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ロジクライしかいない~第64回阪急杯(2020)穴馬探し~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は第64回阪急杯(GⅢ)の穴馬探しをしていきます。
現在の人気想定は以下の通り。(2/26時点)
1人気:ダイアトニック(2.8)
2人気:フィアーノロマーノ(4.0)
3人気:ステルヴィオ(4.4)
4人気:マイスタイル(8.0)
5人気:クリノガウディー(9.2)

 

6人気以下はジョイフルが21.8倍と単勝想定10倍以上。
人気馬は直前に分析するとして、今の内に穴馬を探しておこう、そうすれば直前に人気馬の分析に時間を充てられると思い週初めに人気薄馬の分析をすることにしました。
それでは行ってみましょう!

 

阪神競馬場(開幕週)

開幕週なので言わずもがな内枠先行有利。
阪神1400mは内回りコースを使うので、その傾向は顕著になる。
天気予報では、競馬場のある宝塚市は土曜日が雨で日曜は晴れ。
馬場は幾分渋るかもしれないが、インの優位性自体は変わらない。
昨年の阪急杯では勝ち馬こそ最後方で競馬に参加していなかったスマートオーディンだが、2,3着は内枠で道中インにいた馬。
直近3年を見てもインの好位にいる馬の好走が目立つ。


そして。
今回のメンバーをみると逃げ馬不在でとにかく差し・追込馬が多い。
20頭の予備登録があるが、そのうち先行馬と呼べるのはクリノガウディー、サフランハート、ニシノラッシュ、フィアーノロマーノ、マイスタイル、ロジクライの6頭くらい。
サフラン、ニシノに関しては能力的に疑問があるし、ロジも近走は先行できていない。
となると勝ち負けレベルの先行馬はクリノ、フィアーノ、マイスタイルくらいしかおらず、明らかに前有利。


騎手も大事。
開幕週で阪神内回りコースなので、イン有利は明白。
それは騎手たちも当然把握しているので、4角~直線にかけてはインがかなりごちゃつく。
馬群を捌く能力として、やはりこの舞台でのレース経験の多い関西所属騎手はプラス。


穴馬は内枠先行馬で関西所属騎手鞍上。

 

ロジクライ(30.0)

2018年の富士S勝ち馬で、この時はハイペースを道中2番手で好位差しを決めている。
ただローテが不可解で、直近2走は1200m戦でOPorLなので59kgを背負っている。
得意距離でもなく斤量の負荷が大きいので結果は出ていない。
ただ、今回は1400mと前走から200mの距離延長となる。
普通に考えれば先行集団にとりつくのは楽になる。
さらに斤量も前走から-3kgなので、好位追走がしやすくはなる。
ちなみに前走が道中10番手(15頭立て)、前々走が5番手(11頭立て)、ともに1200mで59kg。
昨年の阪急杯では道中インの7番手から3着に好走しているが、レースプランとしては似たものを期待する。
なので内枠は必須で、6番以内が欲しい。
逆に7番以降の枠になると厳しく感じる。


鞍上はイン突きの岩田騎手。
関西所属騎手で経験・実績ともに豊富。
インを突ける馬にインを突く騎手と相性は良さそう。
インの好位でじっと脚を溜めて、直線でスパッと切れる脚を使うイメージ。

 

アンヴァル(39.2)

前走北九州短距離S(8着)ではスタート自体は良かったが、そこから下がっていき3角では9番手となっている(17頭立て)。
もともと先行力のある馬で、全4勝は6番手以内からの勝利。
先行力が戻ればチャンスは出る。
セントウルSは勝ち馬に6.4秒という、明らかに能力を出し切っていない、前走は重馬場だったので今回では参考外と考えると、3走前の北九州記念3着、バーデンバーデンC2着と能力は足りている。
個人的には差し・追込よりもメンバー・馬場的にも先行してもらいたい。
淀短距離S(2着)のように1200m戦で先行できる脚は持っているし、前走はスタート自体は良かったので良馬場ならば先行力も見直せると思っている。


鞍上は昨年のこのレースでスマートオーディンに勝利をもたらした藤岡兄。
小倉開催では無双状態ともいえる強さを発揮しており調子は良い。
オーディンやケイアイノーテックのように差しはもちろん上手だが、ビアンフェやディアンドルのように先行も上手な騎手なので心強い。


ロジに比べると位置取りは後方になる確率が高いし、スパッと切れる脚というよりもスピードの持続力が武器の馬なので、直線での切れ味には物足りなさを感じるが、先行できればその物足りなさも薄れる。

 

 以上、第64回阪急杯(GⅢ)の穴馬近走報告でした。
ご覧いただきありがとうございました。