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【データ】第21回富士S(2018)データ分析&適性評価~ハッピーグリン、北の大地へ勇気を~

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どーも、近々キャッシュレス投票サービスのUMACAについて取り上げたブログを書きますのでお楽しみに。

ぺちです。  

 

新サービスのUMACAはスマッピー投票と併せて使用すると使い勝手が良くなります。

こちらは以前にスマッピー投票についてまとめたブログですのでよろしければ是非っ。

 

 

さて今回はマイルCSの前哨戦:富士ステークスのデータ分析&適性評価をしていきます。

 

 

 

 

富士ステークス想定オッズ 

10/16現在の上位人気馬はこちら。(neikeiba.comより)

1番人気:エアスピネル          2.9倍

2番人気:ペルシアンナイト  3.3倍

3番人気:ジャンダルム          5.1倍

4番人気:ワントゥワン          6.5倍

5番人気:ロジクライ              6.7倍

ーーーー

6番人気:レッドアヴァンセ  14.2倍 

 

10/16時点では上位5頭が想定オッズが一桁倍ですので人気馬とします。

6頭以外を穴馬として話を進めていきます。

 

データ分析

過去5年の上位3着馬と、3人気以内に入りながら4着以下に敗れた馬から、富士Sの傾向を探っていきます。

このレースはオッズは割れますが、あまり荒れません。

 

1.古馬は57kg以上(3歳馬は54kg)

過去5年の3着以内馬15頭のうち、古馬で57kg以上の馬が9頭、3歳で54kgの馬が3頭、リピーターが3頭とこの3つの条件でほとんど上位を占めています。

「57kgでリピーター」のようにカブリはあるので100%ではないのですが、古馬なら実績、3歳なら軽い斤量を背負った馬がこのレースでは好走条件となります。

 

これは人気に関係なく言えることなので、古馬なら単純な実績をみて、3歳馬なら斤量をみて予想するのが吉です。

※富士Sは別定戦(基本は56kg)なので57kg以上の馬=ほぼ重賞勝ち馬ということになります。(3歳馬・牝馬の場合は-2kg)

 

上記条件に該当しない馬(適性評価対象外)

・ウインガニオン(56kg)

ガリバルディ(56kg)

・ゴールドサーベラス(56kg)

・ストーミーシー(56kg)

デンコウアンジュ(54kg、牝馬)

・ハクサンルドルフ(56kg)

マルターズアポジー(56kg)

ヤングマンパワー(56kg)

レッドアヴァンセ(54kg、牝馬)

ロジクライ(56kg)※適性評価はします

・ワントゥワン(54kg、牝馬)※適性評価はします

 

2.リピーター

リピーターに関しても同じことが言え、人気に問わず輩出しています。

逆に前年にこのレースで凡走した馬の巻き返しは人気に問わわず難しいです。

 

上記条件に該当する馬(好走が期待できる馬)

エアスピネル

・クルーガー

 

3.京成杯AHの取捨

ローテとして多いのが前走京成杯AH組ですが、過去5年では3頭がそこから富士Sで好走できています。

その3頭の共通点は上がり2位以内で差しが届かず敗れた馬です。

切れる脚は持っているものの中山だと直線が短いので差しが届かない馬が、東京コースに変更したことによって好走できています。

京成杯AHで差し切れずに負けている馬は、富士Sでは好走できるチャンスです。 

 

上記条件に該当する馬(好走が期待できる馬)

・ワントゥワン

 

 

 

適性評価

特別登録をしている18頭のうち、上位人気馬5頭とデータ分析による評価対象外馬を除いた計9頭の適性評価をしていきます。

 

ウインブライト

今回は58kgと重いハンデを背負いますが、それでもこういった実績のある馬がこのレースでは好走します。

しかしながらこの馬の戦績をみると、明らかに小回り巧者の中山巧者です。

未勝利戦は東京で勝利していますが、以降の連対は中山で5回、福島で1回と顕著な戦績となっています。

戦績でもわかるようにこの馬は瞬発力がないので直線の長く広いコースは向きません。

毎日王冠で10着に敗れていることからも東京コースは向かず、さらには今回は1600mと実績をあげている1800m~2000mよりも短いので、レース適性は低いと思います。

レース適性:50% 

 

エアスピネル

昨年の覇者なのでリピーター候補です。

展開の速いペースだと先段に取りつけなくて、かつ脚がそこそこにしか切れないので前を捉えられず、後方からの馬にも差されてしまいます。

前走のマイラーズCがその典型的な例で、GⅠでももう一歩足りなくなってしまいます。

しかしながら今回のような前哨戦的なレースではペースが上がりづらいので、この馬のレースセンスや器用さが存分に活かされます。

昨年のこのレースのように先行できれば好走確率がグッと上がります。

レース適性:85%

 

