△2 アナザートゥルース

 

3連単
◎→〇→▲△1△2
◎→▲△1△2→〇
計 6点

 

以上、第69回川崎記念(JpnⅠ)最終予想でした。
ご覧頂きありがとうございました。