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【雑記】強さだけが競馬ではない!強さ以上のアイドルホースたち(超近代編)

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どーも、松岡茉優、Hey!Sey!JUMPの有岡大貫と1年以上の交際。

ぺち(@Pettit0116)です。

 

女優さんの場合は役者が仕事ですから恋はむしろ芸の肥やしになりそうですけど、ジャニーズのようなアイドルの場合は夢を売るのが仕事ですから、恋愛はファンにとってはリアリティすぎて反感を買ってしまうことがあるのかなと思います。

公私の境が難しい大変な職業なんですねぇ。。

 

このニュースを読んで、「そういえば競馬界にもアイドル的な人気となった馬がいたなぁ」と思い、今回は題名の通り21世紀のアイドルホースを紹介します!

これまで競馬界のアイドルといえば、騎手なら武豊、馬ならハイセイコーオグリキャップが筆頭ですが、それ以外にも強さとは別に人気を博したアイドルたちがいます。

そこら辺は超有名ですけどちょっと時代が離れすぎて馴染みが薄いと思うので、今回は21世紀以降のアイドルホースを筆者の完全なる主観でピックアップしましたので紹介したいと思います。

 

平地と障害の2刀流

オジュウチョウサン

現役No.1のアイドルホースといえばこの馬ですよね。

障害でGⅠ5勝の圧倒的強さを誇り、今年は再び平地に挑戦、順調に勝ち上がり現在は1600万下の条件馬ですが暮れの有馬記念に出走するまでにこぎつけています。

有馬記念のファン投票でも12/5現在3位と出走はほぼほぼ可能でしょう。(ファン投票は上位10頭までが賞金に関係なく出走できる)

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ドラマ性

ハイセイコーオグリキャップは地方出身のいちサラブレットが、中央のエリートをなぎ倒すという構図があり、オグリの場合はさらにバブル景気の追い風も相まって物凄いムーブメントとなりました。

オジュウの場合は中央の馬ですが、平地では全く勝てずに障害転向、転向後もすんなり勝てたわけではなく地道な努力を経て障害最強ホースとなり、果てには平地に再挑戦し勝利して有馬記念にも挑戦するという、努力を惜しまずあきらめないで挑戦し続ける姿勢が共感を呼んだのだと思います。

少し前のドラマになりますが「半沢直樹」と被るところがあります。

オジュウの場合は何もやられてませんけどね(笑)

 

時代の流れ

2刀流といえば野球の大谷翔平がいますが、彼はプロ入り前は投手と野手の2刀流には賛否が上がっていました。

しかしながらそれを受け入れられたのには、大谷君の信念は間違いなくありますが、加えてその思考が時代にマッチしていたとも思います。

ダイバーシティが叫ばれる現代では様々なものに多様性が求められる時代になっています。

個人的にはLGBTのようなジェンダー問題が顕著かと思いますが、「こうじゃなきゃダメ」といったような固定概念を見直し、「それもありかもね」みたいな風潮に世間がなってきているがために、オジュウというかオジュウの陣営が平地に戻るという決断に至り、周囲も時代の流れ的にそれを受け入れる土壌ができていたので、オジュウの挑戦を否定するよりも応援する風潮になったのだと思います。

そこにしっかりと実力で応えるオジュウチョウサンオン強さはもちろんのっかりますけどね。

 

女性に大人気

ユキチャン

サラブレットでは珍しい白毛馬で、見た目によらず実力も伴い人気を博しました。

母のシラユキヒメからは多くの白毛馬を輩出しましたが、一番実績をあげたのがこの馬でダートの交流重賞を3勝しました。

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圧倒的な見た目

その真っ白な毛色は単純に美しく、サラブレットの体形はもともときれいでスタイルが良いので、それこそアニメに出てくる白馬の王子様が乗るような馬が実際にいたみたいな存在でした。(ちなみにユキチャン牝馬)

筆者も船橋競馬ユキチャンを生で見たことがありますが、ホントに真っ白で純白と形容するのが最適な馬でした。

パドックでは地方競馬に良くいるおじさまたちに挟まれながら若い女性が一眼レフカメラを持って写真をパシャパシャしている姿が目に付き、ユキチャングッズも沢山販売されました。

男性の既存ファンよりも女性の新規ファンを獲得してくれた馬だったと思います。

現在JRAではUMAJOとして女性ファン獲得に注力していますが、もし今ユキチャンのような白馬で強い馬が登場すればもっと女性ファンを増やすことができるでしょう。

 

見た目だけじゃない強さ

先述したように交流重賞を3勝していて、当時の牝馬ダート路線の中心になるくらい実力もあったことが他の白馬の兄弟との違いで、実力でも人気がありました。

特に男性ファンはその強さがあったうえで白毛という見た目に魅了されたのではないでしょうか。

現在は繁殖牝馬として、母として競馬界に存在していますので子供たちに期待しましましょう。

ちなみに今年の2歳馬はヨハネスブルクとの仔です。(名前はまだない)

 

強さと脆さのギャップ萌え

ゴールドシップ

GⅠ6勝の名馬でありながら、3連覇のかかった絶対的な得意舞台宝塚記念でまさかの敗戦、逆に苦手と言われていた天皇賞(春)では3回目の挑戦で勝利と馬券泣かせでありながらどこか憎めない、出遅れても嫌われない天性のアイドル性を持った馬でした。 

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カメラひとり占め

アイドル性が本格化したのは6歳になってから。

3度目の挑戦の天皇賞(春)ではゲート入りを嫌い目隠しをしてのゲート入り、感覚的ですがゲート入りに2,3分くらいかかったんじゃないですかね。

その間カメラはゴールドシップを映しっぱなしでカメラを独り占め、いざゲートに入ったかと思うとスタートはこの馬にしてはすんなりと出ると言う意外性、そしてレースでは真面目に走り差し切り勝ちと、レースが終わってからもカメラはゴールドシップを映していました。

これで次走の宝塚記念は3連覇確実だろうと思いきや、スタートで大きく出遅れあっさり完敗とこれまたファンからしたらスカされた印象でした。

引退レースの有馬記念でも、クラシック2冠をもたらした盟友内田騎手が久しぶりに乗ることで話題を集め、4角では全盛期を思わせるまくりでしたが結果は惨敗。

その後の引退式でもゴールドシップはマイペースを貫き、写真撮影をしようとするも立ち位置に立ってくれない(笑)

引退式の準備中にゴルシの引退に泣きじゃくる厩務員さんに感動していた場内は爆笑の渦に変わり、ここでもカメラを独り占めしていました。

僕も厩務員さんで泣き、ゴルシで笑わされた張本人です。

引退式で笑ったのはあれが唯一ですね。

 

馬券的には特に晩年は泣かされたファンが多かったと思いますが、出遅れても「ゴルシこのやろー」といったヤジではなく、「ゴルシだからなしゃーない」という半笑いで納得するファンの方が多かったように思います。

ある意味何をやっても許される馬でしたので、もしかしたら最大のアイドルホースなのかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたが。

キタサンブラックエイシンヒカリなどもアイドル的な人気になったので取り上げようか迷いましたが、自分の好きな馬、実際に観戦していた馬を中心に取り上げました。

競馬の魅力は間違いなくレースであり、勝負にあり、予想にあります。

でもそれを超越した馬が時折現れて、その馬が本来の魅力以上のものをくれたときに、より競馬が好きになります。

アイドルホースとはそんな馬のことを言うのだと思います。

新たなアイドルホースの誕生を待ちわびながら、今日も予想を楽しみます。

 

以上、【雑記】アイドルホース(超近代)編でした。

読んでくれてありがとう!