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【調教】ジャパンカップ(2018)1週前追い切り分析~順調なのはアーモンドアイとシュヴァルグラン~

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どーも、ジャパンCの前に東スポ杯2歳Sのレース回顧&備忘録です。

ぺちです。

 

※本題を読みたい方は目次まで飛ばしてください※

●レース回顧

レースは1000m通過が1:00.4の平均ペースの中、内でじっくり脚を溜めていたニシノデイジーが差し切り重賞2勝目を飾りました。

瞬発力勝負では分が悪いかと思いましたが、上がりは33.9とアガラスに続く2位タイの脚を使えています。

1000m以降のラップが全て11秒台となっているので一瞬の切れ味というよりも長く良い脚を使う展開になったことが味方になったと思います。

2着アガラス新馬戦が今回と同じ舞台で勝利していて、前走が札幌で2着ということで人気を落としていましたが、得意舞台に戻ったことが好走につながったかと思います。

上がりは最速の33.7を使えていますが、スピードの持続力が武器なので直線が長い東京コースは合いそうです。

道中もっと前に付けられると勝率が上がると思います。

3着ヴァンドギャルドはスタミナの差で直線では1度先頭に立つものの最後は差された印象です。

成長すれば距離の延長は可能ですが、現状は1800mまでのマイラーかなと思います。

マイルなら瞬発力がもっと活きると思います。

 1人気で9着に敗れたルヴォルグはスタートの出遅れが響いたのと道中で追走に苦労していたので、新馬戦は1000m通過が1:02.7と今回よりも2秒以上遅い展開だったことを考えると、距離を延長して追走を楽にした方が良さそうです。

2000m以上のレースで復活を期待したいです。

 

●備忘録

・1800mのハービンジャー産駒

ハービンジャー産駒は東スポ杯2歳Sで今年の平地重賞8勝目を飾りましたが、そのうち5勝が1800m戦とこの距離にめっぽう強いです。

1800m重賞の時はハービンジャー産駒に注目です。

 

・分からないことはあてにしない

ニシノデイジーを例にとると、洋芝でしかレース経験がなく札幌2歳Sのように時計のかかるスタミナ勝負で勝ち上がってきたので瞬発力はないと思っていましたが、瞬発力勝負のレース経験がないだけで適性がないわけではないということを学びました。

スタミナ勝負に強い=瞬発力がない=今の東京コース適性は低い、とはならないのです。

2歳戦のように力差があると適性よりも実績が重要なのかもしれません。

 

さて東スポ杯2歳Sのレース回顧を終えたところで、今回は3冠牝馬のアーモンドアイが登場するジャパンカップ1週前追い切り分析です。

1週前追い切りの内容から、最終追い切りで求められる調教内容を分析していこうと思います。 

 

ジャパンカップ1週前追い切り 

今回はジャパンCで人気になるであろうアーモンドアイ、スワーヴリチャード、サトノダイヤモンドの3頭とその他で良く見えた馬の1週前追い切りレビューをしていきます。

 

アーモンドアイ

11/15(木)       5F-4F-3F-1F

美浦/南W/良/65.9-51.3-37.6-12.9 

ラップタイム(14.6-13.7--12.9)

【3頭併せ馬なり

オークス(1人気1着)時の1週前追い切りでは同じコースを6Fで追われていましたが今回は1F短い5Fです。

活気のある動きで馬なりながら併せ馬を軽くかわせていて、秋も1戦しかしていないので元気いっぱいな印象です。

全体タイムも速く順調そうですが、オークス時の方が併せ馬をスムーズにかわせたのでまだ良化余地はありそうです。

この馬の武器はしまいの瞬発力なので、最終追い切りではラスト1Fが12秒台前半のタイムで駆け抜けられていると良いですね。

【最終追い切りでの注目点】

 ラスト1Fが12秒台前半

 

スワーヴリチャード

11/15(木)       6F-5F-4F-3F-1F

栗東/CW/良/83.4-67.1-52.6-39.1-12.7 

ラップタイム(16.3-14.5-13.5--12.7)

【2頭併せ馬なり

折り合い専念といった感じの追い切りで、終始併せ馬の真後ろにつけてラスト100m位で外に出して並びかけたところでフィニッシュしています。

折り合い専念の追い切りなのでタイムは関係なく、なんでそのような追い切りになったかがポイントとなりそうです。

今まで1週前でそのような追い切りをしてきていませんからね。

おそらく陣営は道中の折り合いが気になっているのだと思います。

前走天皇賞(秋)(2人気10着)ではスタートでマカヒキとぶつかったことでほとんどレースに参加できていないので分からなかったのですが、この馬は安田記念にも出走していて、そこでは前半1000m0:56.8というハイペースを経験していますので、今回の2400mできちんと折り合えるかが気になるのでしょう。

上記のように仮定すると、1週前追い切りで折り合いの訓練をするのには好感が持てます。

ただ最終追い切りでは時計が速く併せ馬にしっかりと先着してほしいですね。

【最終追い切りでの注目点】

速い時計、併せ馬に先着

 

サトノダイヤモンド

11/15(木)       6F-5F-4F-3F-1F

栗東/CW/良/81.3-65.5-51.0-37.9-11.9

ラップタイム(15.8-14.5-13.1--11.9)

 【2頭併せ馬なり

 通常の1週前追い切りでは強めに追われるのですが、今回は馬なりでの追い切りとなっています。

内容としては全体時計もラスト1Fも速く、強めに追っている併せ馬に先着もできていますので悪くはないと思います。

ただ今回は叩き2戦目でまだ体力的にも余力があるでしょううから、いつもと追い切りパターンを変えてきたのには疑問がわきます。

最近は1週前・最終追い切りともに強めに追われていて、良い時も1週前は確実に強めに追われているので、今回の最終追い切りでは強め以上の負荷が必須でしょう。

逆に馬なり調教だと何かしら負荷をかけられない原因があるのかもしれません。

【最終追い切りでの注目点】

強めの負荷、併せ馬に先着

 

オススメ穴馬 

シュヴァルグラン

栗東/CW/良/7F96.0-80.1-64.8-50.5-37.1-11.7 

ラップタイム(15.9-15.3-14.3-13.4--11.7)

かなり速い全体時計を叩きだしていて、ラスト1Fも11秒台でまとめられています。

もともと休み明けは走らない馬ですが前走京都大賞典(1人気4着)での1週前追い切りは動けていて、最終追い切りで動けていませんでした。

つまり状態は良くても悪くても1週前は動くので、状態は最終追い切りで分かります。

良い時はしっかりと併せ馬に先着出来きていて、悪い時は先着出来ないというのが一つの指標で、追った時の反応の良し悪しを見極めたいですね。 

【最終追い切りでの注目点】

追った時の反応、併せ馬に先着出来ているか 

   

1週前追い切りまとめ

今回紹介した馬の1週前追い切りからみる最終追い切りの注目点は以下の通りです。

アーモンドアイ:ラスト1Fが12秒台前半

スワーヴリチャード:速い時計、併せ馬に先着

サトノダイヤモンド強めの負荷、併せ馬に先着

 

●オススメ穴馬

シュヴァルグラン:追った時の反応、併せ馬に先着出来ているか

 

最終追い切りも併せて是非っ!! 

www.shumpei116.net

明日月曜日はラジオNIKKEI杯2歳Sの、火曜日には京阪杯のデータ分析をブログにしますのでお楽しみに!!

 

以上、第38回ジャパンカップ(GⅠ)1週前追い切り診断でした。

読んでくれてありがとう!

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ぺち。