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超新星エセロ!!~第21回香港スプリント(2019)予想~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
香港国際競争第2弾は第21回香港スプリント(GⅠ)!!
香港勢が強いレースなので多士済々、群雄割拠といった様相を呈しています。
それにしても香港競馬って5歳以降に本格化のイメージがあるので3歳馬の登場は個人的にざわついています。


予想のポイントは以下。
馬場:洋芝を使用しているので札幌や函館の馬場に近い、日本に比べ時計はかかるが欧州ほどではない
シャティン1200m:向正面からのスタート、まぎれのないコース、直線は430mあるので札幌コースに直線が京都外回りよりもちょい長いイメージ
重視:実績、血統
血統:圧倒的にデインヒル系、Tom fool系、ヌレイエフ系
ここらへんを踏まえて予想していきます。

 

香港スプリント予想

香港勢が強く、過去20回で海外勢で勝ったのはロードカナロアをはじめ僅か3頭のみ。(延べ頭数だと5頭)
これは香港カップ(24頭)、ヴァーズ(19頭)、マイル(13頭)と比べると圧倒的に香港勢が強いことがわかる。
中心は香港勢。
その中でも昨年の香港スプリントからスプリントGⅠで結果を残してきている馬を中心に見ていきたい。
というのも香港のレースは基本的にハンデ戦で、GⅡでも斤量差が激しい。
GⅠでの同じ斤量での実力差が最も信頼できる。

 

◎エセロ

本命は3歳の新星。
前走ジョッキークラブスプリントの勝ちタイムがとにかく速く、Twitter情報だがシャティンのレコードをマークしたとのこと。
勝ちタイム1:07.58は昨年の同レースが1:08.59、2017年1:09.33と比べれば歴然。
しかも最後は流しての2馬身差です。
ジョッキークラブスプリントは香港スプリントの最大の前哨戦で、今回も10頭がここから参戦します。
そこであれだけの完勝ができれば、今回も圧勝してもおかしくはありません。


確かに斤量51kgに恵まれた感はありますが、軽量馬の逃げ馬は残りやすいので、今回53kgと2kg増えますがそれでも古馬に比べれば4kgも軽いので有利に変わりはありません。
同脚質のラタンはこの秋調子を崩しており春の勢いはありません。
10番枠と外目の枠になってはしまいましたが、テンも速く前走も外目の枠でしたので問題はないでしょう。


血統的にも2016年2着のラッキーバブルズと同じ父を持ち、母系にはシャティンのマイルに強いフェアリーキングの血が。
1600mまでできる血統をしていますので、スタミナも十分です。

 

〇ビートザクロック

堅実に走る馬で昨年の香港スプリントでは3着に好走しています。
そこから年明けのセンテナリースプリントカップ(GⅠ)、チェアマンズスプリントプライズ(GⅠ)とスプリントGⅠを2勝しています。
香港スプリントも勝てば香港で行われるスプリントGⅠを同一年で制覇となります。


もともと差し馬ですが、近走では先行もできるようになっています。
それでも前走ジョッキークラブスプリントでは後方からのレースを選択。
鞍上のモレイラが抑えていたので、意図的に後方を選んだと思われます。
エセロの逃げ脚力を推し測った可能性があり、3着という着順は斤量も58kgと背負っていましたしそこまで気にする必要はありません。


今回は3番枠と内目の枠を引けましたので包まれたくもないでしょうからある程度前につけると思われます。
さらに距離ロスのない内ラチを沿って逃げ馬のエセロを狙い撃ちという、モレイラがジョッキークラブマイルでワイククに勝利をもたらした戦法をとるはず。
エセロも前回ほど楽には逃がせてもらえまにでしょうから、気持ち的に楽なのはビートザクロック側でしょう。
正直この2頭の一騎打ちかなと思います。


血統も父母いずれにもデインヒルを持ち、内包率は25.0%と高め。
父母父はTom Fool系、正直この血については古すぎて良く分かりませんが、香港競馬ではたびたび目に入ります。

 

△3頭一気に

△1ホットキングプローン
上記2頭の馬単裏表で買おうと思っているので、ここからは馬の紹介ベースで3連系などに役立てていただければと思います。
この馬は昨年の香港スプリント1人気の馬。
レースでは逃げを打ったものの、2番手の馬に終始絡まれてしまったので互いに沈んで9着に敗れています。
そこから間隔が開いての前走は11月のジョッキークラブスプリント、約1年ぶりのレースです。
そこでは先行策をとり、エセロが作った速い流れで唯一先行勢で残っています。
久々のレースで戦法も変えての2着は非常に優秀で、さすがは昨年の香港スプリント1人気馬だなという内容でした。
今回久々のレースからの叩き2戦目なので他の馬たちよりも上積みが見込めますし、枠も最内の1番枠を引けました。
逃げ~先行ができるこの馬にとっては絶好の枠です。


△2ミスタースタニング
昨年の勝ち馬ですが、近走は不振。
チェアマンズスプリントで出走取り消しとなり、前走ジョッキークラブスプリントでは8着と大敗。
直線で進路が阻まれたという不利はありましたが、負けすぎ感もあります。
昨年は2連勝からの香港スプリント制覇だったので、勝ち出すと強いタイプに見えます。
なので抑え程度といった感じ。


△3ラタン
今年のチェアマンズスプリント2着馬で、この時は逃げての逃げ残りでした。
最後までしぶとく残っており力はあります。
勝ちタイムを見ると今年の香港馬場は例年よりも速めで、この馬は高速馬場に強そうです。
秋は60kgの斤量が堪えているのか惨敗が続いていますが、6→4着と着順は上げてきているので状態は上向いてきていると思われます。
逃げ馬なのでエセロとやり合わなければよいのですが。。。

 

 

 買い方

◎エセロ
〇ビートザクロック

△1ホットキングプローン
△2ミスタースタニング
△3ラタン

 

馬単
◎↔〇
計2点

 

3連単
◎↔〇→△1△2△3
計6点※3連系を買うなら

 

予想を終えて・・・  

2012、2013年に連覇した世界のロードカナロア産駒のダノンスマッシュですが、昨年のファインニードルを見るに厳しいかなと思います。
何だかんだでGⅠ未勝利ですからね。
もちろん応援はしますが、香港勢の壁は厚い。
日本の一流スプリンターがどこまでやれるか。
エセロは超大物の可能性がありますので要チェックですね!
ここで勝つようなら日本参戦と化してほしいですね。
そしたら来年の高松宮記念は盛り上がりそうです。 

 

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以上、第21回香港スプリント(GⅠ)最終予想でした。
ご覧頂きありがとうございました。