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~競馬予想探究ブログ~

【血統】富士Sを血統からアプローチ

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。  

今回は第22回富士ステークス(GⅢ)を血統だけで分析しました。

先週のレースから今週走りそうな血統を分析しています。

分析対象も変えてやっている試験的な分析ですのでお気軽にお楽しみください。

 

富士S血統分析

通常は父、父母父、母父、母母父の系統を見て傾向をつかむのですが、今回は父・母とその父(母父)の系統から血統傾向をつかんでいこうと思います。

先週は古馬のマイル戦がなかったので1400m戦2レースと1800m戦1レースから分析していきます。

 

父はダート種牡馬がやや優勢

1400m戦ではメイショウボーラー産駒とシンボリクリスエス産駒の2頭が勝利。

3着以内にはヨハネスブルグタイキシャトルなどダート系種牡馬が優勢となっています。

一方1800m戦になるとリーディング上位の種牡馬が台頭しています。

1,2着はディープインパクト産駒、3着にはジャスタウェイ産駒。

10/15で良馬場だったこともあり瞬発力勝負に強い種牡馬が上位を占めています。

 

富士Sは例年前目の馬が有利で昨年は道中2番手のロジクライ、2017年は道中3番手のエアスピネル、2016年は道中3番手のヤングマンパワーといずれも道中3番手以内の馬が勝利しています。

そこから考えると1800m戦の瞬発力型のレースよりも1400m戦のダート種牡馬がマイル戦でもマッチするのかなと思います。

だとすると、父にはダート系種牡馬を狙っていきたい。

 

母は短距離馬だけど・・・

1400m戦、1800m戦いずれも母は短距離馬が多い。

そしてその父にはステイヤー系の種牡馬が多くなっています。

10/14国立特別(1400m)の勝ち馬の母リミッターブレイクはレース経験はありませんが、母としてノットフォーマル(2015年フェアリーS)がいて、近親にもマイラーが多数います。

その父はマンハッタンカフェ(天皇賞(春)菊花賞有馬記念)。

2着馬の母アイリスモレアは500万下の1200m戦(小倉)を勝利していて、その父はニジンスキー系です。

ニジンスキー系は欧州のスタミナ血統です。

10/15白秋S(1400m)の勝ち馬の母は小倉の1200m戦3着が最高成績。

その父はスペシャルウィーク(日本ダービー天皇賞(春)など)です。

1800m戦の山中湖特別の勝ち馬の母は2000m2着が最高成績なので短距離馬ではないものの、父はスマートストライク(米ダ1800mGⅠ)です。

2着馬の母プチノワールはレース経験はないものの繁殖牝馬として阪神JFキーンランドCを制したローブティサージュを輩出しています。

その父はサドラーズウェルズ系のシングスピールとなっています。

 

短距離馬の母でその父がステイヤー色の強い馬という特徴があります。 

 

今年の出走馬では・・・

 ①レイエンダ

父は芝ダート問わず活躍馬を輩出しているキングカメハメハ

ダートの代表産駒はベルシャザールホッコータルマエがいる。

母ラドラーダは東京マイル戦のユートピアS(1600万下)を制している短距離馬。

その父は有馬記念連覇をしたシンボリクリスエスとスタミナ血統。

父、母、母父ともに条件を満たしている。

 

②エメラルファイト

父は芝ダートGⅠそれぞれを制したクロフネ

産駒には牝馬の短距離芝馬が多いが、勝利数自体は芝よりもダート戦の方が多い。

母のセトウチソーラーは勝利はないものの、園田1400m2着という戦績があるので一応短距離馬扱い。

母父はスペシャルウィークなのでスタミナ血統。

 

③ストロングタイタン

父は米国GⅡとUAEのGⅡ(いずれもダ1800m)を制しているRegal Ransom。

母タイタンクイーンは戦績不明、米国で走っていたが際立った戦績がないため情報が得られなかった。

母父のTiznowはBCクラシックを2勝していて、それ以外にも米国GⅠ(ダ2000m)を2勝している。

 

 

上記3頭が先週のレース結果から分析する血統傾向となります。

以上、第22回富士S(GⅢ)の血統分析でした。

ご覧いただきありがとうございました。