club keiba

予想、レジャー、芸術、スポーツetc...競馬には色んな楽しみ方があるのです。

【データ】第25回函館SS(2018)過去5年の勝ち馬の共通点~牝馬台頭~

 友だち追加

どーも、今年の函館SSはほとんどリピーターがこない。

ぺちです。 

 

函館SSに複数回出走する馬は過去にも数多く多いんですけど、2度3着以内になったことのある馬は過去10年でいません。

もう少しさかのぼると、2004~2006年で3回3着以内に入ったシーイズトウショウがいますが、近年はリピーターはきません。

今年でいうとエポワス、キングハート、ジューヌエコールティーハーフの4頭が過去に3着以内の経験があります。

はたしてこの4頭は今回3着以内に入れるのか、そこも要注目です。 

 

さて今回はそんな函館SSの過去5年のデータ分析から勝ち馬を探っていきたいと思います。 

 

 

 

過去5年の函館SS連対馬の傾向

過去の函館SSの対馬10頭から導き出せる傾向はこちら。

高松宮記念組は不振

②4歳~6歳

③OP以上の勝ち

 

高松宮記念組は不振

意外なんですけど、同年の高松宮記念出走した馬はこのレースと相性が良くありません。

過去5年でみると、ガルボ(2014年1着)を除く高松宮記念出走馬延べ15頭が函館SSでは4着以下に敗れています。

この中にはストレイトガールやセイウンコウセイといった馬もいます。

原因としてはレース間隔にあると思います。

中11週も開くので長期休暇もとれず、かといってレース間隔も開いてしまっているので、疲労が残りつつレース感も鈍ってしまっているのだと思います。

高松宮記念に向けてその前に何走か走っていますしね。

 

ちなみに唯一の例外ガルボは、重賞を3勝している実績のある馬なので、今回は重賞を複数勝利している高松宮記念組は例外としました。

この例外を「ガルボルール」と名付けます。

 

高松宮記念組に限らず、レース間隔が開いている場合はあまり好走できません。

距離が短ければ短いほど休み明けは難しいのかもしれません。

 

②4歳~6歳

今回は3歳馬の出走がないので、中心は4~6歳になります。

7歳以上で3着以内に入った馬はまたまたガルボのみです。

スプリント戦はスタートの反応の良さや息が入らない展開の為、若くて勢いのある馬が活躍しやすいです。

函館SSも例外にもれず、若い馬が好走します。

 

例外のガルボは先述したように重賞3勝の実績があるので、今回は7歳以上で重賞を複数勝利している馬は例外とします。

こちらもガルボルールとします。

 

③OP以上の勝ち

今回はGⅢの別定戦なので、斤量のハンデ差がそこまでありません。

スプリント戦はクラシックディスタンスに比べ重賞のレース数が少ないので、実力のある馬でもそこまで賞金を獲得できていません。

その結果実力のある馬でも負担斤量がそこまで重くならないので、OP勝ち以上の能力のある馬が上位にきます。

 

それでは次にこの①~③を過去のマーメイドS勝ち馬に当てはめてみます。

 

過去5年の函館SS勝ち馬

2017年 ジュ―ヌエコール:①高松宮記念未出走、②3歳、③OP以上(2-0-0-3)

2016年 ソルヴェイグ:①高松宮記念未出走、②3歳、③OP以上(1-0-0-1)

2015年 ティーハーフ:①高松宮記念未出走、②5歳、③OP以上(1-0-3-5)

2014年 ガルボ高松宮記念出走②7歳、③OP以上(3-6-3-23)※重賞3勝

2013年 パドトロワ:①高松宮記念未出走、②6歳、③OP以上(4-1-2-9)

※赤字は条件に該当していない項目 

 

高松宮記念組は不振

②4歳~6歳

③OP以上の勝ち

 

   

この条件に該当する今年の出走馬はこちら

ノットフォーマル

高松宮記念未出走、②6歳、③OP以上(1-2-0-10)

 

この馬は純粋に全ての条件をクリアしていますので、メンバー中最高評価になります。

3歳時にフェアリーSを勝利し重賞も制している古豪です。

近走はGⅢかOPのマイル付近のレースに出走することが多いですが、前走は直千の韋駄天Sで久々の好走で2着に入っています。

前走以外は惨敗続きですが、距離短縮がうまくいったとすると今回も好走してもおかしくありません。

 

・ワンスインナムーン

高松宮記念未出走、②5歳、③OP以上(1-1-1-4)

 

この馬は純粋に全ての条件をすべてクリアしていますが、レース間隔が開いているので2番手評価となりました。

重賞勝ちはないものの、前走は京都牝馬Sで5着、以前にはGⅠのスプリンターズSで3着の経験もあり能力的には重賞級と言えます。

香港でのレース経験もあるので、他の馬よりも経験値という点では上かもしれません。

ただレース間隔という点で、前走から4カ月の休み明けでのレースとなるので、そこは減点材料としました。

 

・ダイアナヘイロー

高松宮記念出走※重賞2勝、②5歳、③OP以上(2-1-0-4)

 

前走が高松宮記念なのですが、重賞2勝(北九州記念阪急杯)しているのでガルボルール適用で、それ以外は条件を満たしています。 

北九州記念勝利後は阪急杯の勝利はあるものの、2ケタ着順が4レース中3回もあるので不振にあえいでいるといえます。

特にGⅠでは、スプリンターズSが16頭中15着、高松宮記念は18頭中18着と全く結果が出ていません。

実績的には最上位なのでここで巻き返せる能力はあります。

 

・ジュ―ヌエコール

高松宮記念出走※重賞2勝、②4歳、③OP以上(3-0-0-7)

 

昨年の勝ち馬ですが、その勝利以降惨敗が続いています。(12着,14着,12着,17着)

近走の不振からいきなり好走はなかなか期待しづらいですが、過去5年の勝ち馬の共通点をこの馬も持っています。

高松宮記念出走組ですが、重賞2勝(デイリー杯2歳S、函館SS)しているので、ガルボルールを適用しました。

よって条件は全てクリアしています。

 

ちなみに昨年の勝ち馬=リピーター候補なので、若干他の馬より評価が下がります。

 

 

 

まとめ

過去5年のデータをもとに分析した結果、函館SS勝利に近い馬を順位付けするとこのようになりました。

※あくまでデータ分析のみの順位付けです

ノットフォーマル

〇ワンスインナムーン

▲ダイアナヘイロー

ジューヌエコール

 

たまたまですが、今回は全頭牝馬になりました。

夏競馬が始まる今週から、「夏は牝馬」の格言通りの結果となるのでしょうか。

夏は牝馬に注目していきたいですね。


以上、第25回函館SS過去5年のデータ分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

友だち追加