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【データ】ジャパンカップ(2018)出走馬適性分析~シュヴァルグラン、連覇可能~

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どーも、ジャパンカップの前にマイルCSのレース回顧です。

ぺち(@Pettit0116)です。

 

※本題を読みたい方は目次まで飛ばしてください※

●レース回顧

レースは前半2F目~4F目が34.7、後半の3Fが34.5とマイルGⅠにしたらスローペースの中、内枠の3頭で決まりました。

京都コースは今週からCコースに替わり、今日は終始内馬場が良くてマイルCSでもその通りの結果となりました。

1着ステルヴィオは3歳馬にして制覇、ロードカナロア産駒でマイル制覇ですからやっぱりこの産駒は本質はマイルまでだなと思いました。

スタートが決まったのが勝因で、それによりいつもより前につけられて内枠がプラスになりましたね。

道中4番手からの追走、内でじっくり脚を溜めて最後の直線では内が開いて危なげなく差し切り勝ちを収めました。

木村厩舎初のGⅠ制覇となりました。

2着ペルシアンナイトも同様に道中は内で脚を溜めてステルヴィオの後ろをつけて一生に進出、上がり33.9の脚を使うも1着までは届かず、デムーロ兄はまたしてもGⅠで2着となっています。

ペースが上がらなかったこともあり差しが届かなかった印象で、展開次第では逆転があったと思えるので強さは示しています。

3着アルアインも最内で道中は2番手先行、しぶとく粘っています。

天皇賞(秋)の疲れも見せずに健闘していますが、やはり中山のような小回りコースの方がこの馬の器用さが出て、直線が長いと差されてしまいますね。

1人気13着のモズアスコットはレース前の発汗が目立ったことと4角で他の馬にタックルをくらう不運もあり見せ場なく敗れています。

発汗は自分のことなので良いとして、ぶつけられたのは最後の伸びに大きく影響しているので、運がなかったですね。

実力による敗戦ではないと思うので悲観する必要はないと思います。

 

●備忘録

・距離短縮組

マイルCSは近年マイル以上で活躍している馬の活躍が目立ち、今回も1着ステルヴィオは重賞勝ち鞍がスプリングS、2着ペルシアンナイトは皐月賞2着馬、3着アルアイン皐月賞馬ですから、生粋のマイラーよりも中距離で活躍している馬が強いです。

 

さてマイルCSのレース回顧を終えたところで、今回は第38回ジャパンカップ(GⅠ)の出走馬適性分析です。

 

ジャパンカップ想定オッズ 

11/18現在の上位人気馬はこちら。(neikeiba.comより)

1番人気:アーモンドアイ           1.8倍

2番人気:スワーヴリチャード   4.3倍

3番人気:サトノダイヤモンド   5.0倍

ーーーー

4番人気:キセキ                          10.7倍

 

上位3頭が1桁倍のオッズなので、今回は人気上位3頭と4人気以下の人気薄の中で激走しそうなオススメ穴馬を紹介していきます。

 

出走馬適性分析

昨年のJCをみると瞬発力というよりもスタミナが問われるレースでした。

勝ち馬は天皇賞(春)2着のシュヴァルグラン、2着にダービー馬レイデオロ、3着に天皇賞(春)覇者のキタサンブラックと、2400m以上の適性とステイヤーに求められるスタミナが必要となります。 

その点に注目してみていきます。

 

アーモンドアイ

【2400m(1-0-0-0):左回り(2-1-0-0):東京(2-0-0-0)】

オークスで同舞台を制覇していて、当時は距離適性の面で不安視されていましたが全く問題なく勝利しています。

これで2400mも問題なしかと思われますが、個人的に今回は少し厳しいかと思います。

というのも近年のJCは中距離馬よりもステイヤーが上位にきているように、このレースは近年ステイヤーの為のレースになっています。

この馬の本質はマイラーでベストレースは上がりを2位と1秒も差をつけた桜花賞だと思いますので、牡馬古馬混合の中での2400mになると少しパフォーマンスが落ちると思います。

データ的にはほぼ完ぺきな戦績ですが、今のJCは3歳牝馬にはタフなレースでしょう。

脚質的にも近年のJCは瞬発力よりもスピード持続とスタミナが問われますので、この馬の瞬発力が活きづらいと思います。

レース適性:80% 

 

スワーヴリチャード

【2400m(0-1-0-0):左回り(3-2-1-1):東京(2-2-1-1)】

左回りの東京コースが得意でダービー2着、アルゼンチン共和国杯を3歳で制しています。

AR共和国杯の3歳馬による制覇過去56回で4頭のみ、相当な適性がある証拠です。

前走の天皇賞(秋)はスタートでマカヒキとぶつかってしまい、ほとんどレースせずに終わっているので参考外とみなすと、左回り・東京の複勝率は100%となります。

1度の3着も距離適性的に短く感じる安田記念によるもので、この馬は2000m以上の中・長距離に高い適性があるので東京2400mは相性が良いでしょう。

また脚質はスピード持続型でスタミナがありますので脚質的にも相性は良いです。

不安点としては前走マカヒキにぶつけられて精神的に怯んでいないかということくらいですが、レースで折り合いを欠くこともなくマイル~2500mまで走る自在性があることから賢い馬だと思うので問題はないかと思います。 

レース適性:85%

 

サトノダイヤモンド

【2400m(2-1-0-2):左回り(0-1-1-0):東京(0-1-0-0)】

菊花賞を勝っているようにスタミナとスピードの持続力には問題がなく、前走京都大賞典(2人気1着)での久々の勝利もその特徴を活かした勝ち方でした。

GⅠ勝ち鞍が菊花賞有馬記念なので2400mという距離への適性は高く、敗れている2戦はフランスでのものなので、国内だと連対率100%です。

万全の状態ならGⅠでも勝ち負けのレベルの馬ですので、前走の勝利で久々のGⅠ獲りへ流れは向いています。

ただ実は左回りの勝利がなく、最高着順は日本ダービーの2着です。

春には不完全の状態だったとはいえ金鯱賞(2人気3着)でスワーヴリチャードに負けていますので、この点は不安でしょう。

京都に強いイメージがあり右回りでは全8勝をしていますので、右回りの方が得意ということは明白です。

レース適性:80% 

 

オススメ穴馬

シュヴァルグラン

【2400m(4-1-2-1):左回り(2-0-1-0):東京(2-0-1-0)】

生粋のステイヤーで2400m以上は(6-4-4-2)、天皇賞(春)2着2回に有馬記念3着、JCは1着と3着が1回ずつとGⅠでも安定感のある走りをしています。

そして意外にも左回りの東京コースが得意で複勝率は100%、年内で引退を表明していますがJCが1番狙っているタイトルでしょうからココをメイチ仕上げにしてくると思われます。

スピードの持続力が最大の武器で、長距離をこなすスタミナもあり昨年も制しているレースですので相性は間違いなく良いです。

鞍上が昨年JC制覇に導いたボウマンからC.デムーロに乗り替わりになってしまったのはマイナスでしょう。

また前走の京都大賞典(1人気4着)では、この馬が休み明けに走らないということを差し引いても、時計の掛かるこの馬向きの馬場での4着は懸念点としてあります。 

レース適性:85%

 

ガンコ

【2400m(2-0-1-0):左回り(0-0-0-1):東京(0-0-0-1)】

この馬もステイヤーで2400mに高い適性があります。

東京はレース経験が少なく前走AR共和国杯(6人気6着)が初めてでしたが、その前走は先行馬でありながら出遅れてしまい、かつ苦手な上がりの瞬発力勝負になってしまったにもかかわらず6着で勝ち馬に0.5秒差と善戦しています。

今回はステイヤー向きのスタミナ勝負になると思われるので前走よりかはこの馬に合ったレースとなると思います。

出遅れずに先行して長くいい脚が使える展開となればこの馬にチャンスが巡ってきます。

レース適性:80%

 

出走馬適性分析結果

過去のデータと実績からみるジャパンC好適性馬はこちらです。

シュヴァルグラン(85%)

〇スワーヴリチャード(85%)

▲アーモンドアイ(80%)

サトノダイヤモンド(80%)

△ガンコ(80%)  

 

最終追い切り分析・最終予想も併せて是非っ!!

www.shumpei116.net

 

明日月曜日にはラジオNIKKEI杯2歳Sの、火曜日には京阪杯の出走馬分析をブログにしますのでお楽しみに!!


以上、第38回ジャパンカップ(GⅠ)の出走馬適性分析でした。

読んでくれてありがとう!

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ぺち。