クルーガー

昨年3着なのでエアスピネル同様リピーター候補です。

差し・追込馬ですが、スパッと切れる脚を持っているわけなく、ハイペースになってスタミナ勝負になるか、馬場が悪く時計のかかる馬場だと好走しています。

今週の府中は雨予報がなくレースは良馬場で行われそうなので、ハイペースにも重馬場にもならなそうです。

となるとこの馬にとっては厳しいレースとなりそうです。

レース適性:70% 

  

 

 

ジャンダルム

54kgの3歳馬ということで、データ的には条件にのっとっています。

春のクラシックは距離適性の問題で惨敗していますが、マイル戦は2戦2勝、デイリー杯2歳Sも制していて、まだ底をみせていません。

母がスプリントGⅠ2勝のビリーヴなので、血統的にも短距離の方が適性は高いと思います。

それでも弥生賞では3着、ホープフルSでも2着と好走できたのはポテンシャルでカバーしていたのだと思います。

ただ持ちタイムがなく、父親がサドラーズウェルズ系なので時計のかかる馬場向きの可能性があります。

この時期の東京コースは高速馬場なのでスローになれば末脚が求められ、ハイペースになれば全体時計の速さが求められます。

先述した弥生賞ホープフルSも時計のかかる時期の中山ですので、高速馬場への対応という点では懸念があります。

レース適性:75% 

 

ハッピーグリン

ジャンダルム同様3歳馬の54kg出走組です。

スパッと切れる瞬発力を持っていて、距離適性は前走(1700m)、前々走(1500m)と圧勝しているのでマイル位が良さそうです。

スプリングSでは最後の坂で急激に勢いをなくしていたので、急坂のある中山や阪神は向かないと思いますが、京都や東京コースでは問題がなさそうです。

富士Sはスローの瞬発力勝負になりやすいので、この馬のスパッと切れる脚が活かせるので、レース相性は高いといえます。

レース適性:90%

 

ヒーズインラブ

データ的には減点材料はないのですが、この馬もウインブライト同様に中山巧者です。

中山は3勝していて、そのうちの1勝はダービー卿CTです。

前走は得意の中山で行われた京成杯AHを9着、この時はペースも流れていたのでこの馬の得意な展開だったのですが、上がりの脚も使えずに敗れています。

この馬はペースが流れた方が良くて、かつコーナリングが上手いので小回りの方が良いです。

富士Sはペースが落ち着きやすく、直線の長い東京コースでのレースなのでこの馬との相性は良くないと思います。

レース適性:60% 

 

 

  

ペルシアンナイト

昨年は2人気ながら5着と大敗、逆リピーター候補です。

前年でこのレースで凡走した馬の巻き返しは難しく、過去5年では前年の巻き返しで好走した馬はいません。

休み明けが(0-0-0-2)で昨年のこのレース、今年の中山記念(5着)と敗れています。

今回も安田記念以来のレースなので、この点は大きな懸念点となります。

長くいい脚を使える馬なので、ある程度展開が流れた方がこの馬にとっては良く、GⅠで好走が多いのは叩き2戦目以降であることと展開が流れるためだと思います。

しかしながら今回はこの馬自身休み明けでGⅠの前哨戦の富士Sなので、レースとの相性は良くありません。

レース適性:65%

 

ロジクライ

56kgでの出走ですのでデータ的には恵まれていません。

前々走の中京記念ではハイペースの中先行して2着粘り込みと強い競馬を見せましたが、前走の京成杯AHはそれに比べると案外の3着でした。

この2レースはどちらもハイペースで時計も速かったのですが、大きく違ったのは馬場状態です。

中京記念は開催最終週、京成杯AHは開幕週ですので、前者はパワーを擁し、後者はスピードを求められます。

そのように考えると、今回は後者の京成杯AH寄りの馬場状態といえますので、レース相性はあまり良くはないでしょう。

レース適性:65%

 

ワントゥワン

牝馬の54kgでの出走ですのでデータ的にはあまり良くはありません。

ただ「前走京成杯AH組の上がり2位以上を使って敗れた馬」というデータにはドンピシャリでハマっています。

実際に前走はあと50mあれば届いていたであろう末脚を使っており、前々走の関屋記念でも上がり32.8の鬼脚を使っての2着と、瞬発力勝負では1番と言ってよいでしょう。

最後方から競馬をする馬なので直線は長いほうが確実に良いですし、直近のレースをみれば馬場も高速馬場の方が向いているのは明白なので、富士Sとの相性は高いです。

今回で重賞4戦目と使い詰めなのが気になるところではありますので、最終追い切りでその点は判断したいと思います。

レース適性:90%

 

 

 

データ分析&適性結果

過去のデータと実績からみる富士ステークスのレース適性上位馬はこちらです。

◎ハッピーグリン(90%)

〇ワントゥワン(90%)

エアスピネル(85%)

☆ジャンダルム(75%)

  

こちらも併せて是非っ!! 

 

明日水曜日には富士Sの、木曜日には菊花賞の最終追い切りレビューをブログにしますのでお楽しみに!!


以上、第21回富士ステークス(2018)のデータ分析&適性評価でした。

読んでくれてありがとう!

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ぺち。

